記事の目次
- 1.【はじめに】マツエク(まつげエクステ)の付け方は?
- 2.マツエク(まつげエクステ)の付け方のトラブルは?
- 3.セルフでマツエク(まつげエクステ)を付けても良い?
- 4.セルフでマツエク(まつげエクステ)するのに必要なものは?
- 5.セルフキットのマツエク(まつげエクステ)のカール選びは?
- 6.セルフキットのマツエク(まつげエクステ)の太さの選び方は?
- 7.セルフキットのマツエク(まつげエクステ)の長さの選び方は?
- 8.セルフキットのマツエク(まつげエクステ)のタイプの選びは?
- 9.マツエクにはカラーエクステもあります!
- 10.セルフキットでマツエク(まつげエクステ)の付け方は?
- 11.セルフキットで下まつげのマツエク(まつげエクステ)の付け方
- 12.1.セルフキットのマツエクの付け方:綿棒でまつげの汚れを取る
- 13.2.セルフキットのマツエクの付け方:グルーをまつげに塗る
- 14.3.セルフキットのマツエクの付け方:マツエクを付ける
- 15.4.セルフキットのマツエクの付け方:仕上がりをチェックする
- 16.5.セルフキットのマツエクの付け方:コーティング剤を塗る
- 17.セルフでマツエク(まつげエクステ)の付け方の注意点は?
- 18.セルフキットでマツエク(まつげエクステ)をするコツは?
- 19.セルフキットでマツエク(まつげエクステ)を上付けするには?
- 20.マツエクの付け方のアフターケアは?
- 21.サロンマツエク(まつげエクステ)のオフのやり方は?
- 22.セルフマツエク(まつげエクステ)のオフのやり方は?
- 23.【おわりに】セルフマツエクの付け方をマスターしよう
まつげエクステの上まつげの長さは、自分のまつげの長さ+1~3mmの長さがおすすめです。日本人の平均のまつげの長さは6.8mmといわれています。マツエクの人気の長さは10mm~12mmとなっています。
マツエクは長さが短いほど、カール感が強くなります。目頭は皮膚に当たると痒くなるので短めのマツエクにするのがおすすめです。長いマツエクは、目尻に付けるとアイメイクをしたようなアイライン効果が生まれます。
下まつげには短め(6~8mmくらい)のJカールを付けるのがおすすめです。下まつげにもマツエクを付けると、目力がアップします。下まつげのマツエクは上まつげよりも取れやすいため、セルフで付けると値段の節約にもなります。
■参考記事:マツエクの長さとデザインのおすすめは?
セルフキットのマツエク(まつげエクステ)のタイプの選びは?
フレア束タイプとシングル一本タイプの違い
マツエクのアイラッシュにはフレア束タイプとシングル一本タイプがあります。フレア束タイプだとまつげにボリューム感が生まれます。8本束<10本束というように、フレア束の束数が多いほど、まつげがアイメイクをしたような華やかな印象になりやすいです。
ただし、フレア束タイプは束になっている分、自分のまつげにかかる負担が大きいのがデメリットです。シングル一本タイプはある程度の技術や慣れが必要になりますが、フレア束タイプよりもマツエクの仕上がりがナチュラルになります。
フレア束タイプとシングル一本タイプの特徴
マツエクを1年付け続けると、まつげの負担は65kg級の「柔道選手」を持ち上げる負担と同等になるといわれています。そのため、フレア束タイプのように重みのあるマツエクを付け続けると、目元のしわやたるみの原因になる可能性があります。
フレア束タイプを使用する際は付ける期間を短めにし、長めに付ける場合はシングル一本タイプにするのがおすすめです。
マツエクにはカラーエクステもあります!
マツエクにはカラーエクステもあり、赤、青、黄色、茶色などの色が付いたマツエクもあります。アクセントとして目尻にカラーエクステを付けるデザインも人気になっています。カラーエクステを使えばアイシャドウを塗ったようなアイメイク効果が生まれます。
マツエクをセルフで行えば、長さや色などを自由に変えることができるので、色々なデザインを試すことが可能です。
セルフキットでマツエク(まつげエクステ)の付け方は?
セルフキットでマツエクを付けるやり方は、いきなり上まつげに付けてみようとすると、グルーの量やマツエクを付ける角度などの調整がとても難しいです。そのため、最初は下まつげからマツエクを付けるのがおすすめです。下まつげの方が、上まつげよりも簡単にセルフでマツエクを付けやすいです。
セルフキットで下まつげのマツエク(まつげエクステ)の付け方
下まつげにはJカールのマツエクを使用します。マツエクをツイーザーで摘んで、グルーをマツエクの根元に少なめに付けます。
鏡を見ながら慎重に、グルーを塗ったマツエクを自分のまつげの根元に付けていきます。たまにコームで下まつげの形を整えて、まつげの向きを確認しながらマツエクを付けてください。
右利きの人は左目からマツエクを付けると、右目にマツエクを付けるときに、作業中の邪魔になりません。