マツエクをつける際にとても重要なのはマツエクの持ちなのではないでしょうか。
マツエクの持ちは人によって大きく変わってくるようです。なぜ人によってマツエクの持ちが変わってくるのでしょうか。マツエクをつけている人の中には、自分のまつ毛につけることのできない本数を無理やりつけてしまっている人がいるようです。
本数をつけすぎてしまっている人は、通常の人よりもマツエクの持ちが悪くなってしまいます。また、その他にもマツエクの持ちが悪くなるからといってオイルクレンジングを禁止されているかと思います。
これは、オイルクレンジングはマツエクの接着剤の間に入り込んでしまうために、マツエクの持ちが悪くなってしまうようです。ここでオイルクレンジングを使ってしまった人は、持ちが悪くなってしまうので持ちを長くしたいと考えている人は注意してください。
また、マツエクの持ちはビューラーを使うことでも悪くなってしまうようです。マツエクのデザインによってはビューラーがいらないと思われがちですが、マツエクが少し取れてきてしまった場合や、自まつ毛が下を向いているのに耐えられない!という女性はビューラーを使ってしまうようです。
この時に挟むタイプのビューラーを使ってしまうと、マツエクが折れてしまう原因となって結果的にマツエクの持ちが悪くなってしまうようです。ですので、マツエクをつけている時にビューラーを使いたい場合は、ホットビューラーを使うようにすることで持ちをよくすることができます。
■参考記事:マツエクを長持ちさせる方法、コチラもチェック!
【マツエク×Dカール】マツエクの長さ
次にマツエクの長さについて、ご紹介させていただきたいと思います。
マツエクにはさまざまな長さのものがあり、カールの種類やデザインの種類でも印象を変えることができるのですが、この長さを変えることでより印象を変えることができます。特にマツエクの長さを選ぶときに目頭部分のマツエクの長さは短めにしておいて目尻に近づくにつれてだんだんとマツエクの長さを長くしていく方が多いようです。この目尻に行くにつれて長さが長くなっていくデザインは、たれ目効果を期待することができます。
また、瞳の真上部分のマツエクの長さを全体的な長さの中で一番長い長さにすることによって、ぱっちりとした目を作り出している人も多いようです。このようにマツエクの長さで印象を変えることができるので、自分に合ったマツエクの長さを探してみてください。
中には目頭から目尻まですべて同じ長さのマツエクをつけている人もいるようですので、さまざまな長さのデザインを楽しむことができるようですね。
【マツエク×Dカール】短め
マツエクをつける時に比較的短めのマツエクをつける人が増えてきているようです。なぜ短めのマツエクをつけている人が増えてきているのかというと、マツエクは長くなればなるほど自まつ毛への負担が大きくなってしまいます。
これは、もともと生えている自分のまつ毛の長さによってつけれる限界の長さが決まっています。ですので、自まつ毛が短めだという人は短めのマツエクをつけるのがおすすめです。
また、短めのマツエクは長いマツエクと違って、自まつ毛に近い長さのものですのでナチュラルなマツエクをつけることができます。なので、比較的ナチュラルなデザインを好む女性は短めのマツエクを選ぶ人が多いようです。その他にも、短めのマツエクと長いマツエクをミックスしてつけている人もいます。
短めのマツエクと長いマツエクを組み合わせて使うことで、もともとのまつ毛のようなナチュラル感を演出することができます。ですので、マツエクをつけているとばれたくないという人は短めのマツエクを選ぶようにしましょう。
【マツエク×Dカール】一重
マツエクといえば二重の人がつけているイメージがありますよね。しかし、一重の人にもマツエクをおすすめしたいです。なぜ一重の人にマツエクがおすすめなのかというと、マツエクのデザインには目をぱっちりと見せることのできるデザインがあります。
一重の人は特に目が重たく見えてしまっていると思います。ですので、一重の人には目をぱっちりと見せることのできるデザインがおすすめです。
特に一重の人におすすめしたいデザインは、瞳の真上部分が長くなっているデザインです。こちらのデザインは目をぱっちりと見せることができるので、重たく見えてしまいがちな一重の人に向いているデザインとなっています。逆に一重の人に向いてないデザインはどのようなデザインなのでしょうか。
一重の人におすすめできないデザインは目尻の部分が長くなっているデザインです。このデザインはたれ目に見せることのできるデザインなのですが、一重の人は余計にまぶたが重く見えてしまうのでおすすめしません。