中には、受け入れられないことも出てきます。好みの食事が全く違ったり、癖や習慣が受け入れられないことも、知ってしまいます。
また、恋人自身のことではなく、相手の家族や、友人関係で受け入れられないことが出てくることもあります。
知りたくなかったことを知った時にどう思うかで、これから先の恋人生活にも変化があると言えます。
意外な事実も知った
付き合う前のイメージと違い、意外だと感じることを知る時もあります。
「外で遊んでいるイメージだったのに、実はインドアだった」や「草食系に見えて実は思い切り肉食系だった」など。意外な一面を知ることもあります。
それは相手も思っている事かもしれませんよ。
(5)倦怠期
付き合って1ヶ月で、倦怠期を迎えるカップルもいます。
倦怠期とは、相手にイライラしてしまったり、もうどうでもいい。と感じてしまったりする時期のことを言いますが、倦怠期の波は、付き合って1ヶ月で一度くるとも言われています。
何となくトキメキを感じられなくなってしまったりして倦怠期に入るカップルが多いですが、ある程度の倦怠期の時間を過ごすと、また大好きに戻ることも多いです。
倦怠期は、男性女性問わず、必ずと言っていいほど一度は訪れるものですので「付き合って1ヶ月くらいは倦怠期になることも多いんだな」と大きな気持ちで過ごしてみるのもオススメです。
毎日顔を合わせる
付き合って1ヶ月のカップルの倦怠期は一定の時間一緒にいるとやってくるトキメキ不足が多いですが、毎日顔を合わせていると、倦怠期になる確率も上がってくると言えます。
相手の嫌なところが見えてくる倦怠期の時期に、毎日顔を合わせていたら、いやでも相手の悪い点に目が行きますよね。
注意点として、同棲をしているなどの場合でなくても、同じ職場や、同じ学校などで毎日顔を合わせるカップルでも、倦怠期になってしまわないように、自分一人の時間を作ることが大事です。
時間が解決することが多い
トキメキ不足の一時的な倦怠期は、時間が解決してくれることがほとんどです。
その時間も耐えられずに相手の嫌な部分だけを見ていると、付き合って1ヶ月で別れの選択をしなくてはならないこともあります。
付き合って1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月とやってくる倦怠期に、毎回一度は別れを考えると思います。
しかし、時間は人により違いますが、一定の時間を過ぎると、また相手のことを好きと思えるようになります。
別れたくないのであれば、少し時間をかけても倦怠期の終わりを待ち、本当に相手のことを嫌いにならないように心がけたいですね。
(6)別れたい
付き合って1ヶ月で別れに踏み切るカップルもいます。
お互いが納得できて別れるのであればいいですが、先ほど述べた倦怠期のように、自分だけがテンションダウンをしてしまい別れを告げるケースもあります。
まだまだラブラブであってもおかしくない時期に、相手に別れを告げるのですから、ある程度大きな問題に打ちあったているケースが多いとも言えます。
知りたくないことも知ってしまった
先ほど色々なことを知っていく時期というのを述べましたが、その中で知りたくもないことを知ってしまい、どうしても受け入れられなくなり、別れを告げるケースも少なくありません。
目を潰れるような内容であったならまだしも、元カノとまだ続いていた。など、受け入れがたいことの場合は、別れの選択もありだと思います。
癖や話し方などが受け入れられずに別れを告げるパターンもありますが、癖などはなかなか抜けるものではありませんので、治す努力をしてもらえていないのであれば、別れも選択肢の一つと言えます。
性格や生活習慣の不一致
性格や生活習慣の不一致も付き合って1ヶ月のカップルが別れる原因に多くあります。
付き合うときは受け入れる体制でいた性格や、乗り越えられると感じていた生活習慣の違いも、付き合って1ヶ月経つと、だんだんと辛く感じるようになり、別れに踏み切るカップルも多いのです。
特に生活習慣で、起きる時間や寝る時間が大きくずれている場合などは、話をする時間も少なく、相手に冷めてしまうという注意点もあります。
仕事の都合などで、変えることのできない生活習慣は、結婚をしても不自由に感じることが多く、別れの方を決断するカップルが多いです。
(7)子供を授かった
付き合って1ヶ月で子供を授かったカップルもいるかと思います。
お互いに早いと感じるか、当たり前と感じるかは人それぞれですが、子供を授かったことがきっかけで、結婚するカップルが多い中、別れの選択を選んでしまうカップルがいるのも事実です。
子供が早く欲しく、付き合った当初から妊娠を期待していたカップルには、待望の赤ちゃんになるでしょう。
望まれる妊娠
別れのきっかけにもなってしまう理由というのが、望まれた妊娠ではなかった時などです。
子供を出産するには、相手の家族にも結婚の意思を伝え、自分たちも親になる気持ちをしっかり持っていかなくてはなりません。
お互いにも、家族にも望まれていたことならみんなが嬉しいと感じる出来事ですが、まだ早いと感じていたり、子供を授かることを望んでいない場合には、きちんと子供を授からないようにすることが大事です。