この30歳というラインを中心に結婚適齢期と考え、結婚に向けて準備をするか否かで、結婚適齢期に結婚できるかどうかが決まってきます。
ただ、結婚適齢期は誰が決めたものでもありません。
適齢期だと思われる年齢の期間を過ぎたとしても、再び自分だけの結婚適齢期が訪れることもありますので、あまり深く考えない方が良いと思います。
結婚適齢期診断方法:人生を逆算する
例えば自分が結婚したときに、その先何歳で何をしたいか、何歳でどんな風になっているのが好ましいかを逆算していく診断方法です。
例えば、45歳で子供が高校受験という状況が好ましいと考えるのであれば、出産は何歳で、子供を授かるまでの年数をおおよそ設定しておき、じゃあ何歳に結婚するのが良いのかと、人生を設定します。
世間一般で言われる結婚適齢期ではなく、自分が何歳で何をしたいか、どういう風になっていたいかを設定するので、人によって様々です。
38歳で子供を授かりたいと思えば、結婚して子供を授かるまでの年数をどのくらいにするかを考えれば良いだけですし、もっと先の老後までを細かく設定するのであれば、どんどん逆算していけば良いだけです。
人に左右されることなく、自分で設定できるところが縛られる感じもなく自由ですよね。
結婚適齢期診断方法:したいと思ったときが適齢期
年齢など世間では色々言われていますが、自分が結婚したいと思ったときが結婚適齢期だと割り切る方法です。
じゃあいつしたいと思うのか?
それは本人にも分かりません。ただ、その時を待つだけです。
ただ、こういった直感がいちばんだったりすることもあります。
女性はこれがしたい、これが欲しいと思ったら、何が何でもそれを手に入れようとしますよね。
それと同じで「結婚したい」と直感で思ったとき、意中の人がいるのであればその人からプロポーズが来るように動くことだってできるのです。
■関連記事:彼にプロポーズをさせる方法についてはコチラをチェック!!
結婚適齢期診断方法:仕事のやり切った度合い
女性の社会進出に伴い、女性も地位を得たりする時代になってきました。
それと同時に結婚適齢期といわれる年齢の平均も昔より、高齢化になってきています。
年齢がどうこうというよりも仕事をしっかりしている女性にとって、どれだけ仕事をやり切ったかというのも、結婚適齢期というボーダーラインに加えられます。
今はまだ仕事が楽しくて仕方がない。
本当はそろそろ結婚を考えた方が良いのかもしれないけれど、仕事をもう少しやり切りたいという思いが優先している場合です。
だいたい何歳くらいで仕事の状況や内容が落ち着くかを分かっている女性がこの診断を使うことがあります。
とりあえずは、今の仕事を悔いが残らないようにやり切りたいという女性に多く見られます。
結婚適齢期診断方法:やりたいことやり尽くした?
結婚をしたら独身のときとは違い、多少は自由が利かなくなります。
親しい人たちとの食事や旅行
ショッピング
などなど…
これらをある程度やり尽くせたかどうかが結婚適齢期の診断方法になるパターンです。