記事の目次
- 1.プチプラ化粧下地は朝の必需品!
- 2.化粧下地の種類
- 3.化粧下地にできること
- 4.プチプラ化粧下地の選び方
- 5.【プチプラ化粧下地の選び方】テクスチャーで選ぶ
- 6.【プチプラ化粧下地の選び方】仕上がりで選ぶ
- 7.【プチプラ化粧下地の選び方】肌タイプで選ぶ
- 8.おすすめプチプラ化粧下地①セザンヌ
- 9.おすすめプチプラ化粧下地②REVLON
- 10.おすすめプチプラ化粧下地③Kiss
- 11.おすすめプチプラ化粧下地⓸DHC
- 12.おすすめプチプラ化粧下地⓹ちふれ
- 13.おすすめプチプラ化粧下地⓺セザンヌ
- 14.おすすめプチプラ化粧下地⓻インテグレートグレイシィ
- 15.おすすめプチプラ化粧下地⓼ロレアル パリ
- 16.おすすめプチプラ化粧下地⓾メディア
- 17.おすすめプチプラ化粧下地⑪セザンヌ
- 18.おすすめプチプラ化粧下地⑫エテュセ
- 19.おすすめプチプラ化粧下地⑬キャンメイク
- 20.化粧下地の使い方
- 21.プチプラ化粧下地でキレイをup!
プチプラ化粧下地は朝の必需品!
朝のベースメイクのとき、化粧下地を使っていますか?毎日何気なく化粧下地を使っているかもしれませんが、化粧下地はメイクの仕上がりを左右する、いわば「縁の下の力持ち」なのです。
化粧下地はファンデーションの前に塗ることで、肌の色味や質感を整えたり、ファンデーションの持ちを良くしたりする機能があります。例えばくすみが目立つ時は、肌色を明るく見せる下地を選びます。またテカリが気になる時は、皮脂吸収成分の配合されている下地を選びます。このように、肌のコンディションに合わせて下地を選び、メイクの仕上がりをコントロールします。
化粧下地は毎朝のメイクに欠かせないもの。品質や機能だけでなく、価格にもこだわりたいですよね。ここでは数あるプチプラ化粧下地の中でも、おすすめのものや人気ランキング上位のものをご紹介していきます。
今使ってるファンデーションはKATEのパウダリースキンメイカー。私は割と色白の方なので1番明るい01番を買ってみたけどちょっと白すぎたので今は02番を愛用中。下地にはセザンヌの皮脂テカリ防止下地を使ってます:panda_face:何よりカバー力あるし密着力?もあって崩れにくいのでおすすめです:relaxed:️ pic.twitter.com/La2qlcG13M
— ぽみ (@pomi_pomi_03) August 16, 2018
化粧下地の種類
デパート・ドラッグストアの化粧品コーナーや、化粧品サイトの人気ランキングでは、日々たくさんのプチプラ化粧下地が挙げられています。膨大な品数の中からどれを選ぶか、迷ってしまいますよね。まずは自分の肌の状態を考えてみましょう。それから自分の肌状態に合った化粧下地を、チョイスするようにしましょう。
化粧下地には、クリーム・ムース・リキッド・ジェルのように、テクスチャーによって種類があります。リキッドタイプやジェルタイプは肌に均一に伸ばしやすいので、初めての方でも使いやすいです。クリームタイプはカバー力を求める方におすすめです。ムースタイプは肌に伸ばすとサラサラになります。
また化粧下地は、色によっても分けることができます。肌色やグリーン、ラベンダーなど色のあるものは、肌色を補正する機能があります。一方、乳白色や透明タイプのものは、肌を保湿したりテカリを防止したりする機能があります。このように化粧下地は、選ぶ種類によってさまざまな機能があります。
ミムラ スムーススキン カバーをブロネット様よりお試しさせていただきました!
— 望里 (@MisayanPee) August 16, 2018
ムース状でとても軽くふわふわです。
すごく伸びが良いので、顔全体も小豆粒以下で塗れます。
塗った後の毛穴や凹凸のカバー力とサラサラ感は最高!ありがとうございました!#ミムラスムーススキンカバー #化粧下地 pic.twitter.com/uRRTjrEGcM
そして化粧下地は、使う範囲でも区別することができます。まずは顔全体に塗って、肌の色やコンディションを整えるタイプのものです。もう1つは肌悩みが特に深刻な部分に、ピンポイントで塗布してカバーするタイプのものです。
顔全体に使うタイプのものには、化粧下地効果以外に保湿効果や、紫外線防止効果などが含まれていることがあります。一方、ピンポイントで使うタイプのものには、皮脂吸収効果やニキビケア効果などが含まれていることがあります。
また最近では、化粧水と美容液・乳液(クリーム)が一体になった「オールインワンジェル(クリーム)」がありますが、化粧下地にもオールインワンタイプのものが登場しています。オールインワンタイプには、化粧水などのスキンケア化粧品と化粧下地機能が一体になったものや、化粧下地とファンデーションが一体になったものなどがあります。後者は「BBクリーム」とも呼ばれ、時短メイクを叶える化粧品としても知られています。
♡寝坊した日の時短メイク♡
— みさ@一重→二重 (@yukayukachin21) August 20, 2018
①カバー力のあるBBクリームを塗る
②フェイスパウダーをのせる
③自眉がある子はパウダーのみ、
ない子はペンシルとパウダー。
髪色が明るい子は眉マスカラも!
④目尻だけアイラインを引く
⑤チークをのせる
⑥口紅を塗る pic.twitter.com/JDL374jTx5
化粧下地にできること
化粧下地の役割は、肌の表面をなめらかにし、ファンデーションを肌に均一にのせやすくすることです。また化粧下地とファンデーションを密着させ、化粧崩れを防いだり、肌を外部からのダメージから守ったりする効果もあります。
外部からのダメージといえば、乾燥や紫外線・空気中のチリやホコリなどを想像されるかもしれません。しかし肌にダメージを与える要因は、他にもあるのです。
私たちの肌にダメージを与える要因、それはファンデーションやアイメイク用化粧品などの、肌に色をつけるための化粧品です。肌に色をつける化粧品には、顔料と呼ばれる着色剤が含まれています。現在は肌に優しい顔料も増えてきていますが、顔料を長時間肌につけていることは、肌にとって大きな負担です。肌を化粧品に含まれる顔料から守るためにも、化粧下地は重要なのです。