女性を家まで送る時の男性心理とは？セックスしたいの？

男性に「家まで送るよ」と言われたら、あなたは素直に喜びますか？それとも、「下心あり？セックスしたいだけ？」と疑いますか？

彼氏でもない男性に言われたら、ある種の警戒心が湧くのは確かですね。逆に、好意のある男性がそう言ってきたら、「じゃ、お願いします」となる女性も多いでしょう。

男性の心理状態によって、家まで送ることの意味は大きく変わってきます。はたして、「家まで送る」と言う男性は、どんな心理なんでしょうか？

今回、家まで送る男性心理をしっかり暴いていきます！「えー、そうだったの！？」と思う人もいるかもしれませんね。

■参考記事：尽くす男、貢ぐ男は何を考えている？

男性は女性と比べて、相手が恋愛対象であるかそうでないかの線引きがはっきりしています。

特にビジネス・仕事の関係で、異性として何とも思っていないなら、わざわざ自分から「家まで送るよ」と申告することはまずありません。

恋愛対象でない、興味のない女性を家まで送るくらいなら、好きな女性をデート気分で家まで送る方がよほど理にかなっているでしょう。

周りからみても、「家まで送るよ」と宣言している時点で、「この男はこの女性のことが好きなんだな」と思うものです。

まだ彼氏でない男性にとって、お近づきになりたい女性といいムードになることは必須事項と言えます。

ただ、彼氏じゃない以上、おいそれと手出しするわけにはいきません。そこで「家まで送るよ」と自分から宣言するものの、「家に帰りたくないな」「よかったら、私の家に寄ってかない？」と女性に言われることを期待しているのです。

逆の立場で言えば、女性であるあなたが相手男性と彼氏彼女の関係になりたいと願っているなら、勇気を振り絞って自分から言ってみるのもいいかもしれません。

ただ、もしその気がないなら、家には送ってもらうものの、「家族がいるからちょっと…」など適当な理由をつけて、断るようにしましょう。

自ら率先して女性を家まで送る男性は、前提としてその女性が好きだと考えられます。だとすると、家まで送ることを告白チャンスと捉えていると考えても不思議ではありません。

特に車で送るとなると、密室空間に二人きり。よほど女性が嫌悪感を抱いていない限り、告白のシチュエーションはバッチリと言えます。