イルミナカラーのオーシャンって？グレージュなど人気の掛け合わせレシピも紹介！

カラーが少ない以外にも、他のカラーと比べると少しお値段が高めという特徴もあります。

薬剤そのものが高いために、ヘアサロンでも他のカラーにプラス2000円前後の価格になっています。ですが、その価格でもリピートする人が多いくらいに、イルミナカラーは魅力的なカラーのようです。

「イルミナカラー」を打ち出しているメーカー側が、「髪を痛ませないでカラーリング出来る」ということだけを言ってるケースが多いです。

そのため、メリットしか見えておらず、デメリットをまるで考えていない方も多くいらっしゃるのだそうです。

「イルミナカラー」がどのくらい痛むのかというと、先程説明した発色の強さの違いと同じ力関係だそうです。

つまり「イルミナカラー」は、「ブリーチカラー」の次に髪が傷みやすいということなんですね。

「イルミナカラー」は透明感があり、ツヤが普通のカラーリングと全然違うという点が大きな利点ですが、「なつましhouse」さんによると、「ツヤ＝髪の綺麗さではない」とのことです。

これはただの一時的な髪のコーティングに過ぎず、数日で落ちてしまうもののようです。「透明感が出ている＝ダメージがそれなりはある」という認識が大事のようです。

「イルミナカラー」の利点が何となく分かったところで、次は「イルミナカラー」の、主な透明感のある明るめヘアスタイルや、暗めのヘアスタイルを作る為のカラーリングのレシピをご紹介していきたいと思います！

「イルミナカラー」のレシピには主に7つのカラーリングがあります。

「オーキッド」、「アクアブルーのオーシャン」、「ソフトグレージュのヌード」、「ベージュのサファリ」、「コーラル」、「緑色のフォレスト」、「ピンクパープルのトワイライト」です。

どのカラーリングのレシピも、それぞれに明るめのカラーリングや、暗めのカラーリングという違いはあるものの、パキっとした濃いカラーリングというよりは、艶やかな輝きを放つ光色、といった雰囲気です。

とてもオシャレで明るめ、又は暗めの綺麗なカラーリングのヘアスタイルに仕上がります。

「イルミナカラー」の7つのカラーリングである、「オーキッド」、「アクアブルーのオーシャン」、「ソフトグレージュのヌード」、「ベージュのサファリ」、「コーラル」、「緑色のフォレスト」、「ピンクパープルのトワイライト」。

このレシピが分かったところで、次は「イルミナカラー」の7つの内でも特に人気のカラーリングでもある、「オーシャンを使ったグレージュ」について学んでいくことにしましょう♪

「オーシャン」は、その名の通り、アクアブルーのカラーリングです。
最初にご説明した「イルミナカラー」の7つのカラーリングのレシピにもありましたね。

「アクアブルーのオーシャン」は、ブリーチをする際によく耳にするアッシュに近いカラーリングです。アッシュの色味は、白が多めの銀髪で、ブルーとパープルを合わせた、ブルーが少し多めの銀髪です。

柔らかい紫色の意味である「オーキッド」という表現が一番近いかもしれません。「オーキッド」も、最初にご説明した「イルミナカラー」の7つのカラーリングのレシピの内の1つです。

つまり、この「オーキッド」は、アッシュカラーに一番近いもの、ということですね。

こちらも今後美容院などで、実際にヘアスタイルにどの「イルミナカラー」のレシピを選ぶかで必要な知識になりますので、覚えておいて損はないでしょう♪

「イルミナカラー」の「オーシャンを使ったグレージュ」とは、日本人特有の赤身の強いカラーリングを、「オーシャンを使ったグレージュ」です。

つまりは「ツヤと透明感のある銀色を加える」ことで、外国人風の綺麗で透明感のあるヘアカラーを作ること、つまりはそれこそが「イルミナカラー」を加えたヘアスタイルという訳です。

イルミナカラーであるオーシャンのカラーを集めてみました。個人差はあると思いますが、比べてみると明るさやツヤに違いがあるので、自分がオーダーする際の参考になればいいと思います♪

オーシャン6は紹介しているカラーのなかでは一番暗い色になります。ですが、艶やかなでほんのりと灰色がかったグラデーションが、普通の黒髪とは違い、柔らかな髪を演出しています。

オーシャン8は2番目に暗い色になります。茶髪が外側にありますが、真ん中あたりはふんわりとした光になっています。

オーシャン8から外側の明るさが出てきます。毛先は特に柔らかい色味になっていて素敵な色合いになっていますね。