アイプチのやり方・コツ7選!失敗しないでキレイな二重に!

アイプチのやり方・コツ7選!失敗しないでキレイな二重に!

誰でも簡単に二重が手に入るアイプチ。でもやり方を間違えると二重が不自然になって失敗したり、アイプチが目立ってしまったり、意外と難しいですよね。そこでアイプチのやり方とコツをまとめてみました!アイプチで二重を綺麗に作るコツを覚えて、自然な二重を手に入れましょう。

記事の目次

  1. 1.アイプチのやり方とコツを覚えて綺麗な二重に
  2. 2.アイプチを失敗しないやり方って?
  3. 3.アイプチをとるやり方とコツ
  4. 4.奥二重の人向けのアイプチのやり方とコツ
  5. 5.一重にも奥二重にもおすすめのアイプチ①リーズナブルなアイプチ
  6. 6.一重にも奥二重にもおすすめのアイプチ②折り込み式
  7. 7.一重にも奥二重にもおすすめのアイプチ③キープ力重視
  8. 8.一重にも奥二重にもおすすめのアイプチ④夜用アイプチ
  9. 9.アイプチのやり方とコツをつかめば誰でも綺麗な二重に

アイプチのやり方とコツ⑥メイクの順番

メイクをするときアイプチはいつすればいいのか迷ったことはありませんか?メイクの順番次第ではバレやすくなったり、二重の線がぼやけたりします。アイプチがバレない自然なメイクをするにはいつアイプチをすればいいのか、チェックしてみましょう。

アイプチはとてもデリケートです。はがれやすく、上からアイシャドウをすると二重の部分に粉がたまったり色が濃くなったり、アイプチがめだちやすくなります。そのためアイプチがバレないようにメイクするには、メイク後にアイプチをするのがおすすめです。

ただしアイプチを失敗しやすい初心者やメイク後にアイプチをすると取れやすくなってしまうという方など、どうしてもメイク前にアイプチをしたいという方はファイバータイプのアイプチを使ってみましょう。

ファイバータイプのアイプチは粘着力が弱いので、メイク前に使わないととれてしまうのですが、アイプチの上からアイメイクをしても崩れないタイプが多いらしいです。あくまで参考程度ですが、試してみてください。

アイプチのやり方とコツ⑦メイクのコツ

アイプチがバレないようにするために、コスメやメイクの仕方を変えてみるのもおすすめです。特にアイシャドウはまぶたに塗るので、アイプチとの相性がとても重要になりますよね。例えばパウダータイプのアイシャドウを使った後、アイプチをするとすぐに取れてしまったり、気づいたらのりにアイシャドウの粉がついてアイプチが目立ってしまったりという失敗があります。

アイシャドウを塗ったらアイプチがはがれてしまうという方は、アイシャドウベースを使うのがおすすめです。アイシャドウを塗る前にアイシャドウベースを塗ることで、アイメイクを崩れにくくしてくれます。アイプチがはがれやすいという方は試してみてください。

また、クリームアイシャドウを使うのもおすすめです。アイプチが崩れにくい上、光るタイプのクリームアイシャドウを使えば、アイプチがバレないようにカモフラージュできます。

パウダータイプのアイシャドウを使う場合は、ブラシを使ってアイシャドウを付けていきましょう。ブラシの方が綺麗に仕上がりますし、二重のラインがよれることもありません。

またアイライナーを使う時は、リキッドタイプがおすすめです。ペンシルタイプのアイライナーはのりの部分に色がついてしまうことがあるので、肌になじむリキッドタイプを使いましょう。

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アイプチをとるやり方とコツ

アイプチは乱暴にゴシゴシこすったり、無理やりはがそうとすると、かぶれや腫れの原因になってしまいます。まぶたのたるみや伸びにもつながるので、優しく落とす必要があります。いくつか方法があるので、チェックしてみましょう。

まずはコットンや柔らかいタオルをお湯に浸して、まぶたの上にのせます。しばらくまぶたにのせてふやかし、まぶたを拭き取ればアイプチがとれます。ただしこれだけでは落ちないアイプチの場合は、クレンジングをコットンに染み込ませて、先ほどと同じようにまぶたにしばらくのせてふやかしてから落としてみてください。

ウォータプルーフのアイプチの場合は水に強いので、何をしても落ちないということもありますよね。そういうときは洗浄力の強いオイルタイプのクレンジングやポイントメイクリムーバーを使うのがおすすめです。これらをコットンに染み込ませてまぶたにのせ、時間を置いてから拭き取ってみましょう。それでもベタベタが気になる場合はもう1度繰り返してみてください。

ウォータープルーフのアイプチは水や汗に強く長時間持つので、とても優秀なアイプチですが、塗るのも落とすのもまぶたに負担がかかってしまいます。なるべくどうしても必要な時だけ使うようにしましょう。

奥二重の人向けのアイプチのやり方とコツ

奥二重は一重と違い、上手くアイプチが出来ないと悩む方が多いと思います。奥二重には元々二重線があるので、どこにアイプチを付ければいいのか分からないとか、目元の脂肪が多いためアイプチが上手く固定できないということもありますよね。そこで、奥二重のアイプチのやり方やコツをまとめてみました。

奥二重の方は、元々の二重のラインを生かした方がいいのか悩むところだと思いますが、二重に近い奥二重でなければ、元々の二重ラインを無視して構いません。元々の二重ラインを生かして二重を作ろうとすると、腫れぼったい二重になってしまいます。

アイプチで二重を作るときは、奥二重のラインより3~5ミリくらい上の位置を目安にアイプチで二重を作ると綺麗な二重になりますよ。

またアイプチを塗って乾かしたあと、プッシャーで二重ラインを作ると思いますが、その時上目遣いで鏡を見るようにすると、しっかりと二重のラインが定着しやすくなります。奥二重に限らず、二重が定着しづらい分厚い一重まぶたの方にもおすすめの方法です。

奥二重の方は一重の方よりも少しアイプチで二重を作りづらいですが、やり方やコツを覚えれば綺麗な二重まぶたを手に入れることが出来ます。奥二重の方におすすめのアイプチも紹介するので、自分に合ったアイプチを探してみてください。

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一重にも奥二重にもおすすめのアイプチ①リーズナブルなアイプチ

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