乾燥肌向け化粧下地おすすめ17選！保湿力重視のものを紹介！

肌の水分量が足りなくて、カサカサしてしまいがちな乾燥肌の人のメイクのお悩みというのは尽きることがありません。しっかりとメイク前に保湿をしたつもりでも、気が付くとお昼過ぎにはカサカサとして、化粧も崩れ気味に…

いくら朝キレイにメイクを決めても、お肌の水分が足りないことでどうしてもメイクが決まらない、という乾燥肌の人にとって化粧下地の選び方というのはとても大切なものになります。というのは、スキンケアだけでは足りない保湿性は、まずは化粧下地で補う必要があるからです。

この記事では、そんなメイクに悩む乾燥肌の人の化粧下地の選び方や使い方のポイント、乾燥肌向けの人気でおすすめの保湿性の高い化粧下地をプチプラから高級ブランドのものまでご紹介します！

まずは乾燥肌に悩んでいる人の化粧下地の選び方のポイントについてみていきましょう。基本的に肌の保湿性というのはスキンケアで十分に補う必要がありますが、乾燥肌の人にとっては、スキンケアだけでは十分に保湿を保つことが難しいのが現実。

スキンケアだけで足りない保湿性は化粧下地で補う必要があるのですが、いったいどのようなポイントで保湿性の高い化粧下地を選んだらいいのでしょうか？！その選び方についていろいろと見ていきたいと思います。

乾燥肌の人の化粧下地の選び方のポイントには、保湿性があるものを選ぶということが大切になります。化粧下地などのメイク用品というのは、基本的に水やオイルと言ったベースになる成分に、顔料が練り込んでありますが、顔料の他に様々な効果のあるスキンケア成分を配合しているメイク用品が多くなってきました。

特に保湿性が高い化粧下地やファンデーションは数多く発売されています。特に乾燥肌の人が化粧下地を選ぶ時には、保湿成分を配合しているものを選ぶことが必要です。またできる事なら、自分の乾燥肌の原因まで考えて、保湿成分を選ぶともっと良いでしょう。保湿成分も効果がそれぞれ違ってきます。自分に合った成分を選ぶと、より保湿効果が高まります。

乾燥肌の人の化粧下地の選び方のポイントには、UVカット効果あるものを選ぶことが必須になります。肌を乾燥させてダメージを与える大きな原因の1つに、紫外線があります。太陽の紫外線は肌の表面を焼いてダメージを与えるだけではなくて、肌の奥まで浸透して、年齢を重ねてから表面化するダメージを着々と蓄えていく、という性質を持っています。

年齢を重ねてから、しわやたるみなど、肌がうるおいを保てなくなることで出てくる様々な肌トラブルの原因が、若い頃から浴びていた紫外線になるのです。今はそれほど大きな肌トラブルを感じていなくても、今浴びている紫外線は後々大きなダメージとなってあなたの肌に現われてきます。

特に乾燥肌に悩んでいるのであれば、UVカット効果は化粧下地には必須です！

乾燥肌の人の化粧下地の選び方のポイントには、テクスチャーが柔らかいリキッドタイプかクリームタイプのものを選ぶことをおすすめします。特に肌色を調整することを目的にしているコントロールカラーの中には、パウダータイプのものもありますが、パウダータイプのコントロールカラーは、リキッドやクリームタイプの化粧下地を使った後で使うようにして、ファンデーションの下地として使うものは、リキッドタイプかクリームタイプを使いましょう。

どうしても乾燥肌の人は、肌のうるおいが少なくなりがちです。クリームタイプやリキッドタイプは、パウダータイプとは違い、ベースがうるおい成分の水分や油分で作られているので、パウダーよりも肌にうるおいを与える効果が高くなります。

乾燥肌の人の化粧下地の選び方のポイントには、自分の肌色に合った色を選ぶ、ということも大切になります。乾燥肌の人は顔色がくすみがちになるので、明るい印象にしたいと思って、ファンデーションよりも明るい化粧下地を選ぶ選び方をすることが多いようです。

しかし、くすみをカバーしたいのであれば、実は明るめの化粧下地を選ぶよりもファンデーションよりもやや暗めの化粧下地を選んだ方がファンデーションで仕上げた時に、キレイで明るい印象の肌色になります。

今まで、乾燥肌だからどうしても肌色の印象が悪くなってしまう、と感じていた人は、化粧下地の色の選び方を変えて見てはいかがでしょうか？！