乾燥肌向け化粧下地おすすめ17選！保湿力重視のものを紹介！

乾燥肌の化粧下地の選び方について理解出来たところで、次は乾燥肌の人の効果的な化粧下地の使い方についてみていきましょう。もともと化粧下地を使う意味というのは、メイクで肌をファンデーションの粒子から守ったり、ファンデーションの肌えへの密着力を高める、という効果があります。

乾燥肌に人というのは、そのもともとの化粧下地が持つ効果に加えて、化粧下地を上手に使うことによって、保湿効果を持続させる、ということが大切になります。

化粧下地やスキンケアで整えた保湿効果を持続させるための、化粧下地の効果的な使い方にはどんな使い方があるのか、ここからみていきましょう！

化粧下地の効果的な使い方のポイントには、しっかりと保湿を行ってから化粧下地を使うということが大切になります。

乾燥肌の人というのは、化粧下地の選び方も保湿効果が高いものを選びますよね。しかし、肌の保湿というのは、メイク用品で行うのではなくて、スキンケアでしっかりと行うことが基本中の基本になります。

スキンケアで化粧水や乳液をたっぷりと使い過ぎると、化粧崩れしやすくなる、という人もいるかもしれませんが、そんな場合には、少し時間に余裕をもってメイクをするようにして、化粧水や乳液がしっかりと肌に馴染んでからメイクをすると、化粧崩れしにくくなります。

しっかりと肌にうるおいの土台を作ってからメイクに取り掛かることが乾燥肌の人にとっては特に大切になります。

化粧下地の効果的な使い方のポイントには、適量を使って厚塗りをしない、ということが大切な使い方になります。

乾燥肌の人というのは、肌のカサカサ感やくすみを隠したいがために、化粧下地の使い方ではこってりと厚塗りしてしまう傾向にあります。しかし、たくさん塗ったからと言ってキレイにベースメイクが整う訳ではありませ。却って厚塗り感が出てしまい、年齢を重ねたような印象になってしまうこともあります。

化粧下地の適量というのは、商品によっても違いがありますが、パール1粒台程度と言われています。これ以上は使わないように使い方では適量に気を付けましょう！

化粧下地の効果的な使い方のポイントには、化粧下地の仕上げに軽く指かスポンジで抑える、が大切な使い方になります。

乾燥肌の人というのは、時間が経つと肌が乾燥してきてしまい、肌にメイクが密着する力が弱くなってしまうものです。そこでメイクをする前に、化粧下地の仕上げに軽く押さえることで、肌への密着力を高めて置くと、肌の乾燥がひどくなってきても、抑えない時と比べると、密着する時間が長くなります。あまり強く抑える必要はないので、軽くポンポンと抑えてみましょう！

乾燥肌の人にとっての保湿効果が高く持続する化粧下地の選び方と使い方のポイントが理解できたところで、ここからは実際に化粧下地のおすすめ商品についてみていきたいと思います。

現在販売されている多くの化粧下地には、保湿成分がほとんど配合されていますが、それでも特に乾燥肌に悩んでいる人に人気でおすすめな商品というのは限られているのが現状です。

乾燥肌の人の肌の保湿性を高めてくれる化粧下地にはどんな商品があるのか、ここからみていきましょう！

乾燥肌の人に人気でおすすめの化粧下地にはイプサのコントロールベイスがあります。価格は20gで2800円です。秋から春の日常紫外線なら十分に防ぐ効果があるSPF20・PA++の日焼け止め効果もあります。カラーバリエーションはブルーとピンク、イエローとありますが、特に乾燥肌の人にはピンクがおすすめです

保湿成分はグリセリン、褐藻エキス、緑藻エキス、紅藻エキスを配合しています。色ムラと毛穴の補正をしながら、くすみがちな乾燥肌の透明感を高めてくれます！

乾燥肌の人に人気でおすすめの化粧下地には資生堂のフルメークウォッシャブルベースがあります。価格は35gで800円程度のプチプラ価格です。

こちらの化粧下地の最大の特徴というのは、クレンジングを使わずに落とすことができるという点です。しかも上から塗るファンデーションやアイメイクがクレンジングを使わなくては落ちないものでも、この化粧下地の上から塗ったものであれば、お湯のクレンジングだけで落とせます。

クレンジングの強い洗浄力というのは乾燥肌の大敵になります。肌への優しさがうれしい化粧下地ですね！