記事の目次
- 1.ストレートアイロンとはどんなアイロン?
- 2.ストレートアイロンで髪の毛が痛まない方法
- 3.ストレートヘアスタイルにするために適した温度は?
- 4.ストレートアイロンの綺麗なやり方の動画
- 5.ストレートアイロンでゆる巻きの巻き方
- 6.ストレートアイロンで波巻きの巻き方
- 7.ストレートアイロンでミックス巻きの巻き方
- 8.ストレートアイロンで内巻きをする巻き方
- 9.ストレートアイロンでねじり巻きの巻き方
- 10.ストレートアイロンでワンカールの巻き方
- 11.ストレートアイロンでつくる前髪の巻き方
- 12.ストレートアイロンでのヘアアレンジの巻き方
- 13.ストレートアイロンで作るヘアアレンジ巻き方集〜ボブ〜
- 14.ストレートアイロンで作るヘアアレンジ巻き方集〜ロング〜
- 15.ストレートアイロンで作るヘアアレンジの巻き方集〜ショート〜
- 16.ストレートヘアアイロンは巻き方次第
ストレートアイロンとはどんなアイロン?
ストレートアイロンとはどんなヘアアイロンなのかご存知ですか?ヘアアイロンは大きく二つに分けて、髪の毛をまっすぐに伸ばし、ストレートにする「ストレートアイロン」と髪の毛を巻いて女性らしいボリュームを出す「カールアイロン」に分けられます。カールアイロンはストレートヘアにすることはできず、カールアイロンの太さにより、巻き髪の太さも変わります。
ストレートアイロンは髪の毛をストレートヘアにするだけでなく、色々な巻き方ができますが、カールアイロンよりもコツが必要になってきます。今回はストレートアイロンの色々な巻き方のやり方をご紹介します。ストレートアイロンはまっすぐストレートヘアのヘアスタイルだけでなく、様々な巻き方でいろんなヘアスタイルが楽しめる優秀なヘアアイロンなんですよ。
ストレートアイロンで髪の毛が痛まない方法
ストレートアイロンに限ったことではなく、カールアイロンを使うときもですが、ヘアアイロンは基本的に髪の毛に熱を加えて髪の毛に癖をつけるものなので髪の毛が痛みます。せめて髪の毛が痛まないように下準備をすることは大切なこととなっています。まず、ヘアアイロンをかけるときに厳禁なことは髪の毛が濡れている状態でヘアアイロンを使うことです。
髪の毛が濡れている状態でヘアアイロンを使うと髪の毛の内部の必要な水分まで奪ってしまい、乾燥してしまいます。髪の毛のタンパク質も破壊してしまうので濡れている状態はとても危険です。
髪の毛を痛めないためにブラシを使い、髪の毛を綺麗に表面を整えておきます。髪の毛が絡まっている状態でストレートアイロンをしても髪の毛がツヤツヤのサラサラになりません。綺麗なストレートヘアスタイルにするためにはブラシで表面を綺麗に整えてから、ブロッキングをして細かくストレートアイロンをゆっくりと上から下にかけていきます。そうすると毛先まで綺麗なストレートヘアスタイルになります。
ストレートヘアスタイルにするために適した温度は?
髪の毛をストレートヘアスタイルにするのに適した温度とはどんな温度なのでしょうか。ストレートヘアにするために適した温度は180度以下とされています。それ以上の熱を与えると髪の毛は傷んでしまいます。180度以下の温度にヘアアイロンをセットして、ヘアアイロンをかける前にヘアアイロン用のローションをつけてからストレートアイロンをかけると綺麗なストレートヘアになります。
ストレートアイロンの綺麗なやり方の動画
ストレートアイロンを使うときにどんなやり方をすると綺麗なサラサラストレートヘアスタイルになるのでしょうか。髪の毛をなるべく痛ませないように綺麗なストレートヘアスタイルにやるやり方の動画をご紹介します。
ストレートアイロンでゆる巻きの巻き方
ストレートヘアアイロンでゆる巻きの巻き方をやるやり方はどうやるのでしょうか。カールアイロンでゆる巻きをするのとストレートヘアアイロンでゆる巻きをするのとではどう違うのでしょうか。ストレートヘアアイロンでゆる巻きをする方法は髪の毛を平らな部分のプレートの方に挟んで、引っ張りながら巻くようにカールをつけます。
カールアイロンとは違い、ストレートヘアアイロンは髪の毛を巻くためのヘアアイロンではありません。そのため、カールアイロンみたいに多くの毛束を巻けるわけではないので、毛束の量は欲張らずに少しずつ巻くことをおすすめします。ゆる巻きをストレートアイロンでするとカールアイロンよりもボリュームを抑えながらできるので、自分の思った通りのゆる巻きになります。