記事の目次
- 1.初めに
- 2.化粧下地の種類
- 3.化粧下地のつけ方
- 4.プライマーとは?
- 5.化粧下地の落とし方
- 6.化粧下地毛穴カバーランキング①メイベリン
- 7.化粧下地毛穴カバーランキング②レブロン
- 8.化粧下地毛穴カバーランキング③ポール&ジョー
- 9.化粧下地毛穴カバーランキング④オルビス
- 10.化粧下地毛穴カバーランキング⑤kiss
- 11.化粧下地毛穴カバーランキング⑥ポアトル
- 12.化粧下地毛穴カバーランキング⑦エテュセ
- 13.化粧下地毛穴カバーランキング⑧マジョリカマジョルカ
- 14.化粧下地毛穴カバーランキング⑨毛穴パテ職人
- 15.化粧下地毛穴カバーランキング⑩アナスイ
- 16.化粧下地毛穴カバーランキング⑪ポイントマジック
- 17.化粧下地毛穴カバーランキング⑫ポアレスラボ
- 18.化粧下地毛穴カバーランキング⑬MISSHA
- 19.化粧下地毛穴カバーランキング⑭マキアージュ
- 20.化粧下地毛穴カバーランキング⑮セルフューチャー
- 21.化粧下地毛穴カバーランキング⑯THREE
- 22.化粧下地毛穴カバーランキング⑰ローラメルシエ
- 23.最後に
初めに
みなさんは普段どのような化粧下地を使っていますか?
化粧下地にはいろいろな種類があります。
「CCクリーム」のもともとの肌の良さを引き出す化粧下地。
「BBクリーム」のもともとの肌の欠点を隠す化粧下地。
「プライマー」の気になる毛穴を隠す化粧下地などがあります。
今回ご紹介していくのは最後の、「プライマー」です。
毛穴をカバーして化粧のノリを良くしましょう!
■参考記事:BBクリームのおすすめは?コチラもチェック!
化粧下地の種類
まずはじめに、プライマーについてご紹介する前に化粧下地の種類についてご紹介していきたいと思います。
化粧下地には、いろいろな選び方があります。
もともとの肌がオイリーなのか、乾燥しがちなのかなのでも変わってきます。
オイリー肌
もともとの肌がオイリーな皮脂の分泌が多い人には、「オイルフリー」という化粧下地がおすすめです。
皮脂の分泌が多いと、メイクの崩れが早くなってしまいます。
また、皮脂の分泌が多いのにオイルの入っている化粧下地をメイクの前に使ってしまうと、メイクを崩れやすくしてしまいます。
また、皮脂の分泌が多いうえにオイルの入っている化粧下地を塗ってしまうと、毛穴を詰まらせてしまう原因にもなってしまい、ニキビが増えることもあります。
なので、油分の入っていない「オイルフリー」の化粧下地を選ぶようにしてみましょう。
乾燥肌
乾燥肌の場合は、オイリー肌と違って保湿力が高いものを選ぶようにしましょう。
また、メイク直しのときには化粧下地は塗り治せないので、保湿力が持続するものがおすすめです。
保湿成分には「セラミド」「コラーゲン」「レシチン」「ヒアルロン酸」などがあるので、このような保湿成分の入っている化粧下地を積極的に選ぶようにしましょう。
乾燥肌の場合、外の外気に晒され続けると肌の皮がめくれてきたりなどの肌のひび割れが起きてしまいます。
なので、なるべく保湿力のある化粧下地を選ぶことで、メイクをしてから時間が経っても乾燥を感じさせないようにすることができます。
敏感肌
敏感肌の人はメイク道具一つ選ぶのに大変ですよね。
ファンデーションやリップメイクなどは、気をつけている人が多いと思います。
しかし、化粧下地もお肌に直接塗るものですから敏感肌の人は気をつけないといけません。
「敏感肌の人専用」などの表記があったり「防腐剤フリー」「パラベンフリー」と表記されているものが比較的刺激の少ない化粧下地になっているので、表記をしっかり見てから買うようにしましょう。
コントロールカラーとは?
化粧下地の種類の一つに、「コントロールカラー」という名前の化粧下地があります。
このコントロールカラーは、肌の欠点を隠してくれる効果があります。
例えば、「グリーン」のコントロールカラーを使えば、肌の赤みを消してくれる効果があります。
肌の赤みには、頬だけが赤くなってしまう赤ら顔や赤いニキビなどがあります。
また、乾燥によっても肌に赤みが出てくるようです。
「イエロー」のコントロールカラーを使えば、くすみを隠すことができますし「ピンク」のコントロールカラーを使えば、顔色の悪い肌に血色を加えることができます。
また、「ブルー」のコントロールカラーを使えば、肌に透明感を出すことができます。
■参考記事:乾燥肌の原因と対策をチェック!