ディズニー英語名言13:落ち込んでいるときに響く名言
ロビンフッド
Keep your chin up, someday there will be happiness again.
顔を上げて。いつかまた幸福がやって来るから。
ウォルト・ディズニー映画「ロビンフッド」の短文名言です。
仕事や恋愛の人間関係でトラブルが起きたり、悪いことが続くようなときにはネガティブな気分で暮らしてしまいがちです。
そんなとき、人はうつむきがちだったり猫背になることが多いです。
このセリフの言う通り、不幸な出来事を振り払うように、顔を上げて背筋を伸ばしてみましょう。
体と心は繋がっているので、顔を上げて背筋を正して体をポジティブな状態にすることで、自然と意識がはっきりとしてきて、心も前向きになっていきます。
ディズニー英語名言14:何かに迷っているときに響く名言
王様の剣
If you don’t try, you’ll never know.
挑戦してみなければ、ずっと分からないままだよ。
ウォルト・ディズニー映画「王様の剣」の短文名言です。
失敗するのが嫌だから何もしないという人がいますが、そういった人は自ら成長のチャンスを逃してしまっているので、とてももったいないです。
現代社会は目まぐるしく移り変わっているので、多少のリスクを取ることが出来ない、新しいことに挑戦出来ない人は今の状態からただ衰退していくのみで、現状を維持することも難しくなっていくでしょう。
また、何事も成功するか失敗するか予測することは出来ても、それは予測した人が頭の中に描いたイメージに過ぎません。
仕事でも趣味でもイメージしているのと、実際にやってみるのとは全く違うこともあります。
また、新しいことに挑戦してみることは成功か失敗かだけではなく、新しい経験や視点を持つきっかけになります。
何事も挑戦して無駄なことはないということを教えてくれるセリフですね。
ディズニー英語名言15:誤解されてしまったときに響く名言
アラジン
Trust me!
僕を信じて!
ウォルト・ディズニー映画「アラジン」の短文名言です。
仕事や恋愛で誰かに誤解されてしまった、嫌われてしまったというときには、あれこれ言い訳をするよりも、アラジンのようにただ一言「自分を信じてほしい」と短文で真っすぐに伝える方が、純粋に相手の心に響くのかもしれません。
ディズニー英語名言16:外見の悩みがある人に響く英語名言
アラジン
It is not what is outside, but what is inside that counts!
外見ではなく中身の方が大切だ!
こちらも「アラジン」の短文名言です。
あなたの容姿や外見について悪く言う人がいたら、そんな人のことは放っておきましょう。
そのような人は目に見えるものでしか、人や物に価値を感じることが出来ない不幸な人なのです。
本当の幸せは目に見えないという真理をついた名セリフですね。
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