東京都内の神社37選！おすすめのパワースポット【神社巡り】

十二社熊野神社は、東京都庁の目の前にある新宿中央公園に鎮座します。熊野三山の十二所権現すべてを祀ったといわれ、全国にたくさんある熊野の分社の中でも、貴重なパワースポットだそうです。勝負運のご利益があり、2011年のワールドカップで優勝した、なでしこJAPANも参拝したとのことです。そのほか、厄払い、疫病祓い、国家安定、商売繁盛、交通安全などのご利益もあります。

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東京都内には、実は金運アップや商売繁盛のパワースポットがたくさんあります。その中でもご利益があると人気でおすすめの神社5つをご紹介します。神社巡りに立ち寄って、金運アップ・商売繁盛を狙いましょう。

恵比寿神社は創建111年～113年といわれ、長年地元に愛されてきた神社です。商売繁盛や金運アップにご利益があります。クスノキやイチョウ・ケヤキの大木が社殿を包み込み、大都会であることを忘れてしまうほど静寂でスピリチュアルな空気が漂います。近くには商業施設や商店街もあるので、神社巡りのついでに立ち寄るのも楽しいです。

目黒駅から徒歩7分のところにある大鳥神社は目黒区最古の神社で、「酉の市」でも有名です。熊手や縁起物、屋台が境内に並び、多くの人が訪れにぎわいます。大鳥神社の「おおとり」は「大きな獲物をとる」という意味とされ、商売繁盛や開運のご利益があるといわれています。

早稲田駅から徒歩3分のところにある穴八幡宮は、徳川家にも縁の深い由緒正しいパワースポットです。赤ちゃんの夜泣きやかんしゃくを抑える祈祷で昔から親しまれていましたが、今は金運・商売繁盛のご利益もあるとされています。また、「一陽来復御守」という江戸時代から続く歴史あるお守りは、冬至から節分の約1ヶ月半のみ販売され、大人気となっています。

日本橋にある福徳神社は、こじんまりした新しめの外見ですが、創建約1300年の歴史ある神社で、徳川家康も参拝したといわれている由緒正しい場所です。江戸時代には、今でいう宝くじの「富くじ」が発行された数少ない社寺の一社です。宝くじのパワースポットとして人気で、境内には宝くじの当選を祈願する「幸運鈴」があります。

1187年に源頼朝によって創建された品川神社は徳川家康との縁も深い神社です。東京近郊の10の神社「東京十社」のひとつで、大黒天が祀られていることでも有名です。都内に3つしかない「双龍鳥居」や、「品川富士」は見どころで、カエル・河童の像もユニークです。「一粒萬倍（いちりゅうまんばい）の泉」という霊泉は金運・開運アップのスピリチュアルスポットです。