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【クレンジングの種類2】リキッドクレンジング

最近では、リキッドクレンジングの人気も高くなってきましたね。

基本的に化粧品は油で作られているので、オイルフリーのリキットクレンジングでどうして化粧品を落とすことができるのか、不思議に思う人もいるかもしれません。

リキッドクレンジングには、水と油をなじませることができる界面活性剤が配合されているので、油成分が多い化粧品を落とすことができます。

とはいえ、オイルクレンジングと比べるとどうしても洗浄力は落ちてしまいます。

薄めのナチュラルメイクの人や、どうしてもオイルが入ったクレンジングを避ける必要がある人向けのクレンジングになります。

【クレンジングの種類3】クレンジングクリーム

昔から使い続けられているクレンジングがクレンジングクリームになります。

リキッドクレンジングなどと比べると、ちょっと使い方が面倒くさいものなのですが、クレンジングの全ての製品の中で、肌へ強い刺激を与える界面活性剤を含む割合が一番低く、お肌にやさしいのにしっかりと化粧品や皮脂汚れを落としてくれると愛用者が昔から沢山いるクレンジングになります。

使っていると肌がモチモチしてくるのが実感できて、手放すことが出来なくなるという人が多いのですが、オイルに過敏な人は使えないこともあります。

【クレンジングの種類4】クレンジングジェル

クレンジングにはクレンジングジェルというのもあります。

クレンジングジェルは基本的にリキッドクレンジングをゲル化剤で固めたものにになります。

リキッドと比べると、肌に摩擦を与えにくくなり、時間を掛けてクレンジングすることができるので、リキッドクレンジングよりも洗浄力が控えめになっていて、お肌にやさしいものもあります。

またクレンジングミルクを固めたタイプのものもあります。

クレンジングジェルには成分などがいろいろとあります。購入する時には自分の肌に合っているものかどうかを確認してから購入しましょう。

【クレンジングの種類5】クレンジングミルク

クリームの次に肌へ優しいのがクレンジングミルクになります。

ただし、肌やさしいということは、洗浄力が弱いということの裏返し…

ナチュラルメイクなら充分に落とせますが、ガッツリメイクはちょっと大変かもしれませんね。

肌荒れしやすい人や、敏感肌の人にはクレンジングクリームの次におすすめできるクレンジングになります。

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【クレンジングの種類6】クレンジングシート

最後にご紹介するのは、クレンジングシートです。

クレンジングシートには、クレンジングオイル、クレンジングリキッド、クレンジングミルク、ふき取り化粧水の中のどれかが染み込んでいます。

かなり強力なクレンジング力を持つクレンジングを、紙のシートの摩擦を顔に与えながら使うことになるので、最もお肌に悪いと言えるでしょう。

使い勝手はいいのですが、毎日使うことはおすすめしません。

旅行などで、手軽にクレンジングをしたいときなどに使う程度にしておきましょう。

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