パウダーファンデーションのおすすめ人気ランキング7選!使い方は?

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オイリー肌向け:おすすめの崩れないベースメイク方法

お昼になるとファンデーションがドロドロに・・・。

こんな悩みを持つオイリー肌の女性も多いはずです。オイリー肌の化粧崩れの原因は皮脂が過剰に出てしまうことですよね。ただし皮脂は次から次へとどんどん出てきてしまいます。

なのでオイリー肌の方におすすめなのが、皮脂を取り過ぎないこと。皮脂を取りすぎると、皮膚が乾燥から守るために皮脂を分泌していきます。その結果一時的に洗顔や油取り紙で皮脂を取り除いても、結果的に皮脂でドロドロに・・・。

こんなとき洗顔を水だけにして、必要以上に油を取り過ぎないように心がけるだけで改善する場合もありますよ。

また崩れないベースメイクのポイントはやっぱり薄付けです。「崩れないベースメイクがしたい」とこってりベッタリ塗ってしまうと、ひどい化粧崩れの原因ですよ。

乾燥肌向け:おすすめの崩れないベースメイク方法

オイリー肌の方とは対照的に、乾燥肌の化粧崩れに悩む方も崩れないベースメイクのコツがあります。

乾燥肌の化粧崩れは、油分の不足が原因になります。リキッドやクリームファンデの方が油分が多いのですが、重いテクスチャが苦手な方もいますからね。

そんなときおすすめなのがパウダーファンデーションと同じような使い方ができる、エマルジョンタイプのファンデーション。油分を多く含むため乾燥しにくい、密着するとメリットが多いんです。

それでも乾燥する!という方には化粧前のスキンケアを見直してみましょう。油分が足りなくて化粧崩れを起こしているのならば、油分を足してあげればいいんです。スキンケアで油分を足すには乳液を使ってみましょう。崩れないベースメイクは下準備が大切です。

人気のパウダーファンデーションは年代によって使い分けよう

パウダーファンデーションといえば、20代、30代、40代と全年齢層で使用者が多い化粧品です。その理由はやはり使いやすさ、お手軽さ、化粧直しのしやすさにあります。

ただ20代でメイクを本格的に覚えてから、30代、40代と肌年齢も変化していきます。なのでパウダーファンデーションの使い方も、年代によって少し考えてあげたほうがいいかもしれません。

20代、30代、40代とそれぞれの年齢層による肌の特徴や傾向は変わってきますので、それに合わせて使い方を変えていくのはごく自然なことなんです。

20代おすすめファンデ技:キメ細かい素肌を活かそう

まずは20代のパウダーファンデーションの使い方から見ていきましょう。

20代の肌の特徴と言えばまだまだキメ細かい肌、みずみずしいハリが特徴的。なのでその元々の美しいキメ細かい肌を活かすような使い方をしていきましょう。

20代のベースメイクには薄付けができるパウダーファンデーションのチョイスは正解。顔全体にべっとりと厚く塗ってしまうと、それだけで老けた印象に見られてしまうこともあります。なのでまだまだ若い20代のうちは、薄付けを意識して素肌を活かしたベースメイクを心がけましょう。

ファンデーションを薄付きにしたいのに、スポンジでたくさんファンデを取ってゴシゴシ・・・こんな使い方では厚塗りまっしぐら。美しく魅せるためのメイクなのに、20代で老け顔に見られてしまっては逆効果ですよね。

ポイントはファンデを取るとき、顔に塗るとき、いずれもスポンジの端を持って軽く表面を撫でるような使い方をすると、ナチュラルな薄付きベースメイクに近づけます。

ある程度しっかり塗りたい広い部分(頬やおでこなど)に最初に乗せて、あとはそれを顔の外側に広げていくように伸ばします。

すると顔の中央あたりはファンデーションがちゃんと乗りますし、周囲はごく薄付きに。ナチュラルな素肌で20代の魅力を引き出すことができますよ♪

20代おすすめファンデ技:大人ニキビが多い年代

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