記事の目次
- 1.コスパ重視なら見逃せないのがプチプラ化粧品!
- 2.プチプラ化粧品、どんな風に普段のメイクに取り入れているの?
- 3.プチプラ化粧品、自宅で使う?それとも持ち歩く?
- 4.プチプラ化粧品で人気のラインアップは?
- 5.プチプラ化粧品で人気のBBクリームって?
- 6.BBクリームとCCクリームの違いは何?
- 7.人気のおすすめプチプラBBクリームをランキング形式でご紹介!
- 8.おすすめ人気プチプラBBクリーム11位 ナノーチェ
- 9.おすすめ人気プチプラBBクリーム10位 ミシャ
- 10.おすすめ人気プチプラBBクリーム9位 ミシャ シグネチャー
- 11.おすすめ人気プチプラBBクリーム8位 ICHIKO
- 12.おすすめ人気プチプラBBクリーム7位 フレッシェル
- 13.おすすめ人気プチプラBBクリーム6位 キスミー ヒロインメイク
- 14.おすすめ人気プチプラBBクリーム5位 クリスチャンモード
- 15.おすすめ人気プチプラBBクリーム4位 ドクターシーラボ
- 16.おすすめ人気プチプラBBクリーム3位 BBクリームbyM
- 17.おすすめ人気プチプラBBクリーム2位 エチュードハウス
- 18.おすすめ人気プチプラBBクリーム1位 舞妓はん
- 19.プチプラBBクリームと相性の良いコスメも揃えよう!
- 20.プチプラBBクリームを賢く使ってコスパメイク美人を目指そう!
コスパ重視なら見逃せないのがプチプラ化粧品!
お金をかければいくらでも贅沢な効能を保証してくれる化粧品は手に入る現代ですが、お金さえかければいい、と言うわけでもないのは誰しも思い当たるところ。
実際、毎日のメイクにかけることができるコストとその機能を天秤にかけて、最もバランスの優れたコスパ重視で化粧品を選ぶという女子が増えていることもその裏付けと言えます。そんな賢い女子たちに人気なのが機能性と値段の両方おいしいトコ獲りが狙えるプチプラ化粧品。
そこで今回はそんな女子ニーズの高いプチプラコスメの中でも時短メイクにも有効なおすすめBBクリームを選りすぐって11種類、ランキング形式でご紹介します!
私は百貨店の化粧品ブランドの美容部員&トレーナー出身なので、プチプラコスメは毛嫌いしていた節があるのです。
— 調香師/メイクアーティストChiyo (@ablxs_official) January 5, 2018
が!最近書籍で学んだり、メイクレッスンにお越しくださるお客様から色々教えていだいて、プチプラの良品探しが最近趣味となりつつある:sparkles:笑
プチプラ化粧品、どんな風に普段のメイクに取り入れているの?
では、実際の街の声としてどういう風にプチプラコスメを普段のメイクに取り入れているかというと、年代別、さらにはシチュエーション別にそれぞれ違いがあるようです。
例えば10代20代の若い世代ではプチプラコスメ自体にまったく抵抗がなく、いわゆる色遊びモノだけでなく、基礎化粧品からすべてコスパを重視したプチプラブランドという人も少なくありません。
その一方で、20代半ば以降の特に働く世代の女子からは、そのコスパの高さと一般認知度の高まりにつれていわゆるプチプラ化粧品を使用し始めたものの、会社の化粧室など人目につくところでの使用にはまだ抵抗感がある、という人も少なくないようで、プチプラコスメは自宅専用という人も。
最近では大手化粧品メーカーや、薬品メーカー、さらには食品などの異分野メーカーもその技術を生かした効果の高い機能性化粧品をプチプラ価格で発売することも増え、ますますコスパ+使い勝手のよさが高まりつつあるのがプチプラ化粧品と言えますね。
いい大人が中高生向けのプチプラコスメ使ってるの少し恥ずかしいので、会社とかで化粧回しできない
— びわこ (@biiwaakoo) October 6, 2017
プチプラ化粧品、自宅で使う?それとも持ち歩く?
では実際、プチプラ化粧品のよさは認めているものの、なかなか人前では使えないという女子たちにおすすめのプチプラコスメはというと、自宅使いという点を生かしたお得用フルボトルサイズか、逆に何かと忙しい朝にぴったりの時短メイク御用達系が人気だとか。
実際、プチプラ化粧品の多くが、単機能ではなく、多機能性でよりコスパを高めているものが多いため、1つの商品でより多くの効果を期待したい時短メイクには持って来いです。さらに、同じく時短メイクが実現して欲しい、旅行用やスポーツジムでのメイク用としても人気が高まっています。
プチプラ化粧品で人気のラインアップは?
現在日本で手に入れることができるプチプラコスメは大きく分けて、日本製のプチプラ化粧品専門メーカーのものと、大手化粧品メーカーから発売されているリーズナブルプライスのもの、さらに韓国・台湾などといった海外ブランドのものとに分かれます。
このうち、日本製メーカーのものは、これまで化粧品製造といったこととは違った商品開発をしてきた酒造メーカーや薬品メーカー、食品メーカーといったところが手がけているものも多く、その自慢の開発力が生み出したそれぞれ独自の効能があるものも多いのが特徴。
またそうしたメーカーのプチプラコスメはリップやアイシャドウ、チークといったような色を楽しむラインアップではなく、基礎化粧品に重点を置いたものも多いので、これまで大手ハイブランドの化粧品しか使ったことがない、という人でも「本当に自分の肌ニーズに合った物」が見つかるケースも多いようです。
その一方で美容大国・韓国に代表される海外ブランドのプチプラコスメの特徴は、オシャレ心と高い機能性の両方を実現してくれる商品が多いこと。バッケージなども可愛らしいものからハイブランドの商品と見まがうばかりのものまで豊富なラインアップとなっています。
さらに商品の中身も基礎化粧品から、メイクの仕上げまで全て揃っており、気に入ったプチプラ海外コスメブランドで全てそろえているという女子も。海外ブランドとはいえ、大手ドラッグストアやショッピングモール、通販サイトなどでの取り扱いも多く、手に入れやすいのも人気が高い秘密となっており、よりイイものを見つけてプレゼントし合うという女子も多いようです。