コテの太さのおすすめは?【19mm・26mm・32mm・38mm比較】

コテの太さのおすすめは?【19mm・26mm・32mm・38mm比較】

ヘアスタイルを決めるためにはコテは必須アイテムですが、太さがいろいろとあります。コテの太さは19㎜、26㎜、32㎜、38㎜とあり、髪の毛の長さやボブなどのヘアスタイルによっておすすめの太さが違ってきます。この記事ではコテの太さの選び方についてお伝えします。

記事の目次

  1. 1.コテの太さのおすすめはヘアスタイルや長さで決まる!
  2. 2.コテの太さを選ぶポイントは?
  3. 3.【コテの太さの選び方1】髪の毛の長さ
  4. 4.【コテの太さの選び方2】欲しいカール感
  5. 5.【コテの太さの選び方3】時間経過も重要!
  6. 6.それぞれの太さのコテの特徴とは?
  7. 7.19㎜の太さのコテについて
  8. 8.19㎜の太さのコテでアレンジできるおすすめヘアスタイルは?
  9. 9.26㎜の太さのコテについて
  10. 10.26㎜の太さのコテでアレンジできるおすすめヘアスタイルは?
  11. 11.32㎜の太さのコテについて
  12. 12.32㎜の太さのコテでアレンジできるおすすめヘアスタイルは?
  13. 13.38㎜の太さのコテについて
  14. 14.38㎜の太さのコテでアレンジできるおすすめヘアスタイルは?
  15. 15.人気のボブでもコテを使ったヘアスタイルはおすすめ!
  16. 16.太さ以外のポイントも重要!失敗しないコテ選びのポイント
  17. 17.【失敗しないコテ選びのポイント1】温度
  18. 18.【失敗しないコテ選びのポイント2】見た目
  19. 19.【失敗しないコテ選びのポイント3】自動電源オフ機能
  20. 20.【失敗しないコテ選びのポイント4】コードのねじれ防止機能
  21. 21.【失敗しないコテ選びのポイント5】重さ
  22. 22.【失敗しないコテ選びのポイント6】機能性
  23. 23.【失敗しないコテ選びのポイント7】温度が上昇する時間
  24. 24.【失敗しないコテ選びのポイント8】プレートの種類
  25. 25.おすすめのコテは?2018年おすすめのコテをご紹介!
  26. 26.コテの太さ選びを失敗せずに、なりたいヘアスタイルを!
出典: https://unsplash.com/photos/5PoxtFgrmtM

19㎜の太さのコテは、コテの中でも最も細くて、細かいカールが作れます。ベリーショートの人が、短い時間で癖をつけるのにおすすめなコテです。
ヘアスタイルの全体的にランダムにカールを付けていきたいのなら、ベリーショートからミディアムヘアの人におすすめです。

また髪の毛が長い人でも、ヘアアレンジの最後に襟足などに部分的に細かいカールを作りたかったり、しっかりとカールを付けたいときに使うこともできます。

ソバージュや細かめのパーマみたいなウェーブを作りたいときにも19㎜のコテがおすすめです。

19㎜の太さのコテでアレンジできるおすすめヘアスタイルは?

19㎜のコテを使ってできるヘアアレンジのおすすめにはどんなものがあるのでしょうか?

19㎜のコテを使ってできるアレンジには、まずゆるふわウェーブがあります。19㎜でゆるふわってちょっと意外ですが、ロングの髪の毛を多めに取りながら、内巻きで巻いていくと、19㎜でもゆるふわを作ることができます。

巻いていくときに取っていく髪の毛の量を調整すると、ウェーブの強さを調整することができます。髪の毛を少なくすると、ウェーブの強さが強くなっていくので、自分が欲しいウェーブの強さを調整することも可能です。

また、少なめに巻きながら、毛束ごとに内巻きと外巻を交互にミックス巻をしていくと、緩めのソバージュのようなヘアスタイルになります。

細いからこそ自由自在にカールやウェーブが作れる19㎜のコテを使いこなせるようになれ、なりたいヘアスタイルも自由自在ですね!

