女性を家まで送る時の男性心理とは？セックスしたいの？

「いっしょにいて何もしゃべらなくても、なんら違和感を覚えない」「とりとめのないことをいくら話しても、全然あきない」

会うごとに胸がドキドキするような、ときめきいっぱいの恋愛もいいものですが、長く付き合って行く上で必要なのは相手への信頼感。

「いっしょにいて落ち着く」というのは、男性も女性も信頼感を覚える相手に言うセリフ。決して不信感を覚える相手には言えないことです。

まだ彼氏彼女の関係でないのに、家まで送ることをOKするのであれば、まさに「いっしょにいて落ち着く」感覚が後押ししていると言えるでしょう。

男性も女性も、最初はどうしても相手に対してカッコつけてしまうものです。その姿が普通だと勘違いして、付き合うごとにイヤな部分が見えてきて別れる…というパターンが多いのが現実。

それゆえ、良いことも悪いこともぶっちゃけて話せる間柄というのはとても貴重です。自分の至らない姿を見せることができて初めて、「本音で話せた」と感じる人は多いです。

本音で話せるということは、相手を信頼しているということ。無理に話を合わせなくてもいい自然体の関係というのは、ちょっとやそっとで揺るぎません。

家まで送ってもらう間も、飾らない会話を展開できるのは、彼氏候補として考えるのに十分な素質と言えますね。

1回、2回とデートを終え、またデートのお誘いがあって、自分もまんざらでもない…

特に3回目のデートとなると、男女ともお互いに興味があって、彼氏彼女の関係になるのもいいかな？と考える頃です。

むしろ、恋人になる道筋がはっきりしてきた段階と言えます。そんな時に家まで送るのをOKすると、あっさり恋人同士になれる可能性は高いですね。

「他の人にはナイショね」

たとえどれほど些細なものであっても、お互いのプライベートな悩みや秘密を知っていることに、特別感を覚えませんか？

「二人だけの秘密」という言葉には、お互いに特別な絆を思わせ、引き寄せられていく不思議なパワーがあるようです。ささやいた方もささやかれた方も、いい気分と悪いことを共有しているような感覚になるのでしょう。

家まで送ってもらってる間も、自分たちの秘密を共有していることが楽しく感じるでしょう。

ただし、「セックスしたい」という不純な動機で、秘密を共有しようとするとんでもない輩もいます。ちゃんと信頼できる人かどうか、見極める目も女性には必要になってきます。

下心見え見えの男性に、相思相愛でない限り、家まで送ってもらおうという女性はそういないと思います。

今後ステキな彼氏彼女の関係を築きたいのなら、家まで送ってもらうにしても、男性のタイプを見極める必要があります。

どうせなら、いい関係を築けそうな男性に送ってもらいたいものですね。

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