アイビルコテ（ヘアアイロン）の口コミ調査！32mmと25mmの比較も！

便利なヘアアイロンは旅行でも大活躍しますが、今回比較するアイビルコテは海外に対応していないので海外で使用する際は電圧を確認する必要があります。日本は100Vの電圧ですが、海外では場所によって電圧が異なります。海外のどこへ行っても使用できる商品は100～240Vに対応している必要があります。海外で使用する際は、変圧器を忘れずに用意しましょう。

また、海外のコンセントは形状が異なります。海外旅行の際は事前にコンセントのアダプタを用意するようにして下さい。

「難しいことは解らない！」という方には、アイビルの海外でも使用できるミニヘアアイロン「アイビルポケットスタイラー」がおすすめです。携帯用なのでコンパクトサイズで海外旅行の荷物に入れてもかさ張らないで済みます。変換プラグはついていないので、海外旅行先のコンセントの形はしっかり確認して下さいね。

アイビルコテの32mmは、DHシリーズとD2シリーズの両方選べる太さです。今回は25mmが選べるD2シリーズと比較するために、32mmのアルビルコテとしてDHシリーズについて紹介します。

DHシリーズはセラミックモデルで、マイカヒーターと呼ばれる、プレートに伝わる熱があるとその欠点を補ってくれる高性能なヒーターを使った温度調節が特徴です。高温に達するまでの時間が早くコテ全体が均一に温まるので、ムラなく温まって髪を巻きやすくスタイリングの仕上がりも上質です。温度設定は100～190℃まで対応していて、21段階の細かい設定が可能です。コードが長く根元が回転するので使いやすいです。

16mm、19mm、26mm、32mm、38mmからサイズを選べるので、どんなヘアスタイルでも活用できます。32mmは太くふんわりしたカールを作ることができます。ショートヘアでもロングヘアでも使いやすいので人気が高いです。

DHシリーズでは、32mmと同じく人気の人気の25mmと使用した時に大きな差のない26mmも対応しています。26mmも32mmと同じく、最も使っている人が多いサイズです。26mmを使うと19mmほど強過ぎない丁度良い太さのカールを作ることができます。32mmより26mmの方がボリュームを出すことができるので、髪を盛りたい時におすすめです。

25mmのアルビルコテとしてD2シリーズについて紹介します。

D2シリーズはチタンバレルを使用したモデルで、軽くて使いやすい本体が人気です。コードの回転や、誤作動防止機能、幅広い温度設定のデジタル表記、使いやすさを追求したグリップやボタン配置など、細かい部分の改良が施された機能性の高いヘアアイロンです。機能性とプレートの違いからか、D2シリーズはDHシリーズと比較すると2000円ほど価格設定が高いです。

ヒーターの性能が高いので、均一に熱が伝わり上質なヘアスタイルに仕上げてくれます。太さは、一般的に使いやすいとされる25mm、32mm、38mmに対応しています。25mmはしっかり巻けるので、ヘアアイロン初心者の方でも上手にカールを作ることができますよ。32mmと比較すると毛先が巻き込みずらいので、手先が不器用な方は32mmの方が使いやすいかもしれません。

25mmと32mmで悩んでいるという方は、32mmを選ぶことがおすすめです。32mmはどんなヘアスタイルにもアレンジできる太さなので、ショートヘアでもロングヘアでも愛用できます。

サロン仕様のアイビルコテを使うことで、上質のヘアスタイルに仕上げることができます。ヘアアイロンの購入を考えている方は、低価格の商品を探すのではなく、使いやすく仕上がりが保証されるアイビルコテを選ぶことがおすすめですよ。

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