メイクで赤みを消すならブルーのコントロールカラー
メイクの印象は肌の色でも随分違ってきます。
ベースメイクにコントロールカラーという色味を調整するコスメを使うことで
透き通るような透明感を演出できたり、肌の気になる赤みを目立たなくしてくれる効果があります。
特に日本では美白肌と呼ばれる、みずみずしい色白の肌はとても人気がありますよね。
ブルーのコントロールカラーには透明&美白を叶える嬉しい補正力があるんです。
ベースメイクの美しさはメイク全体の印象を変える
人の外見を決める部分としては、細かい部分もありますが
他人から客観的に見て、パッと目に入ってくる印象で左右されます。
どちらかと言うと、ヘアスタイル(髪の状態)やお肌など面積の広い部分が美しければ
少しくらい適当な服を着ていても、アイメイクが完璧でなくてもきちんとしたイメージを与えます。
口紅やマスカラにこだわる前に、まずはベースメイクをイメージ通りにしてみませんか?
透明感があって、薄づきに見える肌はまるで素肌が元々美しいかのような自然さを演出します。
それには、肌のトラブルや悩みなどをできるだけ隠しておきたいですよね。
ニキビや、小鼻の脇の赤み、クマや頬の赤みなど肌の悩みは尽きないものです。
でも、隠したいからといって厚塗りになってしまうのは避けたいところ。
最近では、BBクリームやCCクリームなど1つで何役もこなすコスメが手に入ります。
そんなベースメイクコスメの中でも、肌に足りない色やトラブルが持つ色の反対色を加えることで
まるで肌の悩みがなかったかのようにカバーしてくる「コントロールカラー」はナチュラルな素肌感に最適なんです。
ブルーのコントロールカラー『黄味のあるくすみを調整する効果も』
ブルーのコントロールカラーには日本人に多い黄ぐすみを調整して
白人のような透明感あふれるクリアな肌に導く効果も期待できます。
ベースメイクでコンシーラーなどを厚塗りにしてしまうよりも
ベースにブルーのコントロールカラーを使うことでモデルや女優のような肌に近づけます。
コントロールカラーとはそもそもどんなもの?
ベースメイクでは、セミマットな質感の仕上がりもありますが
やはり誰もが見て美しさや若々しさを感じるベースメイクは
潤いやツヤ感に加え「透明感」の溢れたお肌ではないでしょうか。
そこで大切になってくるのがベースメイクの仕上がりを格段に良くするコントロールカラーです。
グリーンやパープル、ピンクやイエローなど様々な色がそろっており
それぞれの色には、特定の肌トラブルを目立たなくしたり
肌色を調整することで血色を良く見せたりと色々な効果があります。
ブルーのコントロールカラーはどんな肌悩みに使えるの?
コントロールカラーを使ったことがない方は、どんな肌悩みに使えるのか詳しく知りたいですよね?
先ほどご説明したように、肌の気になる赤みや黄ぐすみの肌悩みに使うことが出来ます。
透明感がアップするので、美白効果があり色白肌のベースメイクに最適です。
ここからは、ブルーのコントロールカラーを使用すると得られる3つの利点をご紹介しますね。
①黄くすみを消し去って美白肌にする
何といってもブルーのコントロールカラーを使う利点は
お肌のコンプレックスを解消しながら透明肌を叶えられる点です。
全体的にくすみが気になる場合や、くまや毛穴を整えてくれる効果もあります。
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