心が折れるときはどんなとき?特徴と心の復活方法を伝授

誰にでも一度は心が折れる瞬間が待ち構えているでしょう。その瞬間がいつ訪れるのかを紹介します。また、心の折れやすい人の特徴、折れない心をつくる方法、心が折れたときの復活方法も解説します。心が折れるつらさを乗り越え、新たな一歩を踏み出すための参考にしてください!

心が折れるときはどんなとき?特徴と心の復活方法を伝授のイメージ

目次

  1. “心が折れる”の意味とは
  2. “心が折れる”ときはこんなとき
  3. 心が折れてしまう人の特徴
  4. 心が折れやすい職場の共通点
  5. 折れない心をつくる方法
  6. 心が折れたときは
  7. 心が折れたときこそ自分と向き合うチャンス!

“心が折れる”の意味とは

「心が折れる」を辞書で調べると、『心の支えを失い意欲を失う。障害にぶつかってくじける。』といった意味が確認できます。また、英語では『心が壊れる』という意味の「My heart is broken」と表現します。

心が折れると、精神的なダメージによって前向きな気持ちが失われます。目標を達成することを諦めて、精神を疲弊させている状態です。こうなってしまうと、何も手につかず、何かをする意欲もわきません。

今回は、心が折れるシチュエーションを紹介してから、心が折れやすい人の特徴や折れない心をつくる方法、折れてしまった心の復活方法を解説します。

心が折れたとき、今の状況を乗り越えて復活しなければと悩みを抱えるでしょう。「何から始めればいいのか解らない…」と悩んでいる人は、勇気を持って新たな一歩を踏み出すための参考にしてください。

“心が折れる”ときはこんなとき

心が折れるときは、普段の生活の中に隠れています。だからこそ、思いもしない瞬間にポキっと心が折れてしまったという人も少なくありません。心が折れる最大の原因は「失望」です。心が折れるシチュエーションを詳しく紹介します。

絶望的になにかをやってしまったとき

絶望的ななにかをやってしまい、自分に失望することで心が折れたというケースがあります。

長期計画で進めていた仕事の納期寸前で失敗が発見された。会議で取り返しのつかない発言をしてしまった。やっとアポイントがとれた人との待ち合わせに間に合わなかった。このように、続けていた努力の全てが水の泡となって、意味を成さなくなるといった経験が考えられます。

責任を持って取り組んでいたからこそ、その失敗は心に大きなダメージを与えます。

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何をやってもうまくいかないとき

不運が続く時期ってありますよね。そんな時期が長く続くことで、心が折れてしまうことも考えられます。

小さな失敗であっても、繰り返すとチクチクと心に刺さってダメージは大きくなります。「また失敗を繰り返した…」と、ネガティブな感情が膨らみます。そんな状態では、何をやっても楽しめず気持ちが入りません。気持ちが入っていないので、何をやっても失敗をしてしまいます。

負の悪循環によって、何も出来ない自分に失望してしまう可能性が高いでしょう。

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理想と現実の違い

高い目標を掲げ理想に向かって生きてきた人は、実現できないという事実を突き付けられると心が折れてしまうでしょう。理想はあくまで理想です。現実と違いがあるのは仕方ありません。しかし、強く信念を持っている人は、それを認めることが出来ないのでしょう。

憧れの仕事に就いたが、実際の業務内容が想像とは違った。成功するために努力してきたが、自分の能力の限界を知ってしまった。このように、理想が高ければ高いほど、現実を知って心が傷付き折れてしまいます。

人間関係

職場の人間関係や、私生活での人間関係が影響して心が折れるケースも多いでしょう。

職場の上司や同僚の裏切りや心変わり、信頼していた仲間の裏の顔。自分が心を許していた相手に裏切られることで、不信感が強まって心が耐えきれなくなります。また、裏切る対象と判断された自分への失望感もあって、心が折れてしまうでしょう。

そして、嘘や陰口、執拗な嫌がらせなど、自分に対する攻撃を受けることで自分の価値を見いだせなくなります。自己否定の意識が高まって自分の存在価値に悩み、心が折れてしまう可能性が高いでしょう。

精神的に疲弊したとき

日常感じるストレスによって精神的に疲弊したときも、心が折れる可能性が高いでしょう。

満員電車に乗るストレス、家庭内の問題、対人関係…。ストレスは日常の生活に隠れています。ひとつひとつは、小さなストレスです。しかし、色々なストレスが少しづつ心を蝕み、放っておくと取り返しのつかないダメージに発展します。

ストレスは、本人の気が付かないところで蓄積します。気付いたときはすでに、心が折れてしまっているときかもしれません。

自分に劣等感を感じたとき

同僚や仲間などの話しに、劣等感を抱いて心が折れるときもあります。

同期のほうが出世が早い。同級生だったのに今の給料に倍以上の差がある。結婚式に呼ばれるばかりで自分にはパートナーもいない。人と比べているのは自分です。しかし、周囲が自分と比較して見下しているのではないか?とネガティブな感情が溢れてきます。

人と比べて圧倒的に劣る部分を見つけてしまうことで、自分を否定して失望する可能性が高いです。結果、心が折れてしまうでしょう。

心が折れてしまう人の特徴

心が折れる原因やタイミングを理解したところで、心が折れてしまう人の特徴を解説します。同じ生活をしていても、心が折れやすい人とそうでない人がいます。「気の持ちよう」の違いかもしれません。

心が折れてしまう人の共通点を知って、自分自身が該当するのか確認してみましょう。

切り替え下手

切り替えが下手な人は、ひとつの失敗をネチネチと引きずります。失敗から学ぶのではなく、失敗を恐れて怖がりながら生きています。逆に、成功を引きずる場合もあります。過去の栄光にすがって、今を生きていない人です。

過去には戻れません。このまま未来に楽しみを見つけられず、過去ばかりに縛られていると、生きる気力を失い心が折れてしまうでしょう。

周りが見えない

周りが見えない人は、人の意見を聞こうとしません。自分が理想とする結果に向かって突き進むので、想定外の出来事によってパニックになる可能性が高いでしょう。問題の発生に柔軟な対応ができないため、失敗を招いて心がポキっと折れてしまいます。

想像した通りの毎日を過ごしてる人は、この世界でひとりもいないでしょう。周囲が見えない人は、理想と現実のギャップから心が折れてしまう可能性が高いです。

人と自分を比べてしまう

仕事でも恋愛でも、人と自分を比べてしまうことが多いでしょう。頑固で自分を曲げたくない性格なのに、人と比べてしまいます。

人と比べたとき、どれだけ自分のほうが優位な立場であるかを確認したいのかもしれません。しかし、劣っていると感じてしまうと落ち込んで、劣等感から心が折れてしまうのです。

すべて一人で抱え込んでしまう

自分に与えられた問題は、自分で解決しなければならないと考えています。誰かに頼ったり、相談したりすることもできません。すべてひとりで抱え込むので、頑張り過ぎてしまいます。

他人に頼ることは、自分の能力を否定することと考えているのかもしれません。しかし、このままひとりで抱え込んでいても、問題の解決に失敗して自己否定をはじめるでしょう。いずれにしても、心が折れてしまう可能性が高いです。

理想が高い

理想が高く、何事も完璧にしたいと考えています。一番高い目標を掲げることが、自分を成長させることに繋がると思っているかもしれません。

しかし、自分の能力を超える理想を掲げると、成し遂げることができない自分をダメだと否定して心が折れてしまうでしょう。また、理想に進むために周囲に負担をかけて、孤立してしまうことも多いでしょう。トラブルによって心に大きなダメージを負う可能性が高いです。

現実を見れない

自分の理想が実現することを、当たり前だと思って生きています。自分の理想と違う現実からは目を背をそむけて、理想を追い求めてきたのでしょう。そのため、いざ現実を知ると、愕然として心に大きなダメージを受ける可能性が高いです。

自分勝手な理想を追い求めているので、現実とのギャップが大きくなります。自分の能力を認めることもできず、非現実的な世界に生きていると心が折れる確立が高いでしょう。

完璧主義

何事にも完璧主義な人は、心が折れやすいです。全てを理想に近い完璧な状態に仕上げたいと考えています。そのため、ひとつでも失敗すると、ポキっと心が折れてしまうでしょう。

完璧主義の人は、完璧にすることで自己肯定をしています。そのため、ひとつの失敗は人生の失敗というように大きく捉えます。人生潰すような失敗したと認識して、自分への失望から心が折れてしまうでしょう。

今までに挫折をしたことがない人

今まで一度も挫折したことのない人生を送っていると、精神的なダメージに弱く心が折れやすいでしょう。悲しみや苦しみの経験が少ない、優等生タイプに多いでしょう。

免疫がないので、ちょっとしたことでも衝撃が大きいです。自分がどの程度の衝撃に耐えることができるのか、知る機会が無かったので仕方ありません。

心が折れやすい職場の共通点

つづいては、心が折れやすい職場の共通点を説明します。もしも、あなたがこれから紹介するような職場で働いているのであれば、心に負担をかけないように注意が必要でしょう。

コミュニケーションがとれない

誰も話をしていない静まり返っている職場は、心が折れやすいでしょう。コミュニケーションが不足しているので、協力体制に欠けています。同じ目標に向かっているにもかかわらず、それぞれが単独で突き進んでいるような状態です。

目指す方向にずれが生じやすく、計画が最終的に失敗するようなトラブルに陥りやすいでしょう。

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できないことに目を向ける

できないことだけに目を向ける職場は、心が折れやすいでしょう。否定されると、ネガティブな感情が強くなります。できることは褒めてもらえず、できないことばかり頭ごなしに怒られていると、心は大きく傷付いてしまいます。

できないことばかりに目が行って、自己否定が強くなります。自分に失望して、心が折れてしまうでしょう。

他人に無関心

働く意欲や活力は、職場の人間関係によって生まれます。サポートしてくれる同僚、フォローしてくれる上司が存在するからこそ、頑張って働くことができるのです。

他人に無関心な職場は、全ての責任が押し付けられます。失敗したとしても、先輩や上司は無関心。フォローもなく、自分で処理しなければなりません。こんな状況の中では、心の支えがなく、小さな失敗でも精神的なダメージによって心が折れてしまうでしょう。

折れない心をつくる方法

折れない心を育むことで、明るく楽しく日々を過ごすことができるようになります。ちょっとやそっとのダメージであれば、気持ちを切り替えて乗り越えることができるでしょう。

折れない心をつくるための方法を紹介します。

仕事以外の趣味をもつ

仕事以外の趣味を持って、プライベートを充実させましょう。人を評価するものは、仕事だけではありません。仕事以外のプライベートな世界で、自分ができることを増やしてみましょう。仕事以外でも自分を承認できることで、心の支えとなるでしょう。

また、仕事で嫌なことがあっても、一度忘れてリフレッシュすることができます。いつの間にか溜まっているストレスの発散にも役立つでしょう。

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気を張りすぎない

気を張りすぎないように、ある程度は気楽に考えて、思いつめないようにしましょう。完璧主義になり過ぎると、アクシデントの発生でポキっと心が折れてしまいます。

自分が強くこだわったことで、失敗を招いたり、批判や避難されたりするとダメージが大きいです。ある程度肩の力を抜いて、落ちついた気持ちで物事に挑むようにしましょう。

客観的に現実を把握する

客観的に事実を把握して、自分の思い込みや理想から判断することを避けましょう。心が折れやすい人は、ネガティブな発想から現実すらも思い込みで判断します。その結果、過剰な自己否定や自信喪失につながって、心が折れてしまう状態に追い込んでいます。

客観的に現実を見て、冷静な判断をしましょう。計画が進行中であれば、理想ばかりを追い求めずに現実的な計画をすすめましょう。失敗に直面しているなら、客観的な事実から失敗の要因を判断して反省しましょう。自分を責めるだけでは、成長には繋がりません。

ひとりで抱え込まない

ひとりで抱え込まずに、人に頼ることも大事です。話を聞いてもらうだけでも、心に余裕が生まれます。ネガティブな感情から解放され、心が楽になるでしょう。

自分の限界を人に話すことは、抵抗があるかもしれません。しかし、ひとりの人間に限界があることをみんな知っています。周囲には、あなたを理解してサポートしくれる人が必ずいるはずです。勇気を出して頼ってみれば、喜んで協力してくれるでしょう。

ポジティブシンキング!

どんな困難も、自分の成長のために用意されているステップに過ぎません。失敗を知ることで、同じ失敗に対して対策ができるようになります。

巡り合う全ての出来事は、あなたにとってのチャンスと考えましょう。トラブルではなくチャンスととらえることで、取り組むモチベーションも上がるはずです。ポジティブな考えが、やる気を生み出して、今まで以上の力を発揮することができるでしょう。

たくさん失敗して人生経験を増やす

挫折や失敗を乗り越えることで、人生経験を増やしましょう。そこから得た成功体験は、あなたの心を支える大きな柱となるでしょう。

経験値が増えることで、様々な対処法が身に付きます。この経験は、これからのあなたの人生にきっと役立つことでしょう。心が折れるようなことなく、対応できるようになります。また、あなたと同じように悩む人を、経験した知識によって救うことができるかもしれません。

心が折れたときは

もしも心が折れてしまったときは、心と体のメンテナンスに取り組みましょう。心が折れたときにおすすめしたい回復方法を紹介します。

いったん放棄する

いったん全てを放棄して、何も考えないようにしましょう。気持ちがつらいと体も重くなります。心身ともに、休息が必要でしょう。

今は何を考えても答えにたどり着きません。心と体を十分に休めて、思考回路を回復させましょう。前向きな気持になってから、心の折れる原因などを整理すれば大丈夫です。

寝る

寝ることも重要です。心が折れたとき、疲労がたまって気力や集中力が低下しています。精神的な状態を落ちつかせるためにも、8時間以上の睡眠をとりましょう。睡眠は蓄積した疲労を解消するために必要なことです。

煮詰まったときは、悩んでいても答えは思いつきません。しかし、一度寝てから考えると、今まで考えもしなかった答えにたどり着くことがあります。睡眠は切り替えの大事な役目を果たしてくれるでしょう。

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食べる

心が折れて苦しいときは食欲が湧かないかもしれません。そんなときでも、好物を用意して食べてみると気分が変わります。

美味しいものを食べると体は満足します。心と体が繋がっているからこそ、心もそれに釣られて幸福を感じます。今までひとりで頑張った自分へのご褒美に、贅沢をしてみるのも◎トゲトゲしていた心が落ち着いて、幸せに満たされるでしょう。

運動をする

体を動かす体力が残っているのであれば、運動をするのも良いでしょう。体を動かして汗を流すと、頭の中がスッキリとします。

悩んでいたことがちっぽけに感じるかもしれません。汗と一緒にストレスが流れ出て、生まれ変わったような気分を味わえるでしょう。

感情をMAXに!

思いっきりスッキリするまで叫び!泣く!感情を爆発させるのも、心をスッキリ解放させるための方法のひとつです。

心が折れたときは、我慢の限界に達したときです。もう我慢する必要はありません。気が済むまで叫んだり泣いたりして、押しつぶしてきた感情を吐きだしましょう。笑うことも、ストレス発散に効果的です。大好きな映画やTV番組を観て、笑って泣いて楽しみましょう。

友達や家族を頼る

心が折れたときに、ひとりで悩むと心が落ち込んでしまいます。友達や家族を頼って、自分とは違う発想の答えを聞くことで、新たな考え方に出会えるかもしれません。

誰かと一緒にいるだけでも、孤独を忘れることができます。気持ちの切り替えにも役立つので、友達や家族に甘えてみましょう。

いいようにとらえる

後悔しても何も変わりません。いいようにとらえて、ポジティブに受け止めましょう。例えば仕事を外されたのであれば、自分に合った仕事や目標に巡り合えるチャンスです。失敗は、今まで知らなかった解決法を学ぶための時間だったと捉えましょう。

元に戻すことに執着するのではなく、生まれ変わることを目標にしてみましょう。新たなあなたに出会うチャンスです。

落ち着いたらリセット

良い経験も悪い経験も、引きずることは良くありません。現実を受け止めて、これから先の未来を生きるためにリセットしましょう。

心が折れるほどの大きな衝撃です。簡単に忘れることができないのは当たり前だと考えてください。急がずゆっくりで大丈夫!やっと落ち着いたと感じたときに気持を切り替えましょう。今はまだ、「いつか切り替えられる日が来るさ~」と考えるだけで十分です。

心が折れたときこそ自分と向き合うチャンス!

心が折れたときは、人生が終わってしまったと考えてしまうでしょう。それこそ、リセットだと思いませんか?

心が折れたときこそ、自分と向き合うチャンスです。今までの自分を振り返り、客観的に見てみましょう。あなたの好きなところや嫌いなところが見えてくるはずです。人生が終わったのなら、また始めればいいのです。

心が折れやすい人や回復方法を参考にして、大好きな自分に生まれ変わりましょう!

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