日本歴代ボクサーの史上最強ランキングTOP35！【2022年最新版】

名前：井上尚弥 （いのうえなおや）
生年月日：1993年4月10日
出身地：神奈川県座間市
身長：165センチ
階級：バンタム級
所属ジム：大橋ボクシングジム

第36代日本ライトフライ級王者、第33代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者、元WBC世界ライトフライ級王者、元WBO世界スーパーフライ級王者、現WBAスーパー・IBF世界バンタム級王者で、世界3階級制覇している最強ボクサーです！

アマチュア時代にはなんと高校生にして7つのタイトルを総なめにし、プロ転向後は8戦目で2階級制覇という偉業を成し遂げました。

名前：ファイティング原田（ふぁいてぃんぐはらだ）
生年月日：1943年4月5日
出身地：東京都世田谷区
身長：-
階級：バンタム級
所属ジム：ファイティング原田ジム

第17回東日本フライ級新人王、第7回全日本フライ級新人王、世界フライ級王者、WBA世界バンタム級王者・WBC世界バンタム級王者であり、第10代日本プロボクシング協会の会長にしてプロボクシング・世界チャンピオン会最高顧問の人物です。

日本人として初めて世界フライ級とバンタム級の2階級制覇をなしとげた伝説の人物で、海外でも広くその名が広まっています。

名前：長谷川穂積（はせがわほづみ）
生年月日：1980年12月26日
出身地：兵庫県西脇市
身長：168.5センチ
階級：スーパーバンタム級
所属ジム：真正ボクシングジム

元WBC世界バンタム級王者、元WBC世界フェザー級王者、元WBC世界スーパーバンタム級王者で、世界3階級制覇の王者です。

バンタム級で5年間も世界王座に君臨し続け、10度の防衛に成功しています。

これまでの歴代の日本ボクサーの中でも最強と言われていて、攻撃とディフェンスの両方において高いテクニックを誇るボクサーと評価されています！

最後は階級別の日本人歴代最強ランキングについても簡単にご紹介しておきましょう！

①ミドル級：村田諒太

ミドル級においては村田諒太選手が最強と言われています。上記で紹介したようにこれまでに打ち立てた記録も素晴らしいものですが、一度王座から陥落したものの2019年7月には再び王座を奪還し、その実力を見せつけました。

②ウェルター級：平仲明信

ウェルター級の最強選手は平仲明信選手です！己の力のみで世界王者にまでたどりついた実力の持ち主は彼をもって他には見当たりません。これまでの劇的なボクシング人生は今もファンに強烈なカリスマ性を見せていますね。

③ライト級：ガッツ石松

ライト級はガッツ石松さんが歴代最強だと言われています。今では優しそうな笑顔で温和な雰囲気ですが、現役時代の鬼気迫る強さは海外選手をも圧倒していました！

④フェザー級：柴田国明

フェザー級の歴代最強は柴田国明選手です。「天才パンチャー」という異名がつくほどのボクシングセンスを持ち、2階級にわたって3度の世界王座奪取は圧巻の強さを誇っていました。

⑤バンタム級：ファイティング原田

バンタム級の歴代最強は文句なしにファイティング原田さんですね！これまでに日本のボクシング業界に与えた偉大な功績の数々は世界でも称賛を浴び続けています。もはや雲の上の存在といっても過言ではありません。

⑥フライ級：井上尚弥

フライ級の歴代最強は井上尚也さんです。プロデビューから4連勝を飾り、世界王座も2度防衛したその強さは、ボクサーを目指しているたくさんの男性の憧れの的です。素晴らしいカリスマ性を持つ最強選手と言えるでしょう。

今回は日本歴代ボクサーの最強ランキングTOP35をまとめてご紹介しました！

己の拳のみで勝利を掴み取るプロボクサーたちの熱い闘いは、ファンに大きな興奮をもたらしてくれます。

有名な選手も、今はまだマイナーな選手も、今後もその活躍におおいに期待したいですね！

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