【マツエクメイク落としのやり方1】シャワーは顔にかけない
お風呂やシャワーでクレンジングをするときには、洗い流すために顔にシャワーを直接かける人も少なくありませんが、マツエクをしているときには顔にシャワーを直接かけるやり方はやめましょう。というのは、顔にシャワーを直接かけるやり方では、シャワーの水圧がマツエクへ刺激を与えてしまい、どうしても落ちやすくなってしまいます。マツエクをしているときのクレンジングや洗顔のやり方は、シャワーを使わずに、やさしく手で水をすくって顔をゆすぐやり方でやりましょう。
【マツエクメイク落としのやり方2】熱いお湯は使わない
クレンジングや洗顔をするときに、熱めのお湯で洗顔をするやり方が好きだという人もいるでしょうが、マツエクをしているときのクレンジングには熱いお湯もNGです。というのは、マツエクで使っているグルーは熱に弱いので、熱めのお湯をかけてしまうと、溶けてマツエクが落ちてしまうからです。高温多湿の日にマツエクをしたら、なかなかグルーが乾かなくて困った、という経験はありませんか?あの程度でもグルーは乾かなくなるほど、温度や湿度の影響を大きく受けるのです。マツエクをしているときの洗顔やクレンジングは、ぬるめのお湯で洗い流すやり方をするようにしましょう。
【マツエクメイク落としのやり方3】顔をごしごし拭かない
クレンジングと洗顔が終わって、タオルで顔を拭く時の拭くやり方にも大切なポイントがあります。拭くやり方では、ごしごしと顔をタオルでこすってはいけません。ごしごしと顔をこする摩擦がマツエクのグルーへの刺激になって、マツエクが落ちてしまう原因になります。マツエクをしている時のタオルドライのやり方は、ポンポンと軽くタオルで叩くようにして水分をとっていくやり方でやるようにしましょう。
【マツエクメイク落としのやり方4】ドライヤーで乾かす
でも、タオルでしっかりと拭くやり方をしないと、どうしてもまつげの水気が切れずに、いつまでも濡れたままになってしまいますよね。実は濡らしておくと、その水気がグルーを溶かしてマツエクが落ちやすくなってしまうので、洗顔のあとはすぐに乾かすことが大切になります。
マツエクを乾かすやり方では、ドライヤーを使うようにしましょう。ドライヤーの冷風で 1番弱い風圧で目から必ず離して、遠くの方からマツエクの下の方向から風を当てるようにして乾かします。
マツエククレンジングのおすすめはこちら!
それではここからマツエクしているときに使うことができるクレンジングのおすすめ商品をご紹介していきます。マツエクをしているときのクレンジングにはいったいどんなおすすめ商品があるのでしょうか?!中には3桁の値段で買えるプチプラのクレンジングなどもあるので、プチプラクレンジングを探している人もどうぞご覧ください!
【マツエククレンジング1】パラドゥ スキンケアクレンジング
市販のマツエクメイク落としのおすすめはスキンケアクレンジング
マツエクでも使えるおすすめクレンジングには、パラドゥのスキンケアクレンジングがあります。120gで1200円なので、買いやすいプチプラクレンジングですね!
若干オイルが入っているものの、主成分は89%も配合されている美容液成分になるので、マツエクのグルーへの影響は少ないと考えられます。プチプラでも、うるおいのある肌を保ってくれるのに、落ちにくいしっかりメイクも軽く馴染ませるだけで落としてくれるのがうれしいクレンジングです!
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