トレンチコートのベルトの結び方13選!後ろと前おすすめはどっち?

目次

トレンチコートのコーディネートはベルトまでこだわってますか?

トレンチコートは秋から冬にかけて、そして春にも着こなせる万能アイテムです。
また、ビジネスコーデからカジュアルコーデまで幅広く使用できるのもオススメポイントの一つです。

一つは絶対に持っておきたいトレンチコートですが、購入したら、そのままになっていませんか?
折角のトレンチコートですから、細部までこだわってコーディネートしていきたいですよね。
忘れてしまいがちなのが、ベルト部分です!
ベルトの結び方次第で、女性らしいコーディネートになったり、メンズファッションへと早変わりします。
ベルトが長すぎるときにも結び方次第で、スタイリッシュに長さを調整できてしまいます。
これからオススメするベルトの結び方を実践して、ワンランク上のコーディネートを目指してみて下さい。

トレンチコート ーベルトの結び方 後ろ側編ー①ダブルテール

最初に紹介する結び方は、ダブルテールです。
その名の通り、尻尾が二つ下がっているような、スタイルになる結び方です。
後ほど紹介するワンテールやバックフロントなどの後ろ側にくる結び方は、脱いだり、着たりした時に、ベルトを外す必要がない結び方です。
そのような機会が多い方におススメなのが、後ろ側のスタイルです。
今回のダブルテールは女性に限らず、男性にも使える結び方なので、ぜひ参考にしてみて下さい。

*購入時には逆になっているかもしれません。一度は外すようにして、確認してみて下さい。

(1)バックルとは反対側のヒモ部分が長くなるように調整して下さい。
(2)ヒモ部分上にして交差させます。
(3)ヒモ部分を腰のベルトに通します。
(4)もう一回通して、輪を作ります。
(5)その輪にヒモ部分を通します。
(6)ヒモ部分とバックル部分を左右に引いて結び目を締めます。
形を整えればダブルテールの完成です。

詳しくは、動画を参考にしてみて下さい。

*男性のダブルテールはこちら!

■参考記事:メンズダッフルコートの着こなしもチェック!

ダッフルコートのメンズ着こなしとおすすめブランド!【おしゃれ】 | Lovely[ラブリー]のイメージ
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トレンチコート ーベルトの結び方 後ろ側編ー②ワンテール

次にご紹介するのは、ワンテールという結び方です。
こちらは、先ほどのダブルテールの尻尾が一つのバージョンです。
ダブルテールより、シンプルなコーディネートになります。
こちらも、女性と男性の両方をご用意しましたが、どちらも結び方はほぼ同じです。

*購入時には逆になっているかもしれません。一度は外すようにして、確認してみて下さい。

(1)後ろで、バックルが表向きになるようにベルトステイにベルトを通します。
(2)ヒモ部分をバックルに通します。
(3)ヒモ部分を腰のベルトに通します。
(4)ヒモ部分を輪に通します。
(5)長すぎる場合には、ベルトを2~3回、輪に通して調整します。
形を整えればワンテールの完成です。

詳しくは、動画を参考にしてみて下さい。

*男性のワンテールはこちら!

トレンチコート ーベルトの結び方 後ろ側編ー③バックリボン結び

次にご紹介するのは、バックリボン結びです。
後ろにリボンがくるようにベルトを結ぶコーディネートです。
シックなトレンチコートが、後ろ姿のかわいい、甘目のスタイルに変貌します。
特に女性におすすめのスタイルです。

*購入時には逆になっているかもしれません。一度は外すようにして、確認してみて下さい。

(1)後ろで、バックルが表向きになるようにベルトステイにベルトを通します。この時、左右の長さを揃えておきます。
(2)バックル部分を上にして交差させます。
(3)バックル部分を腰のベルトに下から通します。
(4)ヒモ部分を二つ折りにします。
(5)二つ折りにした部分にバックル部分のベルトを上から巻き付けて、リボン結びにします。
形を整えればリボン結びの完成です。

詳しくは、動画を参考にしてみて下さい。

トレンチコート ーベルトの結び方 後ろ側編ー④バックフロント結び

次にご紹介するのは、バックフロントです。
後ろにバックルがくるように結ぶスタイルです。
ビジネスシーンでも問題なく使って頂ける結び方なので、女性だけに限らず、男性にもおすすめのスタイルです。
また、ベルトを垂らさないスタイルなので動きやすい結び方になります。
脱いだり、着たりが多いときはバックフロントが一番オススメのスタイルです。

*購入時には逆になっているかもしれません。一度は外すようにして、確認してみて下さい。

(1)後ろで、バックルが表向きになるようにベルトステイにベルトを通します。
(2)ヒモ部分をバックルに通します。長すぎる場合にはバックルを通す穴を調節してみて下さい。
(3)腰部分のベルトよりも下に通して、ヒモ部分を反対側のベルトステイに通します。
バックルの位置など、形を整えればバックフロントの完成です。

詳しくは、動画を参考にしてみて下さい。

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