オフィスメイクのやり方は？アイシャドウのコツやおすすめコスメ紹介！

オフィスで働く女性の方なら、誰もが一度は悩んだ経験のあるでしょうオフィス仕様のメイクについて。

このいわゆるオフィスメイクというのは、濃すぎても社風を乱してしまいますし、だからと言ってメイクをしないというのも女性としていかがなものかと思ってしまいます。

この濃すぎてもダメ、かといってメイクをしない事もダメというオフィスメイクは、普段のメイクよりも難しいものだということがわかりますね。

濃いメイクがダメなのであれば、薄くすれば良い話！ということなのですが、ただ薄くメイクをすればOKというわけでもありません。

はっきりとしたアイラインやアイシャドウ、チークやリップのメイクが出来ない分、ベースメイクやファンデーションなどメイクの土台となる部分をしっかりと行う必要があります。

カジュアルなメイクなら目力アップメイクをして視線を目元に集めさせることも容易いのですが、オフィス用のナチュラルメイクとなればそうはいきませんから、手の抜きどころが無いのです。

そんな奥の深いオフィスメイクですが、コツさえ押さえればナチュラルでオフィスに適しているのに、どこか華のある女性らしいメイクをすることが可能ですよ！

今回は、そんなオフィスメイクのやり方やコツ、加えてオフィスメイクにおすすめのコスメなんかもご紹介していきますので、あなたのオフィスメイクの参考にしてみて下さいね♪

では、オフィスメイクのやり方について具体的に触れていく前に、まずはオフィスメイクをする上で抑えておきたい大事なポイントを理解しておきましょう！

オフィスメイクをする上で抑えておくべきポイントとして、ただ薄いだけのメイクではいけないということ。

例を挙げるとすれば、メイクの印象を大きく左右するアイラインなんかは、ただいつもよりも細い線を引けば良いと勘違いされがちです。

ですが、オフィスメイクにおけるアイラインのポイントは、引くのではなく仕込むということ。

しっかりと仕込んで、ナチュラルに見せるというのが華やかなオフィスメイクのポイントですね。

オフィス用の薄めのメイクをする際に、チークなどは濃く見えてしまうかもしれないから塗らないという人もいます。

ですが、オフィスメイクだからと言って”塗らない”というのではなく、薄い色のものをちゃんと”塗る”というのもまたオフィスメイクのポイントになるのです。

このようなオフィスメイクのポイントをしっかりと抑えた上で、いよいよ具体的なオフィスメイクのやり方について見ていきましょう！

■参考記事：職場でもネイルしたい？オフィスネイルならコチラも参照♪

ではまずは、オフィスメイクのやり方として、メイクの一番土台となる部分のベースメイクのやり方からご紹介していきたいと思います。

ベースメイクというのはファンデーションを塗るよりも前に行う大事な工程ですが、ナチュラルなメイクの時にこそしっかりと踏んで欲しいメイクなのですね。

全体的に薄めの仕上がりになるオフィスメイクでは、ベースメイクでしっかり肌のトーンを調整して、自然な明るい印象を与える必要があります。

その為には、コントロールカラーというのを使用するのが良いでしょう。

自分のもともと肌の色合いや特徴によってコントロールカラーを選び、仕様することで、ベースメイクの雰囲気がガラッとかわりますよ。

例えば、血色が足りないなと思う方はピンクのコントロールカラー、くすみが気になるのであればパープルのコントロールカラーなどがおすすめ。

コントロールカラーは、顔の中心から外に向かって全体的に施していくイメージで塗っていきます。

このように肌のトーンをしっかりと調整して、ベースからきちんとメイクの土台を作って行きましょう！

オフィスメイクをする際におすすめなベースメイクのプチプラコスメをご紹介！

ベースメイクに必要なコントロールカラーは、自分に合うものを探すのはちょっと大変な作業ですよね。

高価なコントロールカラーを購入して自分に合わなかった。ということにもなれば、とてももったいない話です。

そんなコントロールカラーは、100均ダイソーで購入できる『エスポルール』のコントロールカラーでお試しをするのがおすすめですよ！

コントロールカラーの基本となる色味がきちんとそろっていますし、なによりプチプラで購入できるので自分に合う色を探すお試し用としても手が伸ばしやすい価格なのが嬉しいですよね。

100均でも侮ることのできないクオリティと近年注目されているダイソーコスメで、是非自分に合うコントロールカラーを探してみてくださいね！