【はじめに】セフレという関係性は別に良いけど
セフレがいる女性も最近多くなってきました。彼氏がいることと、肉体的に満たされるということは必ずしも一緒くたに語られるものではありません。彼氏がいても、性欲としては満たされていないということは、よくあることなのです。
男性の全てがセックスがうまいとは限らないものです。普段は良い男性で、彼氏としては申し分ないけれど、セックスとなると不満が残る、という男性は意外と多くいます。男性はセックスをすれば誰でも満足できるかもしれませんが、女性はそうではありません。大好きな男性であっても、満足できないことも多いのです。
それを考えれば、女性にとってセフレという存在はかなり重要な存在です。性欲が満足できなければ、彼氏との関係も悪くなってしまうこともあります。つまり、セフレという存在は、彼氏との関係を良好にするためにも、必要な存在だということになります。
セフレは女性にとって、大切な存在ではあるのですが、その大切なセフレに突然、冷めることもあるでしょう。セックスをするだけの関係ですが、セフレは誰でも良いというわけではありません。そのため、男性によっては、セフレであっても突然冷めることもあります。セフレにも必要な様々な条件があるのです。
■参考記事:セフレやめたい、辛い…、と思っている方はコチラも参照!
セフレに女が冷める瞬間を知ろう
女性はセフレに冷めることも多いのですが、どのような瞬間にセフレに冷めるのでしょうか。そこでここからは、セフレ男性に冷める瞬間を紹介していきたいと思います。
セフレ男性にも、セフレとして必要な条件というものが女性の目から見ればあります。必ずしも、セックスが上手ければ良いというわけではありませんし、そのセックスの中でも様々な条件があり、その条件を満たさなければ、セフレに冷める瞬間がいつかやってくるものなのです。
セフレに良いも悪いもあるのか、とセフレがいない人は思うでしょうが、しっかりとした目で見極め、良いセフレを選ばないと、セフレとのセックスが苦痛になってしまいます。性欲を満たすために、セフレという存在がいるのに、セックスが苦痛というのは言語道断でしょう。
女がセフレに冷める瞬間を知っておけば、どのようなセフレを選んではいけないのかということも分かるようになってきます。そのため、冷めることのないセフレを選びたいという人は、セフレに冷める瞬間をしっかりと勉強し、セフレ選びに役立てていきましょう。
【セフレに女が冷める瞬間①】痛いセックス
セフレに冷める瞬間として多いのは、痛いセックスをされた瞬間です。
男性の中には、自分勝手なセックスをする人間が多くいます。前戯もそこそこに、女性がまだ濡れていもいないのに、いきなり挿入し、女性に痛い思いをさせてしまうのです。自分だけが気持ち良くなれればそれで良いという男性は、このようなNGセックスをします。
女性としてはそのようなNG行為をされた瞬間、セフレに冷めるものです。このようなNG行為をされると、女性はセックスをまったく楽しめず、ただ痛いだけです。そのため、最低限のNG行為をしない人でないと、セフレ関係を続けていくことはできません。
痛いセックスはセフレとして最悪のNG行為と言えます。セフレになるということは、女性も気持ち良くなりたいということですので、その対極にある痛いというNG行為をするセフレは、論外とも言えるでしょう。注意しておきましょう。
【セフレに女が冷める瞬間②】すぐセックスしてすぐ帰る
女がセフレに冷める瞬間としては、すぐセックスしてすぐ帰った瞬間というのも多いです。
セフレは確かにセックスをするだけの関係です。女性もセフレにプライベートまで介入して欲しくないと思っていますし、そのようなことをしようものなら、すぐに別れたいと思うようになります。ある意味これは、セフレ関係を続ける最低限の条件なのです。