26㎜の太さのコテについて

次に19㎜よりも1段階太い26㎜のコテについてみていきましょう。

26㎜は32㎜と合わせて最も使っている人が多いコテですね。26㎜は19㎜程カールが強くならずに、でもしっかりとしたカールを作ることができるということで人気が高い太さです。

髪の毛全体を26㎜のコテで巻いていくと、少し小さめで、きつい印象のカールになりますが、ほぐしてあげるとふんわりとしたボリューム感のあるヘアアレンジになります。

太いコテに比べると、カールが細かくなる分だけ、ボリューム感を出すことができるので、ボリュームが少ないことに悩んでいる人に26㎜はおすすめの太さです。

26㎜の太さのコテでアレンジできるおすすめヘアスタイルは?

26㎜のコテは強めのカールにもできるし、ゆる不和カールにもできるということで、重宝している人が多い太さですね。

26㎜のコテでアレンジするおすすめのヘアスタイルというのは、本当に幅が広すぎて、ご紹介しきれない、というのが本当のところです。

ミディアムやロングの人は強めに巻くことでパーマ風のアレンジにすることができます。パーマをかけなくても、パーマをかけた感じにできるのは便利ですね。

ショートヘアの人はゆるめに巻くことで、ちょっとしたくせ毛風のヘアスタイルにアレンジすることができます。前髪のセットに使っても便利なので、ぜひ自分なりのヘアスタイルのアレンジを見つけてみましょう!

32㎜の太さのコテについて

26㎜と並んで人気が高いコテの太さが32㎜です。26㎜よりも太いのでふんわりとしたカールを作ることができますね。ショートヘアからロングヘアまでどの髪の長さの人にも使える太さとして人気があります。

巻く長さや回数が多くなるロングヘアの人にとっては、巻の回数が少なくて済む32㎜の方が使い勝手がいいですね。ショートの人でも、ふんわりとした印象にしたい人は19㎜や26㎜よりも32㎜を選ぶ人も多いものです。

自然な感じのカールに仕上がるのが32㎜のコテの一番の特徴です。

32㎜の太さのコテでアレンジできるおすすめヘアスタイルは?

32㎜のコテではどのようなヘアスタイルにアレンジできるのでしょうか?

最もオーソドックスな太さといってもいい32㎜のコテでは、アレンジできるヘアスタイルの幅も広いのが特徴です。どんなヘアスタイルにしても、カールやウェーブはナチュラルテイストに仕上がるのがいいですね。

どんな時でも簡単で時間もかけずにアレンジできるのは、内巻きです。毛先だけ内側に一回転だけ巻くだけです。ヘアスタイルを整えるのが苦手な人でも失敗することなく簡単にできて、どんな服装にも似合うヘアスタイルになります。

また、内巻きにミックスをプラスすると動きのあるウェーブが付けられます。毛先だけ内巻きのカールを付けたら、上下2段に髪の毛を分けます。下の段には内巻きのカールを付けていき、上の段には外巻のカールを付けていきます。

こうすることでふんわりした32㎜のコテでも十分に動きのあるウェーブを作り出すことができます。

38㎜の太さのコテについて

最後に最も太い38㎜のコテについてみていきましょう。38㎜のコテはかなりゆるいカールを作れるコテです。38㎜を使うと、カールやウェーブというよりも、くせ毛風の感じに仕上がる、という人もいますね。全体的にゆるい感じで仕上げることができるのが38㎜なので、毛先だけボリュームを出したいときに、38㎜でふんわりとした感じでカールを付けてみる、という人もいます。

38㎜ならわざとらしさがない、緩いカールに仕上がるので、ナチュラルテイストなくせ毛風ヘアスタイルで仕上げたい人におすすめです。

38㎜の太さのコテでアレンジできるおすすめヘアスタイルは?

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人気のボブでもコテを使ったヘアスタイルはおすすめ!

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