記事の目次
- 1.大人メイク
- 2.大人メイクのやり方(1)大人顔って必要?
- 3.大人メイクのやり方(2)大人の色気を出すべき年齢
- 4.大人メイクのやり方(3)童顔でも大人顔に
- 5.大人メイクのやり方(4)大人可愛いメイク
- 6.大人メイクのやり方(5)色気のあるメイク
- 7.大人メイクのやり方(6)メイクだけでは色気は出せない
- 8.大人メイクのやり方5選(1)下地からコンシーラーまで
- 9.大人メイクのやり方5選(2)ファンデーション
- 10.大人メイクのやり方5選(3)アイメイク
- 11.大人メイクのやり方5選(3-1)睫毛
- 12.大人メイクのやり方5選(3-2)アイカラー
- 13.大人メイクのやり方5選 (3-3)買うべきアイシャドウ
- 14.大人メイクのやり方5選(3-4)アイブローで大人顔に
- 15.大人メイクのやり方5選(4)大人顔のチーク
- 16.大人メイクのやり方5選(5)リップカラー
- 17.大人メイクのやり方5選(5-2)リップグロス
- 18.大人からのメイク(1)アラサーからの大人メイク
- 19.大人からのメイク(2)アラフォーからの大人メイク
- 20.大人からのメイク(3)スキンケア
- 21.大人メイクのやり方 まとめ
(1)思い切った色でも意外と似合う
若い時はピンクなどの可愛い色や、なんとなく無難な色を選んでいませんか?
先ほど述べたように、アイシャドウでもボルドーなどは大人顔のアイメイクにぴったりです。
色っぽい雰囲気と、大人らしさを演出することができます。
カーキのような色や、濃すぎるんじゃないの?というアイシャドウのカラーでも、以外と大人顔には似合います。
ショップで、思い切ったカラーのアイシャドウを勧められた時などは、購入してみるのもいいでしょう。
(2)安定のブラウン
アイシャドウといえば、ブラウン。というほど、アイメイクには安定のあるブラウンですが、大人顔メイクをするときには、パールの入ったクリームアイシャドウを下地につけたり、最後に軽くパールを乗せることで、色っぽいアイメイクに仕上げることができます。
ブラウンのアイシャドウを使うときにも、グラデーションメイクにすることにより、立体感を出したり、大人らしい印象を与えることができます。
ブラウンのアイシャドウには、ピンクブラウンなどのアイシャドウででグラデーションをすると綺麗に、また立体的に仕上がります。
大人メイクのやり方5選 (3-3)買うべきアイシャドウ
コスメショップや、ドラッグストアなどで、アイシャドウを購入する際に、買うべきアイシャドウというものをあげてみました。
アイメイクは、アイライナーなどの引き締めなどではっきりとした印象の目元に仕上げる。というのもありますが、アイシャドウだけでも、自然なアイラインを引くことができます。
自然なメイクで出かける場所などには、がっつりアイラインを引くよりも、アイシャドウで仕上げる、アイメイクをお勧めします。
(1)アイシャドウはパレットで買う
アイシャドウは、単色の一個売りから、何色か入っているパレットタイプのものがあります。
パレットタイプのアイシャドウは、そのパレットアイシャドウ一つで、グラデーションができるようになっています。
裏面や、中に入っている透明フィルムにアイシャドウを乗せる場所や、つける順番が記載されているものが多く、失敗がないアイシャドウといえます。
ワンカラーのものは、差し色などでアイメイクに取り入れてもいいと思いますが、普段する大人メイクには、グラデーションのパレットアイシャドウがオススメです。
大人メイクのやり方5選(3-4)アイブローで大人顔に
次に見ていきたいのは、アイブローです。
アイメイクの中でも苦手という女性が多く、どんな眉にしていいのか悩む女性も多いです。
顔の印象を変えてしまうほどの、存在感があるのが、眉毛なんです。
(1)細いのも薄いのも若い時まで
カミソリや、毛抜きなどで、細くした後に、ハサミで薄くカットしている。なんていうのは若い時までにしておいたほうがいいかもしれません。
アイメイクをするときに、ぜひとも力を入れていただきたいのが、アイブローです。
カクッとした眉山の眉毛も、色っぽいメイクにはあまり似合いません。
緩やかな眉山を作ることで、大人顔を演出することができます。
隙間が空いてしまっているところには、ペンシルで埋めるように、眉を書き足し、アイブローパウダーなどで仕上げると自然と色っぽい大人顔の印象になります。
大人メイクのやり方5選(4)大人顔のチーク
次に見ていくのは、チークです。
ピンクの明るい色のものを頬にくるくると書いているのが似合うのは、若い時だけです。
大人顔には、色っぽい印象を与えるカラーのチークをお勧めします。
明るいピンクのような、ハッピー全開カラーよりも、落ち着いた色のチークで、印象を大人顔にします。
チークは丸くくるくると入れるよりも、逆三角形の形で入れるのが色っぽいイメージになります。
また、童顔の女性にも、少し高い位置に逆三角形で入れることにより、大人顔の印象を与えることができます。