記事の目次
- 1.彼氏の親に挨拶するときは見られていることを意識して!
- 2.彼氏の親に挨拶するときのマナー①服装は清楚に
- 3.彼氏の親に挨拶するときのマナー②髪型は清潔に
- 4.彼氏の親に挨拶するときのマナー③メイクはナチュラルに
- 5.彼氏の親に挨拶するときのマナー④時間に注意する
- 6.彼氏の親に挨拶するときのマナー⑤笑顔を心がける
- 7.彼氏の親に挨拶するときのマナー⑥手土産は気の利いたものを
- 8.彼氏の親に挨拶するときのマナー⑦玄関でのマナーは大切
- 9.彼氏の親に挨拶するときのマナー⑧言葉遣いは丁寧に
- 10.彼氏の親に挨拶するときのマナー⑨親の呼び方に注意
- 11.彼氏の親に挨拶するときのマナー⑩彼氏の呼び方に注意
- 12.彼氏の親に挨拶するときのマナー⑪食事は育ちが分かる
- 13.彼氏の親に挨拶するときのマナー⑫長居しすぎない
- 14.彼氏の親に挨拶したらお礼も忘れないこと!
- 15.彼氏の親に挨拶するときのマナー【まとめ】
◆関連記事:ナチュラルメイクの基本はこちらを参考に
彼氏の親に挨拶するときのマナー④時間に注意する
彼氏の親に挨拶に行くときは、時間にも気をつけましょう。
遅刻はもちろん論外ですが、予定の時間より早く行き過ぎるのもマナー違反です。
遅刻するよりは早いほうがいいと思うでしょうが、早く行き過ぎると、彼氏の親も準備ができていないかもしれませんし、慌てさせることになります。
そのため、約束の時間の5分前~2分前ぐらいに到着するようにしてください。
そして、時間を決めるときは、彼氏の親の都合を優先にしてくださいね。
早過ぎる時間帯や、遅すぎる時間帯は、迷惑になるので、よく考えて決めましょう。
彼氏の親に挨拶するときのマナー⑤笑顔を心がける
彼氏の親に会ったときは、緊張して顔が固まってしまうかもしれません。
しかし、真顔だったり、無表情だったら、とても印象が悪く、彼氏の親にいらない気を遣わせてしまうでしょう。
そのため、常に口角をあげて、笑顔でいるように心掛けてください。
笑顔でいたら、きっと彼氏の親も優しい笑顔で返してくれるでしょう。
また、笑顔にはリラックス効果があると言われています。
口角を上げるだけで、心も落ち着いてくるので、変な緊張を取るためにも、笑顔は大切なのです。
笑顔の印象を彼氏の親に与えることができたら、かなりの確率で気に入られること間違いなしだと思います!
◆関連記事:笑顔の練習をしておきましょう!
彼氏の親に挨拶するときのマナー⑥手土産は気の利いたものを
彼氏の親に挨拶にいくときに忘れてはいけないのが、手土産です。
手土産は、自分が好きなものを買っていくのもいいのですが、できれば彼氏に、両親の好みを聞いておくといいでしょう。
きっと、「あんこが好き」とか、「チョコレートが好き」、「おせんべいが好き」などのように好みがあるはずです。
間違えても手土産なしで挨拶に行かないでくださいね!手土産は、コミュニケーションの1つと思ってください。
そして、手土産を渡すときによくある間違いが、「つまらないものですが・・・」という言葉です。
これは、手土産を渡すときのマナーとしてよろしくないものになります。そのため、手土産を渡すときは、「お口に合うといいのですが」とか、「〇〇がお好きだと聞いたので」などのような言葉を添えましょう。
さらに、手土産が、ケーキなどの冷蔵をしなければならないものでしたら、玄関に入ったときにすぐに紙袋にいれたまま、「冷やしてください。」と言って渡しましょう。
手土産が、焼き菓子などでしたら、部屋に通された後に、紙袋から取り出して、手土産のみを渡してください。
手土産一つとっても、これだけマナーがあるので大変ですが、ここは乗り切りましょう!
彼氏の親に挨拶するときのマナー⑦玄関でのマナーは大切
彼氏の親に挨拶に行くときに、会話を気にしたり、手土産を渡すときのマナーを気にする人が多いのですが、玄関でのマナーはとっても大切です。
まず、上着を着ている場合は、彼氏の家の敷地内に入る前に上着を脱ぎ、表を内側にして折りたたんでください。
これは、外のゴミを家に入れないためのマナーです。帰るときも上着は家の敷地を出てから着るようにしてください。