彼氏と生理中にデート!彼に言うべき?
生理中なのに彼氏とデート…!もちろん行きたいけれど、生理痛や体調不良の中でデートするのは辛いものです。彼氏にも気を遣ってしまいますが、生理であることは伝えておいたほうがベターです。
その理由を解説し、彼氏に生理だと伝える方法や話すべき内容、さらに生理中のデートの注意点・服装まで、まとめて紹介いたします。
彼氏とデートするとき、生理だと伝えたほうがいい理由!
まず、彼氏とデートするとき生理だと伝えるべきだと考えるには、理由があります。
特に生理が重くてデートで心配な方は、恥ずかしがらず、彼氏に生理中であることを伝えるほうがよいでしょう。急な体調不良や精神的な不安定さなど、生理が原因でデートが台無しになることもあるでしょう。
ここからは、彼氏とデートするときに生理だと伝えるメリットを考えていきましょう。
体調不良や強い眠気…彼氏が誤解してしまうケースも!
体調が悪いことを隠しているつもりがテンションが低かったり、眠気に耐えきれず眠ってしまったり。一緒にいることに飽きたのかと勘違いした彼氏が怒ってしまうケースもあります。
彼氏の立場から見たら、言わなければまさか生理のせいでそうなっているとは気づきません。単に体調の問題なのに、デートに退屈していると誤解されてはもったいないですよね。
のんびりデートプランに変えてくれる!
そして、彼氏に「今日は生理なの」と伝えることで、デートプランを変更してもらえるかもしれません。体力がないとハードな場所は避けて、のんびりプランに変更してもらいましょう。
自分からデートコースを軽めなプランを提案してもよいでしょう。楽しめる範囲で楽しむという考え方が生まれ、無理をすることなく、二人の時間を過ごすことができるでしょう。
イライラを彼氏にぶつけることもない!
生理中イライラする人、精神が不安定になりやすくなる人は、ストレスが高まる環境にあると、イライラを彼氏にぶつけてしまう可能性があります。デート中にささいなことでイラ立ってしまうと、デートが失敗してしまう可能性もあります…!
あらかじめ彼氏に生理であることを伝えていると、お互い心に余裕ができます。「そのコースはキツいかも」「ちょっと休憩したいかも…」とその都度言葉で伝えれば、快適にデートできるでしょう。
「なんで気付いてくれないの…」と彼の愛を疑わなくて済む
生理であることを言ったら彼も気を遣ってくれるのわかっていても、何だか言えなくて、逆に彼の愛情を疑ってしまうという悪循環にはまることもあります。
「辛いのを察してほしい」と思っても男性にとっては想像できない世界で、あなたが一方的に辛い思いをしてしまいます。
健康な女性なら誰にでも生理はあるもの。どんなときに何が辛いのか、自分から彼氏に説明してデート中の困難を回避しましょう。
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男性は生理を経験しないので、辛いことやしてほしいことは口にして言わないと伝わりません。「生理中の自分はどうなるのか」「彼氏にどうしてほしいのか」など彼氏に伝えるべきことをまとめました。ご自分の状態に沿って、やさしく伝えてみてくださいね!