⑩「ハウルの動く城」(2004年)
魔女の宅急便依頼、久々に他者の原作を採用した「ハウルの動く城」。原作はイギリスの作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジー小説「魔法使いハウルと火の悪魔」です。
千と千尋の神隠しの大ヒットの後だったため、大々的な宣伝は控えていたにも関わらず、興行収入196億円というスタジオジブリでも第2位の記録を樹立しています。
⑪「崖の上のポニョ」(2008年)
少年の宗助と人間になりたいと願う魚の「ぽにょ」の物語です。宮崎駿監督らしいぽにょの躍動感はさすがの一言!
原作も宮崎駿監督がてがけている完全オリジナルです。国内外でも大きなヒットとなり、アメリカでは千と千尋の神隠しを抜くヒットを記録しています。
⑫「風立ちぬ」(2013年)
「風立ちぬ」を最後に引退すると宣言した、宮崎駿監督の想いが詰まった作品です。
実在の航空技術者「堀越二郎」をモデルにした作品と言われていますが、宮崎駿監督の実家は宮崎航空興学という会社を経営していて、父親は工場長。飛行機に深いかかわりがあり、父親の姿も主人公に重ねていると言います。
劇中に使用された松任谷由実さんの「ひこうき雲」も、再ヒットとなりました。
宮崎駿の映画監督作品一覧【短編】
長編に続き、宮崎駿監督の短編アニメーション作品も紹介していきます。
①「フィルムぐるぐる」(2001年)
三鷹の森ジブリ美術館で上映されている短編映画で、8つの短編アニメがぐるぐるとループ上映されています。
宮崎駿監督が「映画のフィルムが縦横無尽に動いているさまを見せたい」と、思い立ったことから作られた展示の一つです。
②「くじらとり」(2001年)
三鷹の森美術館でのみ上映される16分の短編アニメ。中川李枝子の童話「いやいやえん」の中に収録されている一つをモチーフにしたものです。
③「コロの大さんぽ」(2002年)
三鷹の森美術館でのみ上映される15分の短編アニメ。東京で買われている子犬のコロが、飼い主の女の子を追って外に出てしまうことから始まる、冒険物語です。
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