チークの色の選び方は?自分に似合う色をちゃんと選ぼう!

チークの色の選び方は?自分に似合う色をちゃんと選ぼう!

メイクに欠かせないチーク。チークは顔色をよく見せてくれて、血色のいい健康的な印象も与えてくれます。ですが、色選びに失敗すると、チークの色だけ悪目立ちすることもあるので、自分に合った色選びをしなくてはいけません。この記事ではチークの色の選び方について解説していきます。ぜひ参考にしてみてください!

記事の目次

  1. 1.自分に合ったチークの色選び
  2. 2.パウダーチークの特徴
  3. 3.おすすめのパウダーチーク&色
  4. 4.クリームチークの特徴
  5. 5.おすすめのクリームチーク&色
  6. 6.リキッドチークの特徴
  7. 7.おすすめのリキッドチーク&色
  8. 8.タイプ別!チークでおすすめのカラーは?
  9. 9.年代別!チークでおすすめのカラーは?
  10. 10.小顔メイクのチークと色選び
  11. 11.まとめ

タイプ別!チークでおすすめのカラーは?

チークはメイクの仕上げに欠かせないアイテム。そして、自然な仕上がりを目指すなら自分に合ったカラーを選ぶことが重要です。でも、その色選びって案外難しいですよね。

ここからは肌のタイプ別に、おすすめのチークのカラーをご紹介します。それぞれのタイプに合ったチークを選んで、あなたのメイクをさらに輝かせましょう!

健康的に見せるチークの色とは

色白の方は、透き通るような透明感のある肌にも見えますが、一歩間違えると不健康そうな印象になってしまいがちです。

チークの選び方ひとつで、血色悪く見えていた方も健康的な印象に生まれ変わることが出来ます。メイクは綺麗に見せるだけでなく、自分の足りない部分を補える選び方をしていきたいですね。

イエローベースの方

健康的に見せるチークの選び方の基本は明るめのオレンジ・ピンク・レッド。イエベの方は特にオレンジが合います。肌色になじむ血色をプラスすることで、太陽の似合うヘルシーな印象になるのです。

特に明るいピーチやコーラルカラーは、肌を明るく見せるのに効果的。また、ブラウン系のチークは自然な影を作り出し、健康的な肌を演出します。

ブルーベースの方

肌を明るく見せてくれるホットピンクがおすすめです。クリアで鮮やかなピンクを選ぶと血色よく元気なイメージに仕上がります。

クールなモーヴカラーは、肌を引き締めて明るく見せる効果があります。ベリー系もいいですね。クリーミーなテクスチャーのものを選ぶと、自然なツヤを与えることができるでしょう。

ガーリーに見せるチークの色とは

ガーリーといっても、ファッションによってメイクの方法も若干違ってくるはずです。ふんわり可愛い系ならコーラルピンクを、ファッショナブルで元気なガーリー系ならもう少し色味が濃くてもいいでしょう。

自分の肌色とファッションの両面から見て違和感のない選び方をしたいですね。

イエローベースの方

基本的な選び方は、やわらかなピンク系です。特におすすめなのがコーラルピンク。思わず触れたくなるような、クリアでツヤのあるピンクを選んでみましょう。

特に暖かみのあるピンク系のチークは、イエベ肌にぴったり。肌を華やかに彩り、可愛らしいガーリーな印象を演出します。

ブルーベースの方

ブルーベースの方も基本的にピンクがとても似合います。淡いピンクを肌にのせると、透明感があって可愛らしい印象になるのでとてもおすすめです。

ラベンダー系のピンクもブルベ肌に映える色味で、ふんわりとした雰囲気に。少し個性的で女性らしい雰囲気を醸し出します。

知的に見せるチークの色とは

チークで知的な雰囲気を引き出すためには、どの色を選べば良いのでしょうか。知的な印象を与えるには、派手すぎずに上品な印象を与えることが大切。ですので、ベージュやモーブ、ローズなどの落ち着いたトーンがおすすめです。

これらの色は肌に自然な血色感を与えつつ、過度な華やかさを抑え、知的な雰囲気を演出してくれます。自分の肌色に合うものを数点持てば、メイクの幅が広がって一段と楽しくなっていくでしょう。

イエローベースの方

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年代別!チークでおすすめのカラーは?

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