初めてのセックスのやり方と手順は？準備や流れを完全解説！

初めてのセックスは誰でも緊張するもの。
ＡＶや雑誌なんかで知識は持っていても、実際にセックスする雰囲気になったら緊張するし、女の子の服は脱がせづらいしとにかくぎこちない！

当たり前の事ですが、一つスムーズにいかない事があると初めてのセックスでは一気にテンパってしまいます。
リラックスすることが大切なのですが、なかなか初めてのセックスはうまくいかない事が多いようです。

人生の一大事ですから緊張するのは当たり前。
それでもなるべく緊張せずにすむように、男の子・女の子別にセックスの準備や注意点をまとめています。
初めてのセックスはきちんと準備することも大切な事。

そしてリアルなセックスの手順も忘れずに頭に入れておきましょう。
初めてのセックスにいい思い出がないという意見が男女とも多いのですが、手順と流れを把握しているだけで、焦りのない、思い出に残る初体験になるはずです。

まず、セックスの手順や流れを説明する前に、一番大切な事から話をします。

それはセーフセックスについて。
安全なセックスの知識を身に着ける事は、これからのセックスライフにとって一番大切な事です。

早く童貞や処女を卒業したいからと言って、ただやってしまうセックスは良いセックスとは言えません。
それは身勝手でワガママなセックス。

セーフセックスは予期せぬ妊娠を予防し、病気感染にならないようにお互いの体を思いやる行為です。
間違っても性欲処理がセックスだと勘違いしないでくださいね、気持ちが入るか入らないかだけでセックスの感想は全く違ってくるものです。

生理の前の日だから「安全日」、今日は生でしていいよ。

なんていうセリスを信じてはいけません。
安全日は都市伝説、本当に存在するものではありません。
確かに妊娠しやすい時期と、妊娠しにくい時期があることは確かですが、女性の体はとてもデリケートでちょっとした事でも生理の周期が狂ってしまいます。

そのため安全日という考え方は危ないものでしかありません。
双方とも、子供が欲しいと思うまではコンドームを着けるようにしましょう。
「中出ししなかったら妊娠しない」というのも都市伝説です。

セックスをするようになると常に性病の危険とはとなり合わせです。
決まった相手としかセックスしていないから病気の心配はない！というのも間違っています。

例えばカンジタは性行為のみで発症するものではありません。
セックスでもうつりますが、そもそも免疫が低下したときにセックス関係なく発症するものですがらリスクは常にあります。

また男性が風俗にこっそり通っている場合にも病気をもらってくる場合があります。
いくらクリーンだと思っても、コンドームの着用は相手の体の事を思いやる行為です、「大丈夫」という考えは捨ててしまいましょう。

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初めてのセックスはとかく緊張するものです。
一番大切な事は何といっても心の準備。

本当にセックスする準備ができていますか？

お互いに初めてなら、自然にお互いがセックスする気持ちになるまで待つことも大切な事です。
片方がセックスしたいからと言って、相手に無理強いしてはいけません。
そしてまだ心の準備ができていない…という場合には必ず相手に伝えましょう。

もしも待ってくれないようなパートナーなら、そこに愛はありません。

早く童貞や処女を卒業することが問題なのではなく、相手の事を本当に大切にしたいという気持ちを持てるかが大切です。