アイクリームの効果は?しわ・クマ・たるみはなくなるの?

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リンパの流れを意識しながら、目頭から目尻に向かって優しくマッサージをするように塗りこんであげると、目元の血行もよくなります。
目尻や眉間などのしわが気になる場合には、指でしわを広げて、下から上へ引き上げるようにアイクリームを塗っていくと効果があるようです。

アイクリームの効果は?こすり過ぎに注意

アイクリームを塗る時には、マッサージをするように優しく、と書きましたが、しっかりと浸透させようとしすぎて、力を入れすぎてしまうのはNGです。
お肌への刺激になってしまうと、新たなクマを作ってしまう恐れがあります。
目元の気になる部分が多くて、たくさん塗りこみたい人は、テクスチャーの伸びの良い、柔らかいアイクリームを選ぶようにすることも大切です。

アイクリームの効果は?保湿が第一

目元のケアにアイクリームを使う方法がありますが、アイクリームを使うにしても大切になってくるのが、目元の保湿ケアです。
目元を乾燥させないということが、目元のケアでは何よりも大切なことになります。
洗顔やクレンジングをした後は、保湿成分入りの化粧品やアイクリームを使って、しっかりと保湿のケアをしてあげてください。

アイクリームの効果は?洗顔における注意点

目元のケアでアイクリームを使う前の洗顔にも、注意が必要です。
洗顔は顔の汚れを落とす大切なことですが、間違った洗顔方法をしていると、目元はもちろん、顔のお肌が荒れてしまう原因になります。
泡で洗うタイプの洗顔料を使っているのであれば、しっかりと泡を立てて優しく包み込むように洗顔してください。
泡立たないタイプの洗顔料を使っている人は、ゴシゴシと擦らないように洗うようにしましょう。
特に目元は皮膚が薄いので、ゴシゴシしてしまうと、すぐにお肌にダメージを与えてしまいます。
目元の洗顔は、優しく注意をして洗うようにして、アイクリームでしっかりとケアをしましょう。

アイクリームの効果は?残念な使い方●ケチってしまう

洗顔やスキンケアをしっかりして、アイクリームの成分を見て選んで購入してきても、アイクリームの使い方によっては、アイクリームの効果を無くしてしまうような、残念なアイクリームの使い方をしてしまっている人もいるようです。
アイクリームをケチって使ってしまう人が、その一人です。
アイクリームの「適量」は人によって違いがありますが、あまりにも少ない量のアイクリームでは、さすがに効果はでません。
アイクリームはデリケートな目元用なので、少し高いのですよね。
ついつい使う量を調整してしまう気持ちもわかりますが、しっかりとケアをしたい場合は、使用量をケチらずにしっかりとケアできる量を塗るようにしてください。

またアイクリームを塗るタイミングも、パッケージをみて確認してから使用するようにしてください。
アイクリームを使う順番は、スキンケアの最初に使うか、化粧水と乳液の間に使うか、スキンケアの最後に使うか、だいたい3パターンになるようです。
アイクリームのメーカーやブランドによって、アイクリームを使うタイミングは違います。
それぞれ効果がでるタイミングを指定してあるので、そのタイミングにアイクリームを使うことが大切なのです。
アイクリームを使うときには、まずはパッケージを確認して、どのタイミングでアイクリームを塗るのかをチェックしてください。
アイクリームの使用量とアイクリームを使う順番は、メーカーやブランドの指示に従うことが大切です。

アイクリームの効果は?残念な使い方●自己判断ブレンド

アイクリームの使い方での残念な使い方は、自己判断でコスメにアイクリームを混ぜて使ってしまうという方法です。
ニベアとアイクリームを混ぜると効果がアップした、オロナインとアイクリームを混ぜた、スキンケア用品とアイクリームを混ぜたなどSNSには自己判断でコスメとアイクリームを混ぜて使用している人もいますが、噂レベルであることを忘れてはいけません。
コスメとアイクリームのそれぞれに、どんな成分が配合されているのか、素人ではわからないものもあります。

中には混ぜることで、お肌に良くないものが含まれてしまう場合があるかもしれません。
アイクリームに配合されている美容成分が劣化してしまったり、へんな副作用が出てしまっても、自己判断で混ぜてしまったのであれば自分の責任になってしまいます。
混ぜて命に関わるようなことはないかもしれませんが、お肌のトラブルになる前にやめましょう。

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