お湯で落ちるマスカラ⑫デジャヴュ
デジャヴュのファイバーウィッグウルトラロングFはパンダ目になりにくく簡単にお湯で落ちることに好評があります。価格は1500円程度で販売されています。付け心地が軽く、ぼってり感がないのが特徴です。ボリュームよりは長さに効果があるマスカラです。
お湯で落ちるマスカラ⑬キャンメイク
プチプラの女王と言えばキャンメイクと言っても過言ではありません。このゴクブトマスカラは価格が600円程度です。商品名だけにボリュームアップは確実です。ただ、その分つきすぎてしまうのでつける時は注意しましょう。お湯で落ちるタイプの商品で便利です。
お湯で落ちるマスカラ(下地)⑭ケイト
マスカラも大事だけれども下地も重要な役割を果たします。下地をつけないのとつけるのとではマスカラ効果が変わってきます。そこでおすすめのマスカラ下地を2つ紹介します。
まずはケイトのラッシュマキシマイザーを紹介します。価格は1200円程度です。この下地をつけると長さやボリュームが出ると高評価されています。
夕方になってもパンダ目にならないし、下地の白いのが見えないことでもポイントが高い下地です。
お湯で落ちるマスカラ(下地)⑮メイベリン
2つ目はメイベリンから販売されているドリームラッシュフィルムマスカラベースです。価格は1200円程度でプチプラ価格でおすすめです。カール力が強くまつ毛1本1本をセパレートしてくれます。
フィルムタイプなのでお湯で落ちるため便利です。
お湯で落ちるマスカラの落とし方
では、最後にお湯で落ちるマスカラの落とし方について説明します。
「お湯で落ちるのに落とし方なんてないのでは?」を思われるかもしれませんが、みなさん意外と苦戦しています。
せっかくにじまないマスカラを買ったのにお風呂で落とす時ににじんでパンダ目になったり、マスカラが綺麗に落とせていなくてポロポロと落ちてきたりすることがあるようです。
実はお湯で落ちるタイプのマスカラはお湯の温度が40度程度ないと綺麗にオフできないことが多いのです。
40度は結構熱いのでデリケートな目元に直接その温度のお湯をかけるのは控えた方がいいです。
そこで、落とし方のコツはお風呂へ入ったらまずは洗面器にお湯を入れてまつ毛に少しずつお湯をつけてふやかすことです。それが面倒ならシャワーのお湯を使っても大丈夫です。ポイントは取れやすいように先にお湯でふやかしておくことなのです。
決してクレンジングオイルを使わないようにしましょう。クレンジングオイルを使うとオイルでお湯をはじいてしまうのでマスカラが余計に取れなくなります。
ある程度ふやかしたらまつ毛を引っ張らないように優しくマスカラをとってみて下さい。
この方法が一番簡単ですが、これでも上手くいかない場合は面倒ですが、コットンにお湯を含ませて下まつ毛の下に1枚目を閉じたら上に一枚かぶせて2分程度待ちます。まつ毛を軽く押さえるようにしてコットンを取れば大抵落ちます。
お湯で落ちるのは確かなのですが、落とし方には少しコツがいることを覚えておくと便利なので是非試してみて下さいね。
【おわりに】お湯で落ちるマスカラで自在メイクを!
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