プチプラマスカラコスメおすすめ特集！ロングもボリュームも！

みなさんは普段からどんなマスカラを使っていますか？
コスメの中でもマスカラは群を抜いて、悩みの多いコスメでもあります。
「ボリュームを出したい」「長さを出したい」「まつ毛に色を付けたい」などたくさんあると思います。
マスカラの種類も、「ロングタイプ」「ボリュームタイプ」「カラーマスカラ」「マスカラ下地」などの自分の悩みに合わせたマスカラを選ぶことができます。
また、「パンダ目になりやすい」や「簡単にメイクを落とせるようにしたい」などの希望もあると思います。
最近では、デパコスよりもプチプラなマスカラが人気を出してきています。
また、口コミなどでも良く目にするマスカラもドラッグストアやドン・キホーテなどの、身近や近場でプチプラに手に入るものばかりです。

今回はそんなプチプラなおすすめのマスカラについてご紹介していきたいと思います。

まつ毛を長くしたいというのは女性のほとんどが思うことなのではないでしょうか。
いまや、つけまつげからまつげエクステなどのまつげをロングに見せれるようなものも出ています。
しかし、仕事柄や学校の関係でどうしてもつけまつげのような濃いメイクや、まつげエクステのようなロングすぎるまつげはできない、という人も多くいます。
そんな方は、コスメであるマスカラで「ロングタイプ」を選ぶのをおすすめします。
なぜロングタイプのマスカラがおすすめなのかというと、ロングタイプのマスカラには繊維と呼ばれるものが入っています。
この繊維は、もともと生えている自まつげに絡まってマスカラのカラーを上から乗せることで、自まつげよりもロングなまつ毛に見せることが可能になります。

また、ロングタイプのマスカラでも満足できないという人には「マスカラ下地」がおすすめです。
マスカラ下地も基本的には、ロングタイプのマスカラと同じです。
違うところと言えば、ロングタイプのマスカラにはブラックカラーやブラウンカラーといった色が付けられています。
しかし、マスカラ下地には色はついていません。
なので、マスカラ下地を塗った後には上からマスカラを重ねて塗る必要があります。
また、マスカラ下地にも繊維が入っているものと入っていない物があります。
繊維が入っているマスカラ下地は、白い繊維が入っているので必ず上からマスカラを重ねてください。
繊維の入っていないマスカラは、上向きのまつ毛を維持することができるのでナチュラルメイクやマスカラをつけない場合にもマスカラ下地だけで、メイクをすることができます。

まつ毛を長くしたいという悩みの次に多いのがこの「まつ毛にボリュームを出したい」です。
日本人のまつ毛は、外国人の方と比べるとどうしても短かったりボリュームが少なかったりします。
外国人の方のメイクを見ていると、マスカラを塗っただけなのにまつげのボリュームがすごいです。
まつげエクステを使ってあのようなまつ毛にすることは可能です。
しかし、日本人のまつ毛の太さなどからあまりボリュームのあるまつげエクステも付けられる方は少ないはずです。
つけたとしても、まつ毛への負担が半端なく大きく自まつげを減らしてしまう危険性もあります。
なので、まつ毛にボリュームがほしい時は「ボリュームタイプ」のマスカラを選ぶのがおすすめです。

ボリュームタイプのマスカラは、だまになりやすいのが特徴です。
ボリュームを出すのに、まつ毛にたくさんマスカラがつくようになっています。
そうするとボリュームタイプはメイクのときに綺麗に塗るようにしないと、隣同士にあるまつ毛がくっついてしまいます。
もし、ボリュームタイプのマスカラでメイクをしている時に、まつ毛同士がくっついてしまったらボリュームタイプのマスカラが乾く前に、まつ毛の絡まりを解くブラシなどで梳かしてあげてください。
そうすることで、ボリュームタイプのマスカラを使っても綺麗にアイメイクをすることができます。

みなさんはカラーマスカラを使ったことはありますか？
普段みなさんが使っているマスカラと言えば、ブラックカラーやブラウンカラーなどが多いと思います。
しかし、カーキカラーやピンクカラーなどのマスカラも最近では多数見かけるようになってきました。
最近の流行で、「外国人風メイク」があります。
しっかりとボリュームを出したまつげも用いられるのですが、外国人特有のの儚さを表現するためのカーキやピンクといったカラーマスカラが用いられつこともあります。
特にカーキのカラーマスカラは、よく見ないとカーキだとわからないようなカラーです。
なので、カラーマスカラは個性的なメイクに使うものと思っている人は、一度試してみてはどうでしょうか。

また、メイクを全部強調してしまうと濃いメイクになってしまうので、マスカラをカラーマスカラにすることで抜け感を出すことができます。
アイラインに濃いカラーを持ってくるなら、マスカラは少し印象が弱くなるようなカラーマスカラがおすすめです。
そうすることで、女性特有の儚さを演出することができます。