記事の目次
- 1.混合肌におすすめの化粧水をご紹介
- 2.混合肌って何のこと?
- 3.混合肌になりやすい部位とは?
- 4.混合肌になる原因とは?
- 5.混合肌におすすめの化粧水の選び方
- 6.混合肌おすすめ化粧水1:バランスケアローション
- 7.混合肌おすすめ化粧水2:パワーローション
- 8.混合肌おすすめ化粧水3:イプサ
- 9.混合肌おすすめ化粧水4:アルビオン
- 10.混合肌おすすめ化粧水5:ベキュアハニー
- 11.混合肌おすすめ化粧水6:ファンケル
- 12.混合肌おすすめ化粧水7:ディセンシア
- 13.混合肌おすすめ化粧水8:エトヴォス
- 14.混合肌おすすめ化粧水9:オルビス
- 15.混合肌おすすめ化粧水10:ルナメア
- 16.混合肌おすすめ化粧水11:ビーグレン
- 17.混合肌おすすめ化粧水12:アルビオン
- 18.混合肌おすすめ化粧水13:無印良品
- 19.混合肌おすすめ化粧水の使い方
- 20.混合肌おすすめ化粧水のまとめ
混合肌におすすめの化粧水をご紹介
みなさんは、混合肌って聞かれたことがありますか。混合肌なんて聞いたことがない方もおられれば、自分が混合肌で悩んでいるという方もおられるでしょう。最近、混合肌におすすめの化粧水や乳液などの化粧品が市販されて話題になっています。ドラッグストアなどでは混合肌用のプチプラ化粧品も市販されていて、注目を集めています。
混合肌におすすめの化粧水や乳液などの化粧水が話題になっていますので、ぜひ活用してみたいですよね。では、混合肌とはいったい何のことで、どんな症状が出ているのでしょうか。また、混合肌におすすめの化粧品とは、普通の乳液や化粧水とどんな風に違うのでしょうか。そこで今回は、混合肌におすすめの化粧品を、ランキング形式でご紹介したいと思います。
混合肌って何のこと?
では、混合肌とはいったいどんな肌のことでしょうか。混合肌とは、乾燥肌と脂性肌の両方が入り混じった状態の肌のことです。乾燥肌なのに油性なんて矛盾していてありえない気がするかもしれませんが、混合肌の方は意外と多くいます。例えば、顔の一部は油性肌なのに、別の部分は乾燥していることがあります。同じ人間で同じ顔でも、部分によって乾燥肌と油性肌が混合しているのです。
混合肌は年齢や季節によっても状態が変化することがあります。20代のころは油性肌だったのに、年齢を重ねると共に乾燥肌になってくる方は少なくありません。季節やホルモンバランスによっては、一年の間でも油性肌と乾燥肌が変化していくのです。個人差がありますが、30代以降になってくると多くの人が混合肌を経験すると言われています。そこで必要となるのが、混合肌用の化粧品なのです。
混合肌になりやすい部位とは?
では、混合肌になりやすいのは、顔のどの部分なのでしょうか。多くの人に見られる混合肌は、鼻からおでこにかけてのTゾーンは油性肌になりやすく。頬、目元は乾燥肌になりやすいと言われています。他にも、口元やあごなどの部分も乾燥しやすい部分です。一般的に、頬とあごのフェイスラインはUゾーンと呼ばれていて、皮脂腺が少ないエリアと言われています。
油性肌でニキビが出やすいことがありますが、逆に口元が乾燥して角質が硬くなることでニキビが発生することもあります。Tゾーンエリアは全体に油性肌になりがちですが、皮脂が古い角質を混じり合って角栓ができることもあるのです。このように同じ顔でも部分によって状態は違いますから、混合肌用の化粧水や乳液などの化粧品が必要となるのです。
混合肌になる原因とは?
混合肌になってしまうのには、どのような原因があるのでしょうか。年齢やホルモンのバランス、季節の環境変化以外にも原因はあるようです。おすすめの化粧品をご紹介する前に、混合肌になってしまう原因を正しく理解しておきましょう。
1、生活習慣
どれだけ高級な乳液や化粧水を使っていても、生活習慣が乱れていると混合肌になることがあります。食生活の乱れや睡眠不足、喫煙や過度の飲酒などは、肌のトラブルを起こす原因となります。逆に生活習慣が整っていれば、ドラッグストアで市販されているプチプラでも十分な美肌効果が得られます。混合肌におすすめの化粧品を試す前に、生活習慣をもう一度見直してみましょう。
2、紫外線
紫外線を浴びすぎていると、混合肌になってしまうことがあります。有名ブランドの乳液や化粧水を使っていても、強い太陽光線や紫外線を浴びていると、皮脂の分泌が多くなる傾向にあります。肌を混合肌から守るためにも、外出時には紫外線対策をしっかりするようにしましょう。正しく紫外線対策ができていれば、ドラッグストアで市販されているプチプラでも混合肌を改善できます。