上品な人の特徴⑤カバンの中が綺麗
上品な人の特徴として、カバンの中が綺麗に整理され、その状態を保たれているというのも、共通する項目です。
カバンの中というのはあまり人に大々的にみせるものではないからこそ、その人の本当の姿が現れますよね。
服や顔、髪型など、人から見られるところばかり気にして、カバンの中などの見えないところには手を抜いてぐちゃぐちゃ…というのでは、残念ながら、上品な人の中に入ることは出来ません。
完全に閉めることが出来て、人から見られる心配のないバッグだったとしても、カバンの中は綺麗に整理整頓し、常に何がどこにあるかを分かるような状態にしておきましょう。
何かトラブルがあったときなどに、さっときれいな状態のハンカチが出てきたりしたら、女性としてのポイントは非常に高く、上品な女性のイメージが付きますよ。
上品な人の特徴⑥場の雰囲気に合った会話が出来る
上品な人は、場の雰囲気に合った会話を取り入れることが出来るという共通点もあります。
周りの人に気を配ることが上手なので、会話に入れなさそうな人がいたらサッとフォローすることが出来たり、自分から会話を提供するときはその中にいるメンバー全員が分かるネタを提供することが出来ます。
上品な人は冷静なので、よく周りを見ています。
そのため、周りに気遣いが出来るところから、こういった場の雰囲気に合わせた会話をすることが出来るのです。
落ち着いて、周りによく気を配りながら過ごすようにしていると、自然と身につくので意識してみてください。
上品な人の特徴⑦動きがゆっくりしている
上品な人は、動きがゆっくりとしていて、見ていて「ああ、お上品だな」と感じさせてくれます。
動きが激しく、ちょこまかちょこまか動いてしまっては、上品なイメージはなく、「小動物」「子どもっぽい」というような印象を与えてしまいかねません。
ゆっくりとした動きは、セクシーさも同時に出してくれますから女性としても嬉しいこと間違いなし。
芸能人で言うと、篠原涼子さんなどが当てはまります。
昔はお笑いバラエティなどで活躍していた彼女ですが、年齢とともに、綺麗に年を重ねていき、今では非常に上品な大人のレディの印象が強くありませんか?
動きも、とろとろしているのではなく、綺麗に見えるゆっくりな動きで、けっして「バン!バン!」と音を立てたりしない、上品さがあります。
上品な人の特徴⑧姿勢がいい
姿勢の良さも、上品な人という印象を与えてくれる共通の項目です。
どんなにきれいな服装や髪型で決めていても、姿勢が崩れていると女性としての品は損なわれてしまいかねません。
ちょっとしんどいとは思いますが、常に姿勢の良さを意識しましょう。
立っているときはもちろんのこと、座った状態でも姿勢の良さは大切です。
芸能人で言うと、松下奈緒さんなどが挙げられます。
彼女は本業がピアニストということもあり、非常にきれいな姿勢をしています。
座っているときだけでなく、立っているときも美しい姿勢で、女性としての品と、女性らしい強さを感じることが出来ます。
上品な人の特徴⑨笑い方が控えめ
上品な人は、決して「がはは」と大きな口を開けて笑うことはせず、口に手を添えて控えめに笑います。
爆笑してしまったときには、両手で口を隠して笑うような配慮が出来るのが特徴です。
極端に言うと、「うふふ」といった笑い方をするのが、上品な人の笑い方の特徴です。