前髪を流す方法&切り方解説！誰でも簡単に自分でできる！

グラデーションの切り方は、分け目の部分を一番長めにして、耳に向かって徐々に短めカットしていくという方法です。グラデーションにする長さに差をつける必要はありません。少しずつ短めになっていくと、可愛くキレイな流す前髪にすることができます。

同じ長さでも前髪を流すことはできますが、前髪を流したときに湾曲した前髪の長さがバラバラになりすぎると、少し残念な前髪になるかもしれません。

最近話題のシースルーバングにしたいと考えている女子は多いのではないでしょうか。でもシースルーバングって自分でカットするのはちょっと難しそうですよね。

人気の前髪のヘアスタイルである、シースルーバングもセルフカットでつくることができます。前髪をシースルーバングにする切り方は、まずは前髪にする部分を決めて、全ての前髪を下ろします。

1度前髪をセンター分けして、真ん中を切りたい長さよりもちょっと長めに横に切ります。シースルーバングの切り方は難しいので、最初から短めにカットしてしまうと短くなりすぎることがあります。

最後に長さを整えることができるので、この時点では少し長めのシースルーバングにしておきましょう。

シースルーバングにするために、前髪の中央を横に切った後は、ハサミを縦にいれてジグザグになるようにしていきます。前髪が馴染むように、残りの前髪をカットしていきます。

前髪の左右のバランスは同じになるように頑張ってください。アシメの前髪になるとシースルーバングにならないので注意をしましょう。

シースルーバングの場合は、ヘアアイロンが必要になります。ヘアアイロンで前髪をくるくると軽く巻いていきましょう。顔の周りの髪の毛も巻いて終了です。

シースルーバングはセルフでもできますが、少し難しいですね。初めてシースルーバングをする場合は、一度ヘアアイロンで切り方を確認してから、家でシースルーバングにチャレンジをするという流れがいいかもしれません。

前髪を流す方法や、前髪の切り方をまとめてきましたが、そもそもどの方向に前髪を流すのが正しい前髪の流し方なのでしょうか。前髪の流し方にルールがあるわけではありませんが、流しやすい方向に流した方が、前髪のセットもしやすいですよね。

なんとなくいつも右だから右に流しているという人や、左だから左に流しているという人は、一度自分の前髪を流す方向を確認してみましょう。

前髪を流す方向を決めるときには、つむじの位置などが関係してくるようです。それでは、前髪を流す方向についてみていきましょう。

前髪を流すときには、右に流すと可愛いイメージになり、左に流すと大人っぽいイメージになると言われています。そんなイメージになりたくて、前髪を流しているという人もいるかもしれませんね。

まだ前髪を流したことがないという人は、どんなイメージにしたいのか、どちらに前髪を流したらいいのかわからないという人もいるかもしれません。

前髪を流したいけど、右か左かどちらに流していいのかわからないという場合には、あなたのつむじの位置を確認してみましょう。つむじがわかったら、髪の毛がどっちに巻いているのかを確認してみてください。

日本人の場合は多くの場合は右巻きになっているそうです。その流れにしたがって前髪を流すと、前髪が流れやすいと言われています。髪の毛の流れに逆行すると、スタイリングは難しくなりますよね。

前髪をどちらに流したらいいかわからないという人がつむじを確認してみても、それほどクセが強くないから右でも左でもどっちでも良さそうだ、という人も中にはいるようです。そんなときには、あなたの顔のバランスをみてみましょう。

人の顔立ちは、左右で若干変わるものですよね。右目より左目のほうがちょっと大きいという人や、二重の幅が右のほうが大きいとか、あなたのキュートな部分を活かせる前髪になるように考えてみましょう。