塩顔とは？特徴まとめ！【大人気】

塩顔、ソース顔、しょうゆ顔、マヨネーズ顔、ケチャップ顔、味噌顔…

日本人には様々なタイプの顔の男子が存在します。
調味料には困らない世の中になってきました。

しかしながら、以前は見向きもされなかった塩顔男子が、最近は日の目を見る機会が多くなってきていることを知っていますか？
最近、世間では塩顔男子の話題で持ちきりです！

では、何故塩顔男子はモテる男子として急浮上してきているのでしょうか？
塩顔男子の秘密に迫ってみたいと思います。

塩顔男子の特徴についてまとめてみましたので是非ご覧ください。
これであなたも塩顔男子通！

■参考記事：こんな男性について知りたくありませんか？

最初に、ちょっと堅いお話をさせていただきます。

そもそも、現在の日本人というのは古代に中国大陸から渡ってきた民族の末裔で、要するにその頃は日本人が100％近く塩顔であったということが言えます。

ですが、弥生時代に入りイスラエル国が外国との貿易を活発にしたことが影響で、日本にもイスラエル系の人種の移住が増えるようになってきたそうです。（※諸説あります。）

その頃から日本人と外国人の混血が始まったそうで、日本人の中にも純日本人でありながら顔の濃い人が年々増えてきています。
今では、アジア系のみならず欧米人や黒人と結婚する人も増えてきています。
日本も何百年か先の将来、混血によって塩顔文化がなくなってしまう日も来るのかもしれません。

そんな中、現在でも塩顔を受け継いでいる塩顔男子は、とても貴重な存在だということが言えますね。

最近モテる男子として急浮上してきた塩顔男子の特徴として、顔のパーツが小ぶりであることが挙げられます。

塩顔男子の特徴１）目が小さく一重もしくは奥二重
塩顔男子の特徴２）鼻は決して高くはない
塩顔男子の特徴３）口は唇が薄く小さい

などです。

俗に言うイケメンと呼ばれる男子に対して、塩顔男子は目や鼻、口などが大きくなく主張が強くないタイプです。

男性芸能人で言うならば、塩顔男子とは長谷川博己さんや星野源さんのような顔立ちの男子のことを塩顔男子と言います。
今では人気俳優の代表とは言っても過言ではないお二人です。

塩顔男子は顔のパーツが小ぶりなので、自我の強くない控えめな印象を与えやすいと言えるでしょう。

ちょっぴり爬虫類を想像させるような男子も塩顔男子と言えるでしょう。

爬虫類系塩顔男子の特徴１）目がシャープ、細め
爬虫類系塩顔男子の特徴２）ちょっぴり目が離れている

爬虫類系塩顔男子とは、男性芸能人で言うならば、俳優の森山未來さんやカメレオン俳優と名高い綾野剛さんなどを指します。
ちなみに、綾野剛さんがカメレオン俳優と呼ばれているのは、顔が爬虫類っぽいからということではなく、どんな役にも染まることができる才能のある俳優という意味の方なので、お間違えなく！

こういった爬虫類系塩顔男子の俳優は、多種多様な個性的な役柄も演じられるので、演劇の世界では重宝されています。

全体的に色素の薄い男子も塩顔男子の分類に入り、モテる男子と言えます。

色素が薄い塩顔男子の特徴１）肌の色が白い
色素が薄い塩顔男子の特徴２）髭や眉毛が濃くない、まつ毛が少ない

男性芸能人で言うならば、歌舞伎俳優の中村獅童さんや、俳優の坂口健太郎さんなどが挙げられます。
特に坂口健太郎さんは、最近人気をグングンと伸ばしている俳優さんで女性にも人気が高いです。

そんな色素の薄い塩顔男子代表である中村獅童さんと坂口健太郎さんは、一時期金髪にしていたことがありましたが、それによってさらに薄く見えて、もうこのまま消えてなくなっちゃうんじゃないか…と心配した方もいらっしゃったのではないでしょうか。

全体的に色素の薄い塩顔男子は、人にさっぱりとした印象を与えやすいです。