クレンジングと洗顔の違いとは?それぞれの意味を解説!

クレンジングと洗顔の違い・・・アナタにはきちんと説明できますか?最近は、クレンジングと洗顔料が一緒になったメイク用品もたくさん販売されています。しかし、お肌のコンディションを整えるには、クレンジングと洗顔の基礎知識が必須です!しっかり勉強しましょう。

クレンジングと洗顔の違いとは?それぞれの意味を解説!のイメージ

目次

  1. クレンジングと洗顔・・・違いが分かりますか?
  2. クレンジングと洗顔の違いを徹底分析します!
  3. クレンジングと洗顔の違いは・・・落とす汚れの種類だった!
  4. クレンジング+洗顔のときの注意点とは?
  5. クレンジング+洗顔の注意点(1)保湿をしっかり
  6. クレンジング+洗顔の注意点(2)ゴシゴシこすらない
  7. クレンジング+洗顔の注意点(3)たっぷりと泡を立てる
  8. 朝はクレンジング不要。洗顔は必要?
  9. 朝の洗顔は、ぬるま湯だけでもOK!
  10. クレンジングと洗顔の種類を解説!
  11. クレンジングの種類(1)オイルクレンジング
  12. クレンジングの種類(2)ジェルクレンジング
  13. クレンジングの種類(3)クリームクレンジング
  14. クレンジングの種類(4)ミルククレンジング
  15. 洗顔料の種類(1)洗顔フォーム
  16. 洗顔料の種類(2)洗顔石鹸
  17. 洗顔料の種類(3)無添加石鹸
  18. 洗顔料の種類(4)釜焚き製法
  19. まとめ:クレンジングと洗顔の意味は正反対だった!

クレンジングと洗顔・・・違いが分かりますか?

ドラッグストアやデパートのお化粧品売り場には、所狭しとクレンジングや洗顔料が販売されています。その種類は様々です。クレンジングコーナーでは、オイルやクリーム、ミルクタイプなど。そして洗顔料も、泡で出るタイプや、スクラブ入り、殺菌成分入りなど・・・
一体どれを選べばよいのか分からないほどのバリエーションが揃えられています。

しかし、クレンジングと洗顔料。まずこの2つの意味の違いがわかっていない人、けっこういるのではありませんか?
それもそのはず、最近ではクレンジングと洗顔料が一緒になったタイプの化粧品も販売されています。さらには、クレンジング+洗顔+化粧水が一緒になった超・便利グッズもあったり・・・びっくりしますよね。
しかし、そうして化粧品のバリエーションが飽和するなか、本来のクレンジングや洗顔の意味や違いが見失われつつあることも事実です。

クレンジングと洗顔の違いを徹底分析します!

そこで今回は、クレンジングと洗顔の意味の違いを徹底解説します。
クレンジング=メイク落とし。洗顔はメイク以外の汚れを落とすもの。こういった意味の解説だけでは、クレンジングや洗顔の本当の役割を理解することは出来ません。

美容の基本をしっかり勉強して、化粧品それぞれの違いを知れば、次回からのお手入れが大きな意味のあるものになります。さっそく見ていきましょう。

クレンジングと洗顔の違いは・・・落とす汚れの種類だった!

クレンジングは、メイクの脂汚れや、毛穴汚れである角栓や黒ずみなどを落とす化粧品です。主に「油性」の汚れや、頑固な毛穴の汚れのつまりを除去するもの、という意味ですね。

それに対して洗顔料の意味は、お肌の古くなった角質層(肌の表面)や、顔に付くホコリ、皮脂や汗などを落とす、というものです。主に「水性」の汚れを除去する化粧品と言ってよいでしょう。

メイク落としを使うと、洗い上がりもさっぱりして、肌の汚れが全部落ちているような気がするかもしれません。しかし、クレンジングだけで油性・水性すべての汚れが落とせるわけではありません。
油性の汚れをクレンジングで落とし、水性の汚れを洗顔で落とすことによって、初めて肌はまっさらな状態に戻るのです。クレンジング+洗顔を一緒に行う「ダブル洗顔」は、スキンケアの基本であり、欠かしてはいけないものなのです。

薄いメイクの日も、洗顔だけじゃなくクレンジングが必須!

化粧下地だけ、もしくは日焼け止めだけで過ごす日もあるでしょう。そんなときも、洗顔と一緒に必ずクレンジングを行わなければいけません。
なぜなら、化粧下地も立派なメイク用品だからです。油性の汚れになるので、クレンジングでなければ成分を落とすことは出来ない、という意味です。

また、日焼け止めは顔にしっかりと塗りこまれるものです。当然、毛穴の奥まで成分が入り込んでいます。しっかりとクレンジングして毛穴汚れをオフし、一緒に洗顔することによって、一日の汚れを洗い流すことが出来るのです。

クレンジング+洗顔のときの注意点とは?

やはり、美肌のためのスキンケアに欠かせないのはクレンジング+洗顔の「ダブル洗顔」です。しかし、一度に顔を二回も洗うという行為は、肌に大きな負担を強いることにつながります。とりわけ、乾燥肌や敏感肌に悩む人にとっては、肌の汚れと共にうるおいも落としてしまうダブル洗顔は、慎重に行わなくてはいけません。

クレンジング+洗顔の注意点(1)保湿をしっかり

クレンジングと洗顔を一緒に行ったあとには、化粧水や乳液・クリームなどでしっかりと保湿をすることが必須です。クレンジング+洗顔後、一番肌がデリケートになっている直後、時間をおかずに化粧水をたっぷり補給しましょう。
肌にしっかりと水分を補給することは、無防備になっている肌を落ち着かせ、次に使う美容液やクリームの有効成分を吸収しやすくする、という意味もあります。

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クレンジング+洗顔の注意点(2)ゴシゴシこすらない

クレンジングや洗顔のとき、汚れを落としたいからといってゴシゴシ肌をこするのは絶対にやめてください。
クレンジングは、メイクを浮き上がらせるイメージで、やさしくメイク落としします。指の腹を使って、くるくる円を描くようにクレンジング料をなじませましょう。


クレンジング力の小さいメイク落としを使うと、肌をいためる原因になります。オイルタイプが一番クレンジング力が高いのですが、人によっては肌がつっぱり、乾燥してしまうこともあります。自分に合ったメイク落としは何かを見極めるためには、お試し用のクレンジング料を使ったり、モニターに応募したりしてみるのもいいかもしれませんね。

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クレンジング+洗顔の注意点(3)たっぷりと泡を立てる

クレンジングのあとの洗顔の際に注意したいのは、たっぷりとした泡で顔を洗うことです。注意点(2)でも解説したとおり、肌への負担を抑えることが美肌へのカギです。その点、洗顔料は泡を立てることで、肌に大きな力がかかるのを阻止することができます。

泡を肌の上に乗せたら、泡を肌表面に滑らせるようにして優しく洗顔します。クレンジングではゴシゴシこすらず、洗顔ではたっぷりの泡を立てる。これが、クレンジング+洗顔を一緒に行っても肌を傷めないコツです。

朝はクレンジング不要。洗顔は必要?

朝は、眠っていた間に肌に分泌された皮脂や、ホコリなどを洗い流すために洗顔が必要です。当然、メイクはしていないのでクレンジングは必要ありません。
つまり、クレンジングと違って、洗顔は1日に2回行うことになります。しかし、洗顔料で落とす汚れの量は、朝と夜とでまったく違います。

日中は、メイク汚れは当然のこと、アクティブに活動するため、汗や皮脂汚れも多くなります。ホコリや花粉が肌に付着することもあるでしょう。そのため夜は、クレンジング+洗顔を一緒に行うことで、これらの汚れをすべて落とすことが必要になります。
それに対して朝の洗顔は、先ほども言ったように、寝ている間に付着する室内の汚れを落とすことが目的です。外出して運動する日中ほど、多くの汚れが付くとは考えられません。

朝の洗顔は、ぬるま湯だけでもOK!

基本的には、朝も夜も、洗顔には一緒の洗顔料を使うことをオススメします。しかし、朝は肌がとりわけ敏感になっている時間帯です。もしそれほどお肌の汚れが気にならなければ、ぬるま湯だけでの洗顔でも構いません。

しかし、肌に多くの皮脂が分泌され、ぬるま湯だけでは落としきれずにベタベタしてしまうのであれば、夜と一緒の洗顔料で顔を洗いましょう。皮膚表面に残った脂は、酸化すると肌トラブルの原因になります!自分の肌の状態をチェックして、朝のお手入れを考えてくださいね。

朝の洗顔料は、スキンケアまで考えて選ぼう

女性ならば、朝の洗顔のあとにスキンケアを行ってメイクをする方がほとんどでしょう。そのときに余分な皮脂が残っていると、スキンケア化粧品の浸透が悪くなったり、メイクが乗らなくなったりする原因になります。

そのため、メイクをする前の洗顔は、汚れを落とすことを主体にした洗顔料を使うべき、という考え方があります。必要以上に保湿成分を含んだ洗顔料にすると、かえってそのあとのメイクの質を落としてしまいかねません。
朝の洗顔では、落とすべきものをすべておとして素肌に戻し、スキンケアの成分を行き渡らせることによって、メイクの崩れない美肌に近づけることが重要なのです。

クレンジングと洗顔の種類を解説!

クレンジングや洗顔料の意味がわかったところで、次は使う種類を考えて行きたいと思います。
デパートやドラッグストアの売り場で、どのクレンジングや洗顔料を選んだらいいのか、悩んだ人は多いでしょう。クレンジング・洗顔料のそれぞれの特徴を知っておけば、自分に合った商品を簡単に選べるようになります。

メイクの達人になると、その日のメイクの濃さによってメイク落としを変える、というテクニックも身に付けられます。さっそく、クレンジング・洗顔料の特徴をご紹介していきましょう。

クレンジングの種類(1)オイルクレンジング

オイルタイプのクレンジングです。オイルとメイクを一緒になじまたあと、白く乳化させて落とします。濃いメイクもしっかり落とせます。素早いクレンジングで、洗い上がりもサッパリしています。

そのためオイルクレンジングは、バッチリメイクを落とすときにオススメです。ウオータープルーフの日焼け止めや、マスカラ・ファンデーションなど一緒に使ったときにぜひ使用してみて下さい。

クレンジングの種類(2)ジェルクレンジング

ジェルタイプのクレンジング料は、柔らかいテクスチャーのため、肌への摩擦を最小限に抑えられます。

オイルの入っていないジェルクレンジングは、まつ毛エクステのグルーを溶かす成分が少ないため、マツエク使用者でも使うことが出来ます。
オイルが一緒に入っているジェルクレンジングは、メイク落としの作用がオイルフリーのものよりも強いです。そのため、オイルクレンジングと同じように、しっかりメイクを落としたいときにオススメです。

クレンジングの種類(3)クリームクレンジング

クリームタイプのクレンジング料です。クリームがクッションとなって、肌への刺激を押さえ、うるおいも保ちつつメイク落としすることが出来ます。

ウォータープルーフではないパウダーファンデーションやリキッドファンデーションならば、このクリームクレンジングで充分洗い流せると言われています。毎日オイルクレンジングやジェルクレンジングを使って肌が乾燥し始めた・・・という人には、こちらのクリームクレンジングをおすすめします。
ぬるま湯でクレンジングを洗い流したあと、もちもちの肌を実感できるでしょう。

クレンジングの種類(4)ミルククレンジング

ミルククレンジングは、オイルクレンジングと比べるとメイク落としの機能は下がります。しかし、クリームクレンジングと同じように、肌にうるおいを残したままメイク落としすることができます。
リキッドファンデーションには不向きですが、パウダーファンデーションやフェイスパウダーなど、ナチュラルメイクのときのメイク落としにおすすめです。

洗顔料の種類(1)洗顔フォーム

洗顔フォームには、洗浄成分として界面活性剤が多く使用されています。界面活性剤とは、本来は混ざることのない水と油をなじませる作用を持つ成分です。皮脂汚れを水で洗い流せるよう、ほとんどの洗顔フォームに配合されています。

界面活性剤は、天然の油を化学的に処理して作ったものと、石油などから合成されたものの2種類があります。後者が、「合成界面活性剤」と呼ばれるものです。
洗浄成分として洗顔フォームに配合される合成界面活性剤は、肌の角質層を傷め、バリア機能を低下させることが懸念されています。高い洗浄力は、時として必要以上に皮脂や角質を落としてしまうのです。

つまり洗顔フォームは、夜のクレンジング剤の残りや、1日の汚れを落とすために使用するのは良いものの、朝のデリケートな肌に使うのはオススメできないことがあります。

洗顔料の種類(2)洗顔石鹸

チューブ式の洗顔フォームではなく、固形石鹸を泡立てネットで泡立て、洗顔に使用している人が増えています。確かに、洗顔フォームよりも弱い洗浄力で、優しく肌を洗いたいという人にはうってつけです。なぜなら、洗顔石鹸の洗浄成分は、「石けん素地」と呼ばれる天然の界面活性剤だからです。

朝の汚れの少ない時間帯には、洗顔石鹸で顔を洗ったほうがうるおいが保てる場合もあるでしょう。これも人それぞれです。洗顔したあとの自分の肌をよく確認して、汚れも落とせているか、うるおいは残っているか、しっかり見極めながら使用しましょう。

洗顔料の種類(3)無添加石鹸

ドラッグストアの洗顔石鹸売り場でよく見かけるのが、「無添加」の石鹸です。
「なんだか肌に優しそう」と思って手に取る人もいるでしょう。しかしこの「無添加」の表示は、防腐剤のみが無添加で、その代わり香料がたっぷり入っている商品にも表記できるのです。

洗顔石鹸を買う時は、商品の成分表をよく確認しましょう。防腐剤・着色料・香料などの添加物が出来る限り含まれていないものなら、敏感肌の改善にも役立ちます。

洗顔料の種類(4)釜焚き製法

洗顔石鹸のパッケージに「本窯焚き製法」などの表示を見たこと、ありませんか?
これは、洗顔石鹸がどのように製造されたのかを表す説明書きです。洗顔石鹸は、その製造方法によって使用感が大きく異なります。その理由は、洗顔石鹸に残る保湿成分・グリセリンの量の違いです。


石鹸の製造方法は、大きく分けて3つの違いがあります。

(1)中和法
低価格な洗顔石鹸に多い製造方法です。数時間で石鹸を作れますが、グリセリンがほぼ残らないため、使用したあと肌が突っ張ることがあります。

(2)窯焚きけん化法
石鹸の製造には数日かかりますが、出来上がり後にグリセリンが残ります。洗顔後にしっとりしたうるおいを実感しやすいです。

(3)コールドプロセス
手作り石鹸は主にこの製造方法で作られます。石鹸の完成には数ヶ月かかりますが、グリセリンが大量に残ります。保湿成分が多いため、浴室に置いたままだと溶けてしまうことも!

洗顔石鹸の製法に手間がかかるほど、値段は高くなります。しかし、一度手作りの石鹸を使うともう戻れなくなる、という人も多いのです。しっとりとした使用感を求めるのであれば、窯焚きけん化法やコールドプロセス製法の洗顔石鹸をぜひ試してみてください。

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まとめ:クレンジングと洗顔の意味は正反対だった!

クレンジングと洗顔の意味を詳しくご紹介しましたが、いかがでしたか?クレンジングは油性の汚れ担当・洗顔は水性の汚れ担当。この意味をしっかり覚えておけば、今の自分が重点的に行うべきはクレンジングか洗顔か、判断が付くようになりますよね。

クレンジングの種類もいくつかご紹介しましたが、自分にあっているメイク落としを知るには、少し時間がかかります。テスターや試供品のサービスを上手く使って、アナタにピッタリのクレンジング・洗顔料を見つけてみてくださいね!

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