記事の目次
- 1.毛穴クレンジングでスキンケア
- 2.毛穴の黒ずみや汚れの原因
- 3.毛穴クレンジングの種類
- 4.おすすめ毛穴クレンジング①ドルックスクレンジングクリームN
- 5.おすすめ毛穴クレンジング②サッポークレンジングクリーム
- 6.おすすめ毛穴クレンジング③マイルドクレンジングオイル
- 7.おすすめ毛穴クレンジング④スキンクリアクレンズオイル
- 8.おすすめ毛穴クレンジング⑤ミナルクレンジング
- 9.おすすめ毛穴クレンジング⑥モイストゲルクレンジング
- 10.おすすめ毛穴クレンジング⑦ポンズクリアフェイスクリーム
- 11.おすすめ毛穴クレンジング⑧ファンゴWクレンズ
- 12.おすすめ毛穴クレンジング⑨無印マイルドオイルクレンジング
- 13.おすすめ毛穴クレンジング⑩シュウウエムラアルティム8∞
- 14.おすすめ毛穴クレンジング⑪マナラホットクレンジングゲル
- 15.おすすめ毛穴クレンジング⑫D.U.O.ザクレンジングバーム
- 16.おすすめ毛穴クレンジング⑬ディープクレンジング
- 17.おすすめ毛穴クレンジング⑭ミルキュアピュアクレンジング
- 18.おすすめ毛穴クレンジング⑮ブランクレンジングクリーム
- 19.毛穴クレンジングでスキンケアしましょう!
毛穴クレンジングでスキンケア
毛穴の黒ずみは洗顔ではなかなか落とせないですよね。でも無理に角栓を取ろうとすると、毛穴が広がり、どんどん黒ずみが増えてしまいます。だからといって、どう毛穴のスキンケアをしたらいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、毛穴クレンジングです。今回は市販のプチプラクレンジングからちょっとリッチなクレンジングまで、毛穴汚れの原因とあわせて紹介します。
毛穴のトラブルに悩んでいるという方は、是非参考にしてみてください。
毛穴の黒ずみや汚れの原因
毛穴の黒ずみや汚れには、いくつか原因があります。
①乾燥
最も大きな原因となるのが肌の乾燥です。水分量の多い肌は毛穴が目立たないのですが、乾燥している肌はしぼんで、毛穴が広がります。
毛穴の表面が乾燥していると皮脂などの汚れがこびりついてしまい、それが空気に触れて酸化することによって、黒く変色してしまうのです。これが黒ずみの原因となります。
また皮脂が多めの脂性肌の人でも乾燥が原因の可能性があります。洗顔で顔を洗っても皮脂ですぐに顔がテカテカしてくるという人は、インナードライといって肌の内側が乾燥している状態かもしれません。
インナードライの人は肌の水分量が少ないために、乾燥しないように皮脂がたくさん出て、乾燥を防ごうとします。そのため皮脂を取ろうとすればするほど、テカテカしてきて毛穴の汚れや黒ずみの原因になることもあります。
②間違ったスキンケア
ドラッグストアなどで毛穴の汚れを取る市販のスキンケア商品をよく見ますよね。毛穴パックやスクラブ洗顔など、「毛穴の黒ずみがなくなる」といった市販の商品が売られており、毛穴のトラブルで悩んでいる方はつい使ってしまいたくなるかもしれません。
ですが、それらの市販の商品は毛穴の黒ずみをさらにひどくする原因になってしまうんです。
広がった毛穴はすでにボロボロでダメージを受けている状態なので、刺激を与えるとさらに悪化してしまいます。これを継続することによって、どんどん毛穴汚れが酷くなって、毛穴のケアがもっと大変になってしまうんです。
こうなることを防ぐためには、クレンジングを使って正しい方法で毛穴のケアをする必要があります。
毛穴クレンジングの種類
毛穴クレンジングにはオイルタイプやクリームタイプなどいくつか種類がありますが、肌に刺激を与えてしまうものもあります。どんなクレンジングがいいのかチェックしておきましょう。
オイルタイプ
まずオイルタイプのクレンジングですが、これは洗浄力が最も高い種類です。界面活性剤が多く入っているので濃いメイクでも落としやすく、汚れもごっそりとれそうな気もしますが、顔に必要な皮脂までとってしまい、肌の乾燥をまねいてしまいます。
ただ良質なオイルが入っているクレンジングなら、オイルタイプでも大丈夫です。動植物からとれる油脂系オイルであれば高い洗浄力でありながら保湿もしてくれます。油脂系オイルはマカダミアナッツ油や、アボカド油、アルガンオイルなどが、酸化しにくい良質なオイルなんだそうです。
ジェルタイプ
クレンジングのジェルタイプは、オイルタイプよりは刺激が少ないものの基本的には肌が乾燥しやすく、毛穴にメイクが残りやすいので基本的に毛穴クレンジングに特化したもの以外はオススメできません。