気になるインナードライ肌…スキンケアや洗顔で改善できる?
「肌がいつも脂でテカテカしてるし、ニキビも出やすい。洗顔後は肌が突っ張るから、自分は脂性肌だと思う」
「乾燥肌だけど、なぜか肌がテカる。だからファンデーションでテカリをごまかしてる」
そんなあなたはインナードライ肌かもしれません。
脂性肌とも乾燥肌とも違うインナードライ肌とは、「肌表面は皮脂脂でテカテカしているのに、肌の内側は乾燥している状態」の肌のことです。
インナードライ肌の実態は肌の水分量が少ないので、それ以上の水分蒸発を防ぐために、肌がひたすら皮脂を分泌している状態なんです。
インナードライ肌は「乾燥性脂性肌」と呼ばれており、なんと8割ほどの女性を悩ませていると言われています。インナードライ肌であることで、テカリやニキビを誘発することも。
でも「テカリやニキビが気になるから」と言って、化粧水や乳液をベタベタつけたり、ファンデーションを厚く塗ったり、ゴシゴシと洗顔したりしていては、インナードライ肌の改善にはなりません。
行うべきはインナードライ肌の正しいスキンケア方法を知って、実践していくこと。今回、インナードライ肌の改善方法や、おすすめ化粧水を紹介していきます。あまりお金をかけたくない人は、プチプラ化粧水が必見です!
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インナードライ肌になる原因1【洗顔やクレンジングのし過ぎ】
インナードライ肌になる原因その1は、洗顔やクレンジングのし過ぎであることです。
インナードライ肌は皮脂が過剰分泌されて、肌がテカテカになっているため、ついつい洗顔やクレンジングを念入りにしてしまいがちです。
でも、そうやって念入りに洗顔やクレンジングをしてしまうことが、必要な皮脂をごっそりとって、インナードライ肌につながります。
皮脂がごっそりとられてしまうと、「元の皮脂量に戻らなくちゃいけない!」と肌が判断して、皮脂が一時的に過剰分泌されます。ただ、同時に必要な水分も蒸発させてしまうことに。
皮脂を残すような洗顔やクレンジング方法だと、寝ている間に元の皮脂量に回復するものです。でも、皮脂がゼロになるほど洗ってしまうと、いくら化粧水や乳液で保湿しても、寝ている間にも回復しないほどになってしまいます。
それがインナードライ肌だけでなく、ニキビ肌やファンデーションのノリが悪い状態を引き起こす原因にもなるのです。
インナードライ肌になる原因2【睡眠不足】
インナードライ肌になる原因その2は、睡眠不足であることです。
睡眠量が肌の状態に即影響を与えることは、世の中でよく知られているところですね。実際、ぐっすり眠った次の日の肌の状態は最高!という経験のある人も多いと思います。
寝ている間に、「ターンオーバー」と呼ばれる肌の生まれ変わりが行われています。中でも「肌のゴールデンタイム」は、まさにターンオーバーが促進されるすばらしい時間帯なのです。
これまでは夜22時から深夜2時の間にしっかり睡眠をとると、肌のターンオーバーがしっかり行われる「ゴールデンタイム」が享受できると考えられていましたが、現在は入眠してから3~4時間がベストな時間帯と言われています。
入眠してから3~4時間は最も成長ホルモンが分泌されるので、この時間帯に熟睡することが肌のターンオーバーを促し、インナードライ肌やニキビ肌を防ぐことにつながるのです。