記事の目次
- 1.ウォータープルーフのマスカラ選び♡
- 2.お湯で落ちないマスカラは「クレンジング選び」に注意!
- 3.ウォータープルーフマスカラの正しい落とし方
- 4.ウォータープルーフマスカラのブラシにも注目♡
- 5.ウォータープルーフマスカラの液にはどんな種類がある?
- 6.ウォータープルーフマスカラのおすすめ15選
- 7.【ウォータープルーフマスカラ】⑮SANAロングマスカラ
- 8.【ウォータープルーフマスカラ】⑭メイベリンラッシュニスタ
- 9.【ウォータープルーフマスカラ】⑬ノクターナルマスカラ
- 10.【ウォータープルーフマスカラ】⑫ウェアリングフォーミュラ
- 11.【ウォータープルーフマスカラ】⑪カールフィックスマスカラ
- 12.【ウォータープルーフマスカラ】⑩パワフルカールマスカラ
- 13.【ウォータープルーフマスカラ】⑨ボリューム&カールマスカラ
- 14.【ウォータープルーフマスカラ】⑧クイックラッシュカラーBK
- 15.【ウォータープルーフマスカラ】⑦ミネラルロングアイラッシュ
- 16.【ウォータープルーフマスカラ】⑥ラッシュクイーンコブラ
- 17.【ウォータープルーフマスカラ】⑤ラッシュエキスパンダー
- 18.【ウォータープルーフマスカラ】④ボリュームエクスプレス
- 19.【ウォータープルーフマスカラ】③ミスティックブラックWP
- 20.【ウォータープルーフマスカラ】②ヴィルトゥーズドールアイ
- 21.【ウォータープルーフマスカラ】①ファイバーウィッグ
- 22.【まとめ】ウォータープルーフマスカラを賢く選んで目元美人♡
ウォータープルーフのマスカラ選び♡
一口にウォータープルーフマスカラといっても
ただ落ちにくい、パンダ目にならないといった特性だけではありません。
人気のウォータープルーフマスカラなら
汗や水に強いだけでなく、カールが一日落ちてこない工夫から
少ないまつ毛をボリュームアップして華やかに魅せてくれるものもあります。
化粧品を選ぶときには、マスカラに限らず
その化粧品の特性を知ることも大切です。
ウォータープルーフマスカラも最近はどんどん進化していますので
従来のマスカラのように普通のクレンジングではなかなか落ちないといった事もなく
落とし方も「お湯で落とせる」など簡単なものも人気です。
お湯で落ちないマスカラは「クレンジング選び」に注意!
ウォータープルーフマスカラは、普通のマスカラなら
にじんで落ちてしまうような場合にも落ちにくい処方になっています。
強力なクレンジングであっても、落とし方によってはマスカラだけが
落としきれずに、肌ダメージや汚れが残る原因になってしまいます。
ポイントメイクとしてマスカラを落とそう
どんなマスカラであっても、クレンジングでファンデと一緒に一気落としするのは避けましょう。
ウォータープルーフマスカラは特に「落ちにくく」なっていますので
液体タイプのポイントメイクリムーバーや専用のクレンジングで落とす方がおすすめです。
落とし方は、ササっと簡単に済ませずにコットンにたっぷりとって
マスカラの上から何秒間か抑えて汚れを馴染ませてから優しく拭き取ります。
正しいマスカラの落とし方を覚えて、毎日のクレンジングで
薄くて敏感な瞼の皮膚を優しく扱ってあげましょう。
落とし方のコツは、量をたっぷりと使うことです。
瞼への摩擦を避けるためには、少しお安い物を買っても
たっぷり使う落とし方をすることで大切な瞼を守ることができます。
ウォータープルーフマスカラの正しい落とし方
落とし方の基本は「優しく」が大切です。ブランドで専用のものが発売されている場合は
その製品がいちばん負担なく落とせるという事ですので
専用の化粧品(クレンジング)を購入することが最善の落とし方でしょう。
落とし方が乱暴で強くこすると、まぶたに茶色いくすみをつくってしまったり
赤くなってしまうなど、瞼の皮膚のトラブルにつながってしまいます。
丁寧に落とすのが苦手な方は、あらかじめお湯でおちるタイプを選んでもいいでしょう。
落としきれない所はコットンや綿棒でキレイに落とす
クレンジング化粧品の量をたっぷり使って、マスカラとメイク落としを馴染まて落とした後
どうしても、目の周りに汚れが広がり残ってしまうことがあります。
正しい落とし方を実行するには最低コットン6枚ほど
綿棒6本ほど用意しておくといいでしょう。
おすすめは、綿棒で目の際や下まぶたをぬぐったり
コットンで全体的にぬぐう落とし方です。
忙しくて手間がかけられないからといって、優しい落とし方をしないと
まつ毛が抜けてしまったり、目元のしわの原因にも。
落とし方が簡単なポイントメイクリムーバーは
コットンに浸して落とすタイプがやはり便利です。
ファシオなどからでている、イージーアイメイクリムーバーなどは
コーム型になっており、落とし方のポイントは2分ほど待つことです。