男性にとってセフレとは
男性にとってセフレとは、ズバリ「都合のいい女」です。セフレがいることで、女性関係の焦りがなくなり気持ち的にも余裕ができます。
しかも、彼女や妻がいてもセフレをつくる男性も珍しくはありません。セックスだけ、と割り切った関係を持つことで余裕ができます。そして、一番のメリットは「友達への自慢」。
男性特有の習慣ですが、「セフレがいる」や「こういう女を抱いた」などを友達に自慢することで優越感に浸るそう。お酒を飲みながら、お互いの女性関係の話しをすることが一番の酒の肴になるようです。
こういう男性たちを「女の敵」と言いますが、そんな「女の敵」にうまく利用されているあなた。そんなあなたを救うためにこの記事を書きました。セフレ関係で辛いけど、ズルズル続いているあなたにぜひこのまま読み続けていただきたいです。
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そもそもセフレって?
セフレの定義は、簡単に言うと「セックスだけの関係性」。よく言う「友達以上、恋人未満」ですね。語源は、「セックスフレンド」の略です。地方によっては、「ヤリ友」と言ったりする地域もあるそうです。
現在セフレがいる、もしくは過去にセフレがいたという女子も意外と多いのではないでしょうか。セフレは別に悪い関係性ではない場合もあります。
「セックスによる快感を満たせればそれでいい」とお互い割り切っていれば何の問題もありません。ただ、そうでない関係性の方々も多くいるのも現状です。
特に女子は、後ろめたい気持ちや罪悪感があるけどズルズルと関係が続いて辛い思いをしている方もいるのではないでしょうか。ここではそんな辛い思いをしている女子に、悪いセフレ関係の特徴とその解決法を紹介します。
セフレの関係が辛い女性の特徴4選
セフレ関係が辛いと感じる女性はどんな状況に陥りやすいのでしょう。心当たりがある人は今の状況に苦しくなっている人も。以下で見ていきましょう。
セフレの関係が辛い女性の特徴①男性が優位
男性が暇な時や時間が空いた時にだけ連絡があり、女子を呼び出しセックスが終わればすぐに解散。特に男性で多いのが、飲み会などで酔っ払った時、彼女との約束がなくなった時など、本当に都合がいい時にセフレに連絡をすることです。
こんな関係性で辛い思いをしている女子は結構多いのかもしれませんが、男性はそんなあなたを「都合のいい女」としか思っていないことがほとんどです。
セフレの関係が辛い女性の特徴②男性にだけ恋人がいる
男性には彼女や妻がいるが、女子はフリーというセフレの関係性。この関係性は女性が傷ついていくのが特徴的です。
男性は恋愛感情もなく、都合のいい女としか思っていませんが、女子はやはりセックスを重ねると感情も動いて片思いのような状態になる場合もあります。
そんな片思いのような関係性で、これからも会っていきたい、だけど男性には彼女がいる、となるとセフレの関係性を続けていくしかありません。あなたの辛い思いは徐々に大きくなってくるでしょう。
セフレの関係が辛い女性の特徴③あなたのことを知りたがらない
セックスをするために頻繁に会ってはいるけど、あなたについて何も聞いてこない男性もいるのではないでしょうか。
普通あるような会話、趣味の話や仕事もしくは学校の話など、何も聞いてこない男性。あなたに何も興味がない、もしくは同じようなことを自分も聞かれるのが嫌なのでしょう。会ってセックスをするだけの関係性、辛いですよね。
セフレの関係が辛い女性の特徴④元カレがセフレに
別れたカップルがセフレになるパターンも多いです。体の相性が合うからお互い割り切ってセフレ関係になっているならいいのですが、大体が女子はまだ未練があったり片思いの関係の場合も。
片思いしている女子は、セフレ関係でもまたいつかよりが戻るかも、と期待していますが、男性はもう戻る気はないというパターンです。
そのうち男性に新しい彼女ができて、辛い思いをする女子がいるのではないでしょう。もしくは、新しい彼女ができたことも知らされずに、ズルズルと関係性が続いていくのも特徴です。