記事の目次
- 1.メイクで赤みを消すならブルーのコントロールカラー
- 2.①黄くすみを消し去って美白肌にする
- 3.②メイクの持ちをよくしてくれる
- 4.③肌を均一にしてファンデの発色をUP
- 5.メイクの仕上がりUP『ブルーのコントロールカラー』の使用方法
- 6.ブルーのおすすめコントロールカラー
- 7.おすすめ♡プチプラのブルーコントロールカラー①~②
- 8.おすすめブルーコントロールカラー①無印良品
- 9.おすすめブルーコントロールカラー②セザンヌ
- 10.おすすめ♡少しお高いブルーコントロールカラー③~⑧
- 11.おすすめブルーコントロールカラー③イプサ
- 12.おすすめブルーコントロールカラー④カバーマーク
- 13.おすすめブルコントロールカラー⑤ディオール
- 14.おすすめブルーコントロールカラー⑥WHOMEE
- 15.おすすめブルーコントロールカラー⑦メイクアップフォーエバー
- 16.おすすめブルーコントロールカラー⑧コスメデコルテ
- 17.『最後に』ブルーのコントロールカラーで透明肌へ近づこう
どちらかというと、ブルーベースの色白肌の方は部分使い程度にしないと
逆に顔色が悪く見えてしまうので、本来は黄色みの強いオークル肌の方に効果的です。
黄色とは対照色相にあたる「青」を塗ることで、黄みを抑えた透明肌になれるんですよ。
②メイクの持ちをよくしてくれる
ブルーのコントロールカラーに限らず、コントロールカラーを下地に使用すると
メイクの持ちを良くしてくれる利点もあるんですよ。
コントロールカラーで肌悩みをあらかじめ調整しておけるので
後から塗るファンデーションやコンシーラーが少なくて済むからです。
リキッドファンデーションの上から、コンシーラーを厚く重ね塗りしたり
パウダーファンデーションを重ねる方がいますが、それではかえって肌トラブルが悪目立ちしてしまいます。
美しく透明感のある肌には、コントロールカラーで土台を整えてベースメイクを薄くすることでメイク崩れしにくくなり持ちがアップするんです。
③肌を均一にしてファンデの発色をUP
どんなにお肌が綺麗な人でも、色むらに悩んでいる方は多い様です。
ブルーのコントロールカラーを下地に使用すると、お肌の色を均一に整えることができます。
パッと顔全体の印象が明るくなり、滑らかに整った肌にファンデーションをのせられるので
発色やノリが良くなるという利点も期待できるのです。
メイクの仕上がりUP『ブルーのコントロールカラー』の使用方法
量はパール1粒大を目安に!スポンジの使用で仕上がりも綺麗に!
ブルーのコントロールカラーを効果的に使うためには塗り方も大切です。
肌が乾燥していてはノリも悪くなりますので、しっかりと保湿しましょう。
まず、いきなり顔に置くのではなくいったんパール粒大を手の甲にだします。
指で馴染ませたら、塗っていきますが顔全体に塗る場合は
5箇所ほどに点のように置き、指で薄く伸ばしましょう。
顔全体に伸ばさないで、部分的に使っても効果的です。
ブルーのコントロールカラーは黄くすみや赤みを抑えるので
気になる部分だけに伸ばしたり、おでこや鼻などのTゾーン、頬の高い位置、顎先にのせ
ハイライトをいれるような感覚で薄めに伸ばしてみましょう。
外側に向かって、スポンジを使うか手のひら全体で押さえるように伸ばします。
気をつけたいのは、どこかにコントロールカラーが溜まってしまうと
ファンデーションが美しくつきませんのでスポンジで薄くなじませるということです。
フェイスラインなどは、首のほうに向かってうす~く均一に伸ばしてあげましょうね。
塗る順番としては、UVコスメを塗った後の使用が正しい使い方です。
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