セフレとは?
セフレという言葉が珍しくない世の中になりましたが、実はセフレがなんだか分からない!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。セフレとは「セックスフレンド」の略であり、その名の通りセックスを楽しむ友達という意味になります。
セックスを楽しむ間柄ですから、恋人ではないわけですね。こういったセックスだけを楽しめる間柄の異性を求める人たちが、近年増えてきています。きっとこの記事を読んでくださっているあなたも、セフレに興味をお持ちなのではないでしょうか。セックスだけの関係の異性ってどうやれば作れるのでしょうか。
今回はそんな疑問を解消すべく、セフレに向いている男性の見抜き方からセフレの作り方の注意点をお伝えしていきます。良いことなのか悪いことなのかはさておき、刺激的な日常を送りたい方はぜひ参考にしてみてくださいね♡
7人に1人がセフレ持ち!
実際女性でセフレがいる、いたことがあるという人はどれくらいいるのでしょうか。とある雑誌社が20代~30代の女性を対象に調査したところ、なんと7人に1人がセフレがいる、いたことがあると答えたそうです。意外とセフレを持つ女性は多く存在しているんです。
しかもこれはあくまで継続的にセフレとの関係性を続けた人数であり、一晩限りのいわゆるワンナイトラブの経験になると40%の女性が経験ありと答えています。セフレを作ろうとして一晩限りのセックスに持ち込んだけどダメだった、という方もいらっしゃることでしょう。
このようにもはやセフレを持つことは珍しくない時代になってしまったのです。
中には彼氏がいる女性も?!
そんなセフレですがセックスをする友達なのですから、恋人がいてセックスをしていれば不要のように感じますよね。しかし、恋人がいてもセフレを持つ女性もいるんです。
恋人には精神面を癒してもらいながら、セフレには肉体面を満足させてもらう...、なんて贅沢な女性もいるわけです。もちろんバレたときのリスクは大きなものとなりますが、需用ごとに使い分ける器用な女性もたくさんいます。埋めたい穴を上手に埋めて生きていると言えますね。
セフレにも種類が!3つのタイプ
そんな便利に思えるセフレにも、大きく分けると3種類のタイプが存在します。あなたはどのようなタイプのセフレを希望しているのかチェックしてみてくださいね。
身体の関係のみ!の割り切りタイプ
一番オーソドックスなセフレの関係性なのが、肉体関係のみのセフレです。もともとのはじまりの意味と同じで、セックスをすることを目的とした男女関係になります。2人で出かけたりデートしてからセックス、なんて段階は踏まずに直接ホテルへ行ってそのあと解散、というシンプルな関係性といえます。
セックスだけじゃない仲良しタイプ
反対にセックスのみじゃなく、セックスの前に簡単にデートしたりピロートークまでしちゃうような仲良しタイプのセフレも存在します。多少好意がなければセフレの関係にもなれないものですから、仲良くしてしまうのも無理はないでしょう。
ただしここから片方が本気になってしまった場合は泥沼が待ち受けています。自分に恋人がいる場合やセフレが依存タイプだと分かった場合は、仲良しセフレになるのは避けておいた方が無難と言えます。
お互いを理解している元カレタイプ
友達からセフレへ、元カレからセフレへというパターンも少なくありません。いきなり知らない人とセフレになるよりかは、気ごころ知れている人がセフレになった方が安心感も満足感もありますよね。
特に元カレの場合だと、そんなつもりはなかったのに別れたあともズルズルと会っていたら体の関係になってしまったということが良くあります。こういう場合どちらかに新たな恋人ができれば自然と破綻しますが、焼けぼっくいに火が付いた状態にならないよう注意も必要です。
「ソフレ」や「ハフレ」も話題
セフレは貞操観念に背くことになるから無理、という方もいらっしゃるでしょう。しかし人肌恋しくて、誰かと一緒にいたい...、そう考える女性も多くいます。そんな人たちにおすすめなのが新たなフレンドです。
ソフレとは「添い寝フレンド」の略です。添い寝するだけのフレンドで、それ以上の展開はありません。誰かと一緒に寝たい女性にぴったりといえます。ただし信頼のおける相手でないと、それ以上の展開になるかもしれませんから、よく男性を見抜くことが大事です。
ハフレとは「ハグフレンド」、つまり抱きしめ合うフレンドです。これも他者のぬくもりが欲しいという女性に人気が高まっています。ソフレと同様、それ以上の展開にならないよう注意が必要です。
このように恋愛だけにこだわる時代は終わったと言っても過言ではありません。あなたの求めるものにあったフレンドを探すのも、間違いではないのです。
▼関連記事:ソフレについて知りたいあなたはこちらもチェック