イプサの下地で肌悩みなしの透き通った肌に!選び方や使い方は?

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【化粧品】イプサの下地が万能な理由とは?

イプサの下地が万能だという評判を耳にしました。最近では雑誌やコスメのサイトで口コミでもかなりの評判です。

透明感が出る、ツヤ感が増すと評判が高いのですが、化粧品に関していえばコスメの評判に踊らされて買ってはみたもののそんなに効果を感じられないということもありますよね?

でもコスメが外れたときのがっかり感は寂しいもの…そこでイプサの下地の効果を検証していきたいと思います。

本当にイプサの口コミ通りなのか、そしてどんな選び方・使い方をすると効果的なのかを紹介します。

【化粧品】下地は何のためにあるのか?

まずイプサの下地の話をする前に、下地がどんな役割を持っているのか考えてみましょう。

実は当たり前のように使っている化粧下地なのに、「ファンデーションの前に使うもの」というくらいで意外と下地の使い方を知らない人も多いのです。

肌の保護をする目的

ファンデーションを素肌に直接塗ると肌にかなりの負担がかかります。メイクをする前に基礎化粧品で肌を整え保湿をしますが、それだけではファンデーションから肌を守ることはできません。

そこで化粧下地の出番です。いくら肌に優しいとうたわれるファンデーションでも肌にかかる負担は相当なもの、下地で肌にバリアをして保護、さらにはファンデーションの密着度を高めて仕上がりをきれいにする役割があります。

肌色を修正する目的

化粧下地には肌バリアの目的のもの以外にコントロールカラーといって肌色を調整してくれる効果のあるものがあります。

コントロールカラーにもピンクやパープルなど色の種類があり、それぞれコントロールカラーの効果が違います。

肌の赤みを修正したり、シミやクマを隠してくれたり、自分の肌に合わせてコントロールカラーを選ぶとファンデーションを塗ったあとの完成肌に違いが出ます。

【化粧品】下地の選び方

下地の選び方はまず自分の肌を診断することが一番大切です。化粧下地は肌の保護をする機能とコントロールカラーで肌色を調整する機能があります。

ファンデーションを塗ったときに完成肌をどう見せたいかによって下地の選び方が変わります。それにはまず自分の肌を知ることです。

乾燥肌さんはファンデーションを塗ったときにより乾燥してしまうので、保湿性の高い下地を。くすみが気になる、顔のニキビ跡が気になるなど、隠したい部分があるときは保湿性よりもコントロールカラーの下地で対処をします。

イプサの下地はピンク・イエロー・ブルーの3色ですからその3色は後程ふれるとして、そのほかの色の機能を紹介します。

グリーン

グリーンは肌の赤みやをおさえる機能があります。とくに赤ら顔さんにはおすすめのカラーで、他にもニキビ跡が赤く残っている人の肌を上手に補正してくれます。

顔全体に塗ると透明感よりも青白くなるので赤くなるところに部分的に使いましょう。

パープル

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