高度文明を崩壊させた「火の七日間」で世界は消滅。生き残った人々は巨大化した昆虫と、腐海の毒の脅威におびえながら生きている…。
原作の漫画も宮崎駿さんが書いているとあって、純粋な宮崎駿監督作品で、宮崎駿ワールド全開といった作品。
「風の谷のナウシカ」は国内外から高い評価を受け、全国映連賞日本映画作品部門第1位 日本映画作品賞部門1位など数々の賞を受賞しています。
④「天空の城ラピュタ」(1986年)
空から突然女の子が降ってくることから始まる冒険活劇ファンタジー。「空の上にはラピュタがある」そうやって、空を見上げたことのある人もいるのではないでしょうか?
主人公のシータとパズーが手を取って言う、最後の「バルス」という滅びの言葉は、名台詞としても有名ですよね。
⑤「となりのトトロ」(1988年)
昭和の匂いがする、なぜか懐かしいと思わせてくれる作品。サツキとメイが田舎に引っ越してきてから、巻き起こる不思議な物語です。
当初、サツキ一人が主人公で妹のメイは存在しませんでしたが、映画製作をしていく途中で2人姉妹にした方がいいということになり、変更された経緯があります。
そのため、となりのトトロの映画ポスターにはサツキとトトロだけという、映画にはないシーンが描かれていることも話題になりました。
⑥「魔女の宅急便」(1989年)
相棒の黒猫ジジとともに魔女の少女キキが親元を離れ、知らない街で宅急便を始めるところから始まる物語。キキが人との触れ合いの中で、精神的に成長していく様子が描かれています。
魔女の宅急便は、宮崎駿監督作品の中で、はじめて自分以外の原作を選んだことでも知られています。興行収入は43億円で、劇場用アニメ映画の興行収入の記録を打ち立てました。
⑦「紅の豚」(1992年)
魔女の宅急便に続き、興行収入を大きく塗り替え、54億円をたたき出したモンスター作。
主人公は自分で魔法をかけ豚の姿になった、元イタリア空軍のエースパイロット、マルコ・ロッソ(イタリア語で紅の豚)。
劇中の「飛ばねぇ豚はただの豚だ」という名台詞は、ファンの間で有名です。
⑧「もののけ姫」(1997年)
もののけ姫は、宮崎駿監督が16年の構想期間を経て製作された、超大作アニメです。
宮崎駿監督の思想やこだわりが詰まっている作品で、このもののけ姫は、アニメの興行収入だけでなく、193億円をたたき出し日本映画全体の興行収入記録を塗り替えました。
自然共存など深いテーマを扱っており、アニメ史上初「日本アカデミー賞最優秀作品賞」を受賞したことでも有名です。
⑨「千と千尋の神隠し」(2001年)
千と千尋の神隠しは、300億円という今でも日本歴代興行成績1位を誇る、スタジオジブリ作品の中でも一番のメガヒットを記録した大作です。
引っ越しの途中、ふと立ち寄ったトンネル。トンネルを抜けると、不思議な世界が広がっていて…。日本の神々の世界で一人奮闘し、成長していく少女をを描いた壮大なファンタジー。
「君の名は。」など大ヒットアニメが発表された現在でも、不動の1位を誇っている作品です。
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