【クレンジングウォーター】初めに
普段のスキンケアで、クレンジングはどんなものを使っていますか?
いくつかあるクレンジング剤のなかでも、今回紹介する「クレンジングウォーター」は特におすすめなんです。
しかし、スキンケア用品ってクレンジング剤に限らずたくさんの商品が店頭に並んでいたり、いまはネット販売でもたくさんのスキンケア用品が売られています。
また、クレンジングウォーターのおすすめする特徴として、水がベースとして使われているので肌絵のダメージがほかのスキンケア用品と比べて極端に少ないんです。
そこで今回は、そんなクレンジング剤の中でも特におすすめなクレンジングウォーターの特徴や、おすすめするランキング、使い方をご紹介していきたいと思います。
クレンジングウォーターとは
まず初めに「クレンジングウォーター」とは何かご紹介したいと思います。
クレンジングウォーターとは、使い方が簡単でコットンにクレンジングウォーターを含ませてそのコットンでメイクを落とすことができるんです。
クレンジング”ウォーター”というくらいですから、そのテクスチャーは水のようにサラサラとしています。
「水なら洗浄力は低いのでは?」なんて思う人もいるかと思います。
しかし、クレンジング剤を洗浄力の順に並べると「クレンジングオイル」「クレンジングリキッド」「クレンジングジェル」「クレンジングクリーム」「クレンジングミルク」「クレンジングシート」となります。
クレンジングウォーターは、この中の”クレンジングリキッド”に含まれています。
なので、しっかりとクレンジング剤としての機能も果たしていて、なおかつお肌にも優しいウォーターベースなんです。
【クレンジングウォーター】おすすめしたい人
クレンジングウォーターは、いろいろな人におすすめしたいクレンジング剤です。
しかし、そのなかでも特におすすめしたい人がいます。
そのひとは「肌荒れの激しい人」です。
一般的なスキンケア用品であるクレンジング剤は、「油分」と「界面活性剤」が入っています。
なので、洗浄力がかなり高いので肌荒れのしやすい人や、肌の乾燥が気になる人などにはおすすめできません。
一方、クレンジングウォーターでは「水」と「界面活性剤」がメインで入っています。
界面活性剤はスキンケア用品やシャンプーなどにも入っていて、その洗浄力から乾燥しやすいというイメージがあり、シャンプーなら界面活性剤の入っていないものが人気です。
しかし、このクレンジングウォーターに履いている界面活性剤は、「保湿洗浄成分」という名前の界面活性剤が入っていたりします。
また、実はマヨネーズなどにもこの界面活性剤は入っているんです。
口に入れるものですから、界面活性剤だからといって悪いものではないということです。
クレンジング剤に界面活性剤が入っていないと、メイクが落ちにくくなってしまい手早くメイクを落とすことができなくなってしまいます。
手早くメイクを落とすことができないと、メイクを落とすのに時間がかかってしまったり使い方がゴシゴシとなってしまい、お肌をこすってしまう原因になってしまいます。
なので、多少の洗浄成分がある方がお肌にはいいんです。
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【クレンジングウォーター】マツエクにも
上記でご紹介した人以外にも、マツエクをしている人にもおすすめです。
マツエクをした時に、「オイルクレンジングはやめてください」と言われませんでしたか?
これはオイルクレンジングに入っている「油分」がマツエクの接着剤の間に入り込んでしまって、マツエクを早く落としてしまう原因になるからです。
しかし、クレンジングウォーターなら「油分」が入っていないので、マツエクを長持ちさせることができます